テレビに向かって怒鳴り、公園を散歩…そしてマスク
午前中。
モーニングショーを観て、色々なことへの怒りでテレビに向かって怒鳴りまくる。
普段は温厚な態度を心がけているのだが、テレビに向かってはついつい罵詈雑言を浴びせてしまう。
シナリオ作家協会のシナリオ年鑑に掲載する作品選びの為、作品を読む。
素晴らしく面白い作品に当たった。
どれもそれぞれ面白かったのだが、なんとなく横並びな感じがしていたのだが、これは断トツ。
映画でも観たくてたまらなくなる。
シナリオを読んでいる最中に、プン助に算数の質問を何度もされて、中断された。
67・94÷9・45みたいな計算をやっている。
長年算数をやっていなかったので、ここら辺の段階になると、勉強しなおさないと怪しい感じ。
ママは意外とバカ・・・と認定されるの時間の問題だろう。
昼は、焼きそばを作ってみた。
骨折後、初めての料理。
まだ、あまり動かせないし、重力がかかることができないので、具材はかなり大雑把に切り、肉以外のものは全部電子レンジで熱を通した。
炒める時間を最小に済ませれば、このくらいのメニューは作れることが分かり安心した。
15時から、井の頭公園へ。
子供らは西園で遊び、私は池を一周ウォーキング。
戻って来ると、プン助が、逆上がりをしているニンタマの邪魔をしたり、ブランコに乗っているニンタマの邪魔をしたりしていた。
こちらには気づいていない様子。
ベンチで、別のシナリオを読む。
映画で観たら、中々ショッキングで感情移入したのだが、好きか嫌いかで言うと、あまり好きだとは思えなかった。
作者が何かを主張したいがために、登場人物を過剰に不幸にしている話は、ちょっと苦手。
帰る時間になり、子供らに声をかけるが、プン助は嫌がり、遊具で遊び続けようとする。
「帰る時に帰らないと、遊びにこられないよ」
と言っても、効果がなく、
「先に帰るね」
と、歩きだすと、
「ママの意地悪!」
と、鬼のような顔で、小突いてくる。
だが、私が骨折しているので、そこは手加減してくれる。
ここで手加減してくれる辺りが、救いだなと思う。
なんとか説得して、豆腐屋さんでおからドーナツを買って帰る。
母の友達から、手作りマスクが二枚送られてきた。
最初、アベノマスクかと思ったが、書きなぐったようなボールペンで書かれた宛名で、すぐに違うとわかった。
花柄でとても素敵な、マスクだった。
私が作るただ、長方形のものではなくて、立体的なマスク。
あれ、作ってみたいなぁ。
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