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母と娘とその娘

ニンタマの洋服の整理を母に手伝ってもらう。

最近自分の服の畳み方が杜撰だと気付いて、直そうと努力しているのだが、なかなかうまくならない。

母が畳んでいるのを見て、これは遺伝だと思った。

もっと綺麗に畳めないか?と言ってみると

「え?これでも丁寧に畳んでいるのよ」・・・とのこと。

周りの人達が時折、私を日常生活もまともに送れないダメな人扱いするのを不思議に思っていたが、ちょっとだけ気持ちが分かった。


ありがたいことに沢山お下がりを頂いているので、1歳半くらいまでは服に困らなさそうなのだ。

だが、自分で買った訳ではない上、赤ちゃん服について知識も無い。

どういう組み合わせで着せたらいいのか、全くわからない。

母とこういう組み合わせが可愛いのではないか?これ似合いそうなどとキャイキャイ言いながら、整理した。


生まれたては顔もぼんやりしていたので、白っぽい肌着やロンパース以外は似合わなかったのだが、いつの間にか人間らしくなって、真っ赤な服なども着こなす(?)ようになってきた。

母は「私も赤が似合う、アンタも赤が似合う。この子も赤が似合う。3代で赤が似合うわね」などと、嬉しそう。

赤が似合う、似合わないの真偽の程はともかくとして、こんなどうでもいいことを一大事のように喜んでいるのが、面白かった。


母はまだ働いているので、とんぼ帰りで帰らなければならない。

土曜日の午後に浮かれながらやってきて、日曜日にしょんぼり帰って行った。

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