人間は五十肩から逃れられないのか?
自分では、特に気にしていなかったのだが、旦那さんが私の日々プチ不調の様を見て、マッサージへ行ったりした方がいいよと、言うので、凄い久しぶりにマッサージへ行って来た。
座骨神経痛、股関節痛、五十肩、滑液包炎の説明をしているウチに、自分でも、マッサージする人は盛沢山すぎて、困るのでは?と思った。今は、どこかが激痛とかがあるわけでもなく、叩けば動くテレビのように意外とちゃんと動いているので、あまり気にしていなかったのだが、マッサージの人は、恐らく誰にでも言うのであろうが、
「うわ、固い!これは大変ですね~」
と、連呼してくれ、そんなリップサービスにもなんだかいい気持ちになった。
「整形外科へ行ったら、かかった先生が二人とも右肩は1年半とか左肩は半年治るのにかかったみたいな話をしてて、整形の先生もなっちゃうの?そんなに時間かかるんだってびっくりしたんです」
と、言うと、
「いえいえ、短いくらいですよ?3年かかったり、5年かかったりする方もいますから~。私もなった時はつらかったです~~~」
と、返してきて、またまた驚いた。
3年?・・・5年?
人間というものは、長年生きていたら五十肩から逃れられないものなのだろうか・・・。
「あの…でも、ならない人もいるんですよね?」
「ああ、なりづらい人はいるかもですね~」
「います」
っていう断言はしないのだな・・・。
この絶望的な気持ちは、五十肩なんて、一度もなったことないという80代くらいの人に5人位合わないと、払拭されない気がして来た。
そんな人はどのくらいいるものなのだろう?
タキミカさんとかは五十肩とは無縁そうだが、どうなのだろう。
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