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乳を断って3日目

今日の朝も元気なニンタマ。
もしや、断乳は順調?
ニンタマが平気そうなのはありがたいが、私が失恋でもしたかのように落ち込む。
胸は信じられないほどコチコチに張って、腕もあげられない。
肩も痛く、頭も痛く、目も痛い。
身体がしんどいので、鬱気味になった。

助産院へ行って、母乳マッサージを受ける。
少し楽になったが、夜にはまたもやパンパン。

保育園から帰って来たニンタマの声がおかしい。
明らかに枯れている。
この日は旦那さんが夜勤。
私が抱き続けると、やはり服をめくろうとしてきた。
「もう、バイバイしたでしょ?」 と、言うと、こんな悲劇の芝居見たこと無い・・・と言う位悲しく辛い顔をして泣き始めた。
またもや、二人でおいおい泣く。
そして、夜中に発熱。
びっくりするほど、身体が熱い。
声枯れは風邪だったのか。
断乳は母子ともに調子が良い時にやるものらしい。
下痢が収まって体調も良くなったので、決行したが、3日目の晩に発熱。
「あげてしまおうか」と、一瞬、気持ちが揺らいだ。
ニンタマも我慢しなければならないが、あげないのも我慢だった。
これが、初日だったら、間違いなくあげてしまっただろう。
しかもあげられる口実がついて、ちょっと嬉しいと思ったに違いない。
我慢、我慢。

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