助っ人(三鷹在住)登場
ニンタマの鼻水も酷くなる。ニンタマも風邪なのだろうか。
保育園に連れて行ったら、様子を見ましょうとのこと。
朝からやらなければならないことに追われる。
終わったら休もうと思いつつも全く終わらない。
やっと一休みした途端、自分の身体の熱さにびっくり。
でも、こういう時に熱を測っても大体36度9分くらいだったりする。
時には低すぎて、35度台だったりもする。
自分を安心させる為に熱を測ったら、38度5分。
驚いてもうい一度測ると少し下がって38度2分。
いずれにしても38度台。
もはや風邪じゃないとは言い張れない。
しかし、授乳中なので、薬は飲めない。自力で治すしかない。
フラフラになりながら、保育園にお迎えに行く。
すると、ニンタマの眼やにが酷いので、眼科へ連れて行くように言われる。
伝染性のものならば、保育園は休まなければならない。
確かに、鼻水と連動して眼やにが酷くなっていた。
だが、この時のニンタマはわが娘ながら病気の捨て猫のような有様。
鼻水と眼やにで顔全体が小汚くなっていた。
そんな状態なのに、私を見ると満面の笑み。
不憫になる。
駅前の眼科へ連れて行く。
眼やにの成分を調べたところ伝染性では無い様子。一安心。
抗菌作用のある目薬を処方される。
帰宅後目薬を点眼したら、凄まじい抵抗にあう。
ギャン泣きされている所に三鷹メイトが肉とノリ巻きを買って来てくれた。
彼女を見たら、ニンタマも気分が変わったのか徐々に落ち着きを取り戻し、遊んだり笑ったりするようになった。
煮詰まっていた私の気分もかなり楽になった。
肉も焼いてくれた。
いつも泣かれたり騒がれているので、落ち着いて食べられる状況なったのは久しぶり。
それなのに、いつもの癖で、ろくに噛まずに丸のみしそうになる。
自分もニンタマも病気で旦那さんは本番前で忙しい状態。
休むことも出来なければ食べ物にも困っていた。
自分の仕事も進まず、焦ってもいた。
状況が悪い時にはあまり人に会わないようにしているのだが、切羽詰まっていたので、頼ってしまった。
だが、最近は助けて貰うばかり。
出産の時にもお世話になった。
してもらうばかりで、全然おかえしが出来ていない。
いつかおかえしが出来ると良いのだが。
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