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母体の仕組み

断乳一週間。
ニンタマの風邪は治らず、拭いても拭いても鼻水があふれ出て来る。
隙あらば、鼻ちょうちん。
朝、起きたら鼻から下が鼻水でカピカピ。
4軒先の小児科で鼻水を吸ってもらう。
「ギエ〜ギエ〜」 と、目の周りが充血するほど、泣きわめく。
物凄い量の鼻水が出たが、家についたら既に鼻水をずるずる出していた。
再び、家の鼻吸い器で吸う。
「ギエ〜ギエ〜!」
焼きごてでも当てられいるかのような、有様。
その後、傷ついた心が癒えないらしく、ずっと泣き続け、ひさしぶりに私の服をめくって胸を出そうとしていた。
だが、すぐにやめてしくしく泣き続けていた。
今、いいよ〜と、胸を出したらどうなるのだろう・・・と、魔がさしそうになるが、我慢。

胸はまだ痛いが、確かにピークは越えたようだ。

1年2カ月に渡っての授乳ライフは、私にとっても多大な影響を及ぼしていた。
喫煙者だった時に、無意識に「一服したら・・・」という習慣がついていたが、ぼんやりしていると、無意識におっぱいを飲ませそうになってしまう。
電車に乗っていようが、人が沢山いようが、「飲ませろ〜」と、せがまれて困ったり、面倒に思う事も多かった。
急いで出かけたいのに、吸いついてきて苛々する時もあった。
だが、何かあったらすぐ胸を出す・・・という習慣が染み付いてしまっている。
胸を出そうと思っては、 「あ、いかんいかん」 と、やめている。
禁煙では2週間くらいでその習慣を忘れて暮らせるようになった。
あと、1週間くらい経ったら、無意識に胸を出そうとする癖が収まるのだろう。
しかし、妊娠出産する前は人が授乳したり、断乳したりすることがこんな一大事だとは知らなかった。
体験してみると、赤ちゃん連れの人が時折授乳している様子に気付くようになったが、以前は町中で授乳している人がいるとは、全く分からなかった。
断乳がつらい・・・というのも聞いたことがあったが、こんなに大変だとは聞いてないぞ!と、びっくりしている。
終わってしまえば、大したことは無いのだろうが、このしんどさ、もっと世間にメジャーになっても良いのでは?
授乳中で楽だったのは、生理が無いことくらいだった。
人によっては、関係無しに始まる人もいるらしいが。
母乳を作るホルモンと、排卵を促すホルモンは別もので、母乳がジャンジャン出ている間は排卵が抑えられてしまう。
よって、生理もしばらく来ない人が多いらしい。
断乳すると、ホルモンバランスも変わるはず。
最近、ぼんやりしているのはそのせいのような気がする。

断乳前日に授乳中のニンタマの写真や動画をこっそり撮っていた。
ニンタマが寝た後、それを見ては涙ぐむ。
子育ては、まだまだ続き、むしろこれからが本番。
しみじみしている暇など無いのだが・・・、ちょっとセンチメンタル。
ホルモンバランスのせいだろうか?

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