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8才にして大人買い②

先日にプン助が5,000円使って、買ったという

デュエルマスターズのカードの枚数と、金額が合わないことが

気持ちが悪くて、きちんと検証してみようと思った。

 

プン助のカードの枚数を数えると、全部で156枚だった。

 

カードは、5枚パックを2セット、6枚パックを10セット、

52枚パックを1セット買ったと申告していたが、

それでは122枚にしかならない。

 

34枚も齟齬ある。

 

おそらく、ちょこちょこ買いすぎて、

何セット買ったのかが曖昧になっているのだろう。

 

52枚パックは、金額も大きいし1セットしか買っていない

というのは信憑性があるが、5枚パックと

6枚パックの買ったセット数が違うのでは?という推測を立てて、

計算してみることにした。

 

156枚―52枚=104枚

 

5枚パックをXセット、6枚パックをYセットと考え、

 

5X+6Y=104

 

という数式が成り立つ。

1の位が4。

 

 

5の倍数の1の位は5か0にしかならないので、

4という数字はは6枚パックの倍数の1の位でしかありえない。

 

そこから、算数の苦手な私が、なんとか導き出した数字が、

 

X=14 Y=4

 

であった。

 

6枚パックが190円、5枚パックが151円

というプン助の報告をもとに計算すると

 

190円×14+151円×4=3264円

 

となる。

 

元々使った金額は5,000円。

 

おつりで買った210円のジュース、それでも残ったけれど、捨てたという14円を差し引くと、4,776円

 

4,776円-3,264円=1,512円

 

52枚パックの値段は1,512円となるはずだ。

 

 

だがプン助は、52枚パックは924円とか964円とか、

そんな感じの金額だったという。

 

そうなると、500円以上、謎のお金がでて来てしまう。

 

これは、もしかすると、そもそも151円とか190円

などという金額がそもそもおかしいのかもしれない

 

金額を数式から編み出せないだろうか?

 

金額をX,Y,Zとして数式を作ってみた。

 

14X円+4Y円+Z円=4776円

 

だた、さっぱり解き方がわからない。

 

私よりはずっと理系の旦那さんに聞いてみたが、

これはもう少し手掛かりの数式が無いと、無理だとのこと。

 

これは、実店舗に行って、値段を確認するしかない。

 

買い物のついでに、店に立ち寄ってみる。

 

ふんふん、確かに190円、151円のカードはある。

 

だが、5枚入り162円、6枚入り268円、何枚入りかわからないけれど、

188円、そして、40枚入り、924円のカードなどもある。

 

あれ?52枚パックなんてないようなのだけど・・・。

 

帰宅後、プン助に

 

「40枚入りで924円はあったけど、52枚入りなんてなかったよ?!

40枚入りの間違いだったんじゃないの?他にも、

268円と、あ162円とか188円とかのもあったよ?」

 

と、問いただしたのだが、

 

「いや!52枚のパックはあったよ!それに、

俺は151円と190円のパックしか買ってないし」

 

と、きっぱり断言。

 

「税込みだと値段変わるんじゃない?」

 

と、急に旦那さんが割って入って来る。

 

「いやいや、そこはちゃんと確認したよ!

シールに税込みって書いてあったもん」

 

旦那さんとしては、良かれと思って意見を言ってくれていたのだが、

何故かカチンと来て、攻撃的に言い返してしまう私。

 

 

そうだ…そもそも、私が数えた156枚っていうのも、怪しいのかもしれない。

 

あの時点で、購入してから、2日程経過していた。

 

すでに、どこかで落としたりなくしたりしている可能性だってある。

 

もしかすると、お金だって、落としているのかもしれない・・・。

 

真相が気になって仕方がないが、これ以上、どのように探ればいいか道が見えなくなってしまった。

 

ああ、モヤモヤする。

 

青色申告で、数字が合わなくて苦労する時も、粘ればミスを見つけたりして、

なんとかなってきたのだが・・・。

 

私が、あれこれ計算していると、プン助が

 

「何の計算やってるの?」

 

と、身を乗り出してきた。

 

それで、数式を見せながら、どうしても500円以上の差額が

出てしまうことを説明した。

 

すると

 

「500円くらいの何か、買ったかもしれない」

 

 

と、言い始めたのだ。

 

え?

 

「なんか、カードだと思って買ったんだけど、

カードじゃなかったのが、500円ちょっとだったと思うんだよね」

 

 

「え?それはどこにあるの?」

 

黙り込むプン助。

 

「・・・捨てたの?」

 

小さく頷くプン助。

 

「え?どこに?お店に?」

 

また、小さく頷くプン助。

 

どうやらカードを入れるケースのようなものを間違って買ってしまい、

 

いらないので、捨てた・・・

 

というのだ。

 

バカな…。

 

 

「捨てちゃだめじゃん!いらないと思ったものでも、

レシートがあったら、お金返金してくれたりするんだよ!」

 

「え、そうなの?」

 

「そうだよ!」

 

 

「なんだよ、ママが教えてくれないから・・・」

 

「だから、今教えてるでしょ!」

 

14円をゼロからスタートしようと思って、捨てたと聞いたときも

 

たまげたが、500円以上したものを買って、

 

いらないと即座に捨てるなどとは、こちらも全く予想できなかった。

 

「もうしないで。500円あったら、色んなことできるんだよ!」

 

「そうだよな~、まだカード買えたかもしれないし」

 

まだ買う気なのか…!

 

「それに、前も言ったけど、5枚パック、6枚パックをちょぼちょぼ買うより、

 

52枚パックを買った方が、全然得だったんだからね

 

「1500円くらいのパックもあったんだよなぁ。あっちにしておけば…」

 

この期に及んで、まだそんなことを・・・。

 

無力だ…言葉が通じない…。

 

「これから、カード買っても、気に入らなかったらすぐに返品しよう」

 

「え?!」

 

商品を観に行って分かったのだが、万引き防止の意味もあるのか、

 

売り場には現品が置いていない。

 

商品の名前の書いてあるカードをレジカウンターへ持って行き、

そこで商品を出してもらうのだ。

現品を見て、カードが気に入らないから、返品というのは通用しないのだ。

 

「それは、無理だって!」

 

「なんで?レシートあったら、返品してくれるんでしょ?」

 

「いやいや、カードを見て、気に入らなかったから

返品っていうのはダメなんだよ。

4セット買うつもりが、間違えて5セット買ってしまったとかだったら、

1セット返品するのは可能かもしれないけど、それはダメなの!」

 

と、説明するも、全く腑に落ちていない様子。  

 

まあ、いいや。

 

私が口で説明するより、現場で返品に行って、

 

断られた方が、身に染みた経験になるだろう・・・。

 

「店員さんにもいろいろ悩んで迷惑かけたから、

ママ、一緒に謝りにいってくれる?」

 

何か謝るようなことをしたのかと、困惑しつつも

 

「いいよ」

 

と、答えると、

 

「ていうか逆に、なんでママが

 

謝りに行くんだって話だよね、あははは」

 

と、笑っていた。

色々なことをわかっていないようで、わかっている面もあるのだった。

 

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