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産後が怖い

母が来ていた。折角のお盆休みなのだが、旅行にも行かず、ニンタマの世話やご飯作りに来てくれた。私も旦那さんも一切料理もせず、洗濯もしないで済んだのでかなり楽をさせてもらった。
先日保育園から産休についての話をちらっと切り出された。
「特に産休みたいなものはありません。ニンタマの時も産まれて2週間くらいで仕事を再開してました」
と、言ったのだが、
「家にいらっしゃる間は保育の時間は4時半までということになるので、ご協力お願いします」
と、のこと。その時はぼんやりしてたので、
「わかりました」
と、言ったのだが、考えてみたらエライことだ。

産後一か月は、寝ていろと言われる程、体は消耗しているし、骨盤は緩んでいる。無理をすると、内臓が下垂して子宮脱と言って、子宮と飛び出して来 てしまう人もいるという。
私は書き物の仕事から再開したので、外へ打ち合わせに行くのは一ヶ月経ってからだったが、今度はワケが違う。
退院してから、産まれて一週間にもならない赤子を抱きかかえ4時半にニンタマの迎えに行かなければならないのだろうか・・・。
まだ、産後の傷も痛んで自転車には乗れない。赤子を抱っこしていたとしても、ニンタマも抱っこ抱っこと泣き叫ぶかもしれない。
母や義母が来てくれたとしても、

「いらっしゃるのなら、ニンタマちゃんお休みさせて下さい」

ってことになるかもしれない。
高齢自慢をするワケではないが、20代の母親とは回復も大分違う。
そんな不安を抱えていたら、母が役所に聞きに行ってくれた。

どうやら三鷹市は育児休暇中だろうが関係無く、基本の保育時間自体が4時半まで・・・ということらしい。
だが、そんな時間に迎えに行ける仕事は無い。だから、一応延長を認めているとのこと。
だが、育児休暇中は仕事をしていないのだから、最低基準の保育をすれば良いであろう・・・ということらしい。
確かに少しでも見てもらえるのは有り難い。産休は無いので・・・・と、言うと
「それはおかしい」
「労働基準法に反してます」
と、言われたらしい。
そんなことを言われても・・・時間で働く労働でも無いので、どうしてよいか分からない。
それにしても、産後の女性の体がどういうものなのか・・・ということは、一般的に浸透していないのだなぁと改めて実感した。

私自身、産んでしばらくは興奮していて分からなかった。

1年、 2年経つに連れて分かって来た。次に生む機会があったら、きちんと回復するまでちゃんと休もうと思っていた。その方が、結果的には早く仕事もできるようになる。だが、どうにも無理そうだ。
世間の二人目、三人目を産んだ人はどうやって来たのか、聞いてみなければ。

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