女ともだち
ニンタマに手足口病の疑いがかかり、保育園から電話が掛かってきた。
旦那さんが都合をつけて、病院に連れて行ってもらう。
「手口足病のようには見えないけれど、一応安静にしておいたら」と、言われる。
そんな状態なので、普段なら一刻も早くニンタマの元へ帰る所なのだが、この日随分前から親友達と3人でSATCの映画版を観にに行く約束になってた。
3人のウチの一人はオーストラリアから2週間だけ帰国している。
この日を逃すともうタイミングは無い。
熱も大したこどはないようなので、旦那さんにお願いして、映画に行く。
3人でSATCを見に行くのは悲願だった。
20年近い付き合いだが、3人で映画に行ったことも無かった。
映画自体はテレビシリーズからのファンじゃなければ、それほど楽しめないものだったかもしれない。
だが、ドラマの登場人物達の30代前半から40過ぎになるまでを観て来た。
大分はっちゃけている時代を知っている友達気分。
だから、彼女達が一堂に揃う・・・というだけでクラス会みたいな気持ちになる。
前回の映画版を観た時も予告で泣いてしまった。
今回は20年来の親友達と一緒に観られたので、それだけで大興奮。
ニンタマ、悪いお母さんを許しておくれ。
その日の晩はニンタマを早く、寝かしつけて3人で語りあかそう・・・と思ったのだが、3人とも早々に撃沈して爆睡。
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