体操教室体験
プン助の体操教室体験。
ここの所、家でバク転の練習をして、下の階から苦情が来たりしていたのだが、仲良しの●●君が通っている体操教室へ一日体験入所することになった。
YouTubeで観たパルクールに憧れていたのだが、バク転までは我流で頑張る・・・と、言い張っていた。だが、仲良しの●●君が習い始めてから、めきめきうまくなったのを見て、自分も行ってみたいと思ったようだ。
G体操教室には、小学校低学年から中学生くらいまでいた。
小さい子も、綺麗に勢いよく側転やハンドスプリングをしていてびっくり。
プン助は学校では、マット運動が上手な方とされていると自慢をしていたが、ここではプン助よりも上手な小さい子が沢山いる。ショックを受けていないだろうか?
- ●君は、上手なグループに入っていて、補助が付いているとは言え、前方転回やバク転、前宙の練習、どれもかなり様になっていた。
私はあまりにも運動神経が悪かったので、小学校低学年の時に体操を習っていたのだが、かなりスパルタで、拷問のような柔軟体操で泣かされたトラウマ的な思い出があった。マット運動も、週1しか通わないクラスの子達はいつまで経っても、バク転の練習をさせて貰えず、2年通っていたのにハンドスプリングまでしかできるようにならなかった。
この教室は、初日からバク転の練習をやらせてくれている。教え方も私の子供時代のような体育会系ではなく、理に適っているように見えた。
素晴らしい!・・・と、私の気持ちは先走ったが、プン助に練習どうだった?と聞くと、
「よくわからん」
とのこと。
自分が意外とできない方だとショックを受けたのだろうか?などと心配したが、
「やってみたい」
との言葉を聞き、ちょっと嬉しくなった。
「皆もっとうまいかと思ってたら、そうでもないなって、ちょっと残念だった」
と、私の予想と逆のことを言っていた。
続くかどうかわからないが、「やってみたい」頂きました!・・・と、嬉しい気持ちになった。だが、習い事にはお月謝問題がつきもの。
ちゃんと実現するお仕事して、今年は収入アップさせねば・・・。
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