お腹がくだってる
朝、少し便が固くなったと安心していたが、出際にブシュっと音がして、オムツを見ると、明らかに下痢便。
急いでオムツを替えて、保育園へ。
今日は保育参加の日。
ちょいちょい遊んでから、近所の公園へお散歩へ。
先生がニンタマが公園の山を高這いで登る姿を見せたいとのことだったが、私が一緒だとチャレンジ精神より甘えが強くなるようで、全然登らない。
他のお友達が皆山を登っているのに、私に抱っこをせがむ。
ムキになって登らせても仕方が無いので、抱っこで登る。
皆、青っ洟を垂らしたり、砂だらけになって 無心に遊んでいる。
隙があれば、小石を投げたり、砂を食べようとしたりするので、保育士さん達は本当に大変だと、痛感。
ベビーカーに乗せると泣いて愚図るコ、おかしな方向へ歩いて行ってしまうので、連れ戻すと怒って泣くコ。
良かれと思ってしていることで、泣きわめいたりする赤子達を見て、ちょっと安心した。
ニンタマだけが特別根性が悪いと思ってる訳ではないが、皆が同じようにグズっているのを見ると、同じなのね〜と、気が楽になった。
先生が捕まえたバッタをニンタマは潰したり、足をひっこ抜きそうな勢いで掴んでいて、ドキドキする。
公園から帰って、着替えさせてお昼ご飯。
皆同じモノを食べているというのに、人の皿がおいしく見えるらしく、指をさしてねだる。
試食をさせて貰ったが、とてもおいしい。
ウチで作るモノなんて不味くて食べたくなくなるのでは?と心配になる。
ニンタマは下痢にも関わらず、物凄い勢いで味噌汁を飲みほした。
固形のモノはあまり食べさせないようにした。
その後、保育面談。
面談の途中にニンタマが朝より酷い水下痢。
こんな調子では預 けておくわけには行かない。
家へ連れて帰り、ひと眠りした後、また病院へ連れて行く。
自分が下痢をした時は絶食をして治しているので、赤子にも絶食をさせたくなるが、させて良いのか聞いてみる。
「できればいいけれど、そうも行かないでしょう」とのこと。
確かに、空腹だと寝ないで愚図ってこちらが参ってしまうかもしれない。
なるべくドロドロしたモノを食べさせることにする。
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