« 子どもvs赤ん坊 | トップページ | こどもで良かった »

さびしがりやのおばあさん

ニンタマを始めて一時保育へ預けてみた。

初回ということで2時間。

知り合いに預けるのと違って、こちらもかなり緊張した。

預けなければ、仕事が出来ないとはいえ、預けてみると複雑。

一緒にいると何もできない・・・と思うのに、いないと気になって仕方が無い。

親の自分の方が、ニンタマに親の心得を仕込まれているような気持ちになった。


三鷹スタバで書き物仕事をしていると、店内でどなり散らしているおばあさんがいた。

どうやら、傘が通路に突き出していたのが頭に来たらしい。

「どいつもこいつも始末に負えない。どうして傘を突き出してるんだ!」

「始末に負えない性格してやがる!」と、繰り返す。

そのおばあさんは私の隣に座った。

傘を突き出していた人が謝ると急ににこやかになり

「どういたしまして!」と、笑顔。

「傘についた水滴を取らないとな」 と、水滴を取ったりぶつぶつ独り言。

その後、飲んでいるカフェラテらしき飲み物の蓋を取り、蓋についた泡を舐めていた。

見ないようにしていると 「忙しい?」 と、話しかけられた。

ニンタマを見て貰いながら、書き物をしているので時間を無駄にできない。

「はい」 と、答えると

「ごめんね、ちょっと聞いていい?」 と、低姿勢。

カフェラテの蓋の穴を指しながら 「この穴から飲むの?」 と、聞いてきた。

「そうです」

「ありがとう、忙しいのにごめんね」 と、ニコニコしていた。

その後も色々な人に「あそこはトイレ?」 などと愛想よく聞いていた。

どうやら、さびしがり屋のおばあさんだったようだ。

|

« 子どもvs赤ん坊 | トップページ | こどもで良かった »