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いざ、入院…!

今日から二泊三日で昨年骨折した右鎖骨のプレートを除去する手術の為に入院。

午前中には、市役所へ行き限度額認定証を取りに行く。手術入院がいくらになるのか、わからないが、取っておくにこしたことはない。

 

そして、入院準備の荷造り。

荷造りはとても苦手。

楽しい旅であっても気乗りがしない。いわんや、手術入院をや…と思ったのだが、全く楽しみじゃない上、誰にも会わないので、入れるものが少なくて楽だった。楽しみじゃない時の方が荷造りは楽なのかもしれない。

ちょっと発見。

 

それが終わったら、PTA通信の配布に学校へ行かなければ・・・と、思っていたら、他の役員さんから、他の用事で学校へ行ったので配布しておきました・・・とのことだった。

 

「うわぁ、なんていい人達なんだろう」

 

ちょっと感動。

 

そう言えば、先日作業中に

 

「PTAの作業だけでも滅茶滅茶忙しくて大変なのに、働いている人ってどうしてるんだろうって思うよ~」

 

と、話していたお二人だった。

それを聞いた時には、マジか・・・働いていない人でも大変なことを引き受けてしまったのか!ヤバイ!どうしよう・・・と思ったが、こんな風にさらりと親切なことをしてくれるなんて・・・。優しいなぁ・・・。

 

クラスへの配布以外に、他校への配布作業もあったので、結局学校へ行ったのだが、作業の量が減った分、とても楽だった。

 

いざ、入院。

 

大部屋に入院するのは、小学校1年生の時以来初めて。

先に入院した人達に挨拶したり、おりゃべりに付き合わなければならなくて、持ち込んだ仕事もできない状態になるのでは?と、心配していたが、そんなことは全くなかった。というか挨拶する隙もなかった。

それはそれでちょっと残念?

 

コロナのせいか、昼間からカーテンで仕切られているので、ほぼ漫画喫茶の個室にいるような感覚。

昨年は、コロナが怖くて個室にしたのだが、今は、入院手術する人は皆PCR検査を受けているとのこと。

しかもラッキーなことに、私のベッドは窓際だった。

カーテンのみに仕切られているよりも、解放感があった。

意外といいなぁ・・・大部屋。

完璧に孤立している個室よりも居心地いいかも。

 

ただ、夜中に3回くらい向いのベッドの人のナースコールで、看護師さんが間違えて私の所に駆け込んでくる・・・という事態があり、それには驚いた。

 

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