ニンタマの13歳の誕生日
長女のニンタマが13歳になった。
朝「おはよう」という時に思い出し、「おめでとう」と、言えてよかった。
旦那さんはうっかり言い忘れてしまったのだが、ちゃんとかわいい帽子などを買っておプレゼントをしたのだが、朝言って貰えなかったということで、ニンタマはずっと塩対応。
しかし、13歳かぁ・・・。体格がしっかりしているので、見た目だけだと18歳くらいに見えたりする。あちこちに脱いだ靴下や、パジャマを脱ぎ散らかしたり、全身ずぶ濡れで風呂から出てきて、リビングまで来てしまったりするのは、まだ13歳だからなのか、私の遺伝子を受け継いでいるせいなのかはわからない。
学校で起きたことを毎日憤慨して、話しているのも遺伝子的なものなのか、まだ親になんでも話したい年頃なせいなのかはわからない。
でも、大きくなったなぁ…。
どうしても、産後直後、初めて胸に乗せて貰った時の姿を思いだしてしまう。豆腐みたいにふにゃふにゃで、壊れそうなほど小さくシワシワだったあの子が、今は私よりも大きく、頑丈に育っている。当たり前なのだが、凄いことだ。
その日は、グラタンと、サラダとケーキを作って、お誕生会をやった。
グラタンもケーキもそれほど大変ではないけれど、この二つを同じ日に作るのは凄い疲れることがわかった。
今後は、誕生日会では手が込んで見えてもう少し疲れないごちそうを考えよう。
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