買うべきか…というか私が買うのを我慢するべきか?
昨日、お友達がやっているバレエ教室ニンタマをバレエに連れて行き、私もついでにストレッチのレッスンを受けた。
ニンタマは去年からゆるゆるとやっているのだが、かなり気ままにやっているのに、少しずつ動きがバレエっぽくなって来た。
家では一切練習していないのだが、この時期の子供の吸収力は凄いなぁと、関心。
私のストレッチは楽な時間が一つもないまま、一時間を終えた。
遊んでいたインナーマッスルに刺激を入れまくった感じ?
気のせいか、この一時間だけで腹回りが少しすっきりしたような気がする。
帰りみち、普段ならパンやケーキなが大好きなニンタマなのだが、パンケーキ店を覗いただけで、
、「これはおかしじゃない!私は今、腹が減っているんだよ!甘いものじゃなくて飯を食わせろ!」
といつもと別人のような、不良のような口調。
余程、バレエでで疲れたようだ。
下北で外食。ニンタマはカルボナーラ。私はおじや。
その後、急いで家へ帰り、プン助を見ていた旦那さんが、稽古へ。
午後にはニンタマの友達3人で自転車遊びをすることになっていたので、近所の公園へ。
プン助がお姉ちゃんを真似て、ランバイクに乗りたがるので、ママチャリの前かごにランバイクを突っ込み、プン助を後ろに乗せ、ニンタマは自分の自転車に乗り、近所の公園へ。
ニンタマは急に背が伸びたので、車輪が小さく物凄い勢いで漕いでも中々前に進まず、フラフラしていた。
二輪車なのに、一輪車に乗っている人のように必死にバランスを取っている。
他のお友達は皆、もっと車輪が大きく、これは新らしいのを買ってやらないといけないかも…と思ったが、小さい車輪を一生懸命漕ぐ姿が、面白い上に、体幹が鍛えられそう。
しばらくこのままでも良いかもしれない。
お友達を追いかけてはランバイクにまたがっているプン助だったが、すぐに転んで起き上がれなくなるので、後ろをついて歩くと
「ついてこないで!」
と、怒る。
そのくせ、「後ろを押して」
と、要求したり。
あまりの寒さにもう一人のママと一緒に縄跳びをしていると、
「プン君も!」
と、ランバイクを乗り捨てて縄跳びを奪いに来た。
そして、やみくもにドスドス飛んだり跳ねたりしながら、縄を振り回す。
「あれで、飛んでいるつもりなのかな」
と、笑っていたら、突然
「もういい!」
と、縄跳びを投げ捨て、乗り捨てたランバイクへ。
イメージしていた縄跳びと自分のやっている行為のギャップに、プライドが傷ついたようだ。
久しぶりに思う存分駆け回って、遊んだ様子。
帰り道2、3分の道のりなのに、プン助は自転車の後部座席で寝てしまった。
ニンタマもかなり疲れたようで、
夕食準備をしている途中に寝てしまった。
今日、旦那さんとニンタマの自転車の車輪が小さい話しをして、
「自転車屋さんにスタンドを付けてもらいにいった時も
『もう、身長的に限界です』と、言われた」
と、旦那さん。
それを聞いて、
「もっと車輪が大きいのが欲しいなぁ・・・」
と、ニンタマが言い始めてしまう。
やばい・・・。
「今度はピンクがいいなぁ・・・」
とのこと。
今の自転車はプン助が乗れるように水色なのだ。
次に買うとしても、プン助が乗れるように黄色などにするつもりだった。
「〇ちゃんもピンクだし、▽ちゃんも赤だよ~!水色やだ~」
という気持ちは分かるが、一人一人に新しいのを買う余裕もない。
余裕があったとしても、多分おさがりを使わせると思う。
それにしても、ニンタマもここの所ずっと車輪が小さく、乗り辛いことには気づいていいたと思うのだが、絶対自分からは言わない。
周りから言われたり、こちらが買ってもいいかな・・・というタイミングに言って来る。
欲しい!と、大騒ぎしないで、控えめに言うので、買ってやりたくなってしまう。
う~ん、どうしよう。
かなり買いたくなってしまっている自分に困っている。
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