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上がりゆくテンション

朝方、帰って来た旦那さんに「おしるしかも~」と、話すと興奮して全く眠れなくなる。
だが、明らかに寝不足。
とりあえずぐったりしている。

ムーチョに勧められたカメラのレンズを、やはりそれまで借りていたエボラ君が届けに来た。
この炎天下にモノを届けに来てくれるだけでありがたいのに、遅れたと言っておいしいケーキも持って来てくれた。
エボラ君はムーチョが勧めてくれたカメラの動画機能が無いタイプのカメラも持ってきてくれた。
簡単にカメラの使い方の説明を受ける。
触ってみると、やはり今までのモノとは映りが全然違う。
ド素人なのに、時折まぐれで素晴らしい雰囲気の写真が撮れたりする。
これに動画機能があるのか・・・。
昨日小さい子の可愛さにノックアウトされていたので買う気満々。
急がないと、買う前に出産してしまう。

そんなわけで、エボラ君が帰った後、中野のカメラ屋へ行くことにした。
一応病院に電話。
この出血がおしるしかどうか確認する。
「多分おしるしでしょう。でも、まだ声には余裕がありそうですね」
と、言われる。
もし、途中で産気づいたらそのまま入院しようと中野へ向かう。
店員さんは「動画機能はあくまでも付録です」、「あまり期待しないでください」「メーカー側も一部の人達に動画機能に対しての反応が予想外に高くて驚いているのです」と、繰り返していたが、最早悩む時間はない。
説明の途中で腹がドンドコし始めていてとても冷静ではいられない。
強い意志で意地でも使いこなすと決めて、即買い。

電車が混んでいたので、座っている人にプレッシャーをかけてはいけないと目立たないドアの前の吊皮につかまろうとしたら、旦那さんが「そんなところにいたら、たまたま席が空いても座れないよ」と、座席前の通路へ誘導してくれた。
息使いが荒く、臨月の腹のプレッシャーは凄い威力があったようで、目の前のカップルの男性がすぐに席を譲ってくれた。
「大丈夫です」
と、2度ほど断ったが3度
「座ってください」と、言われてなんとなく格好がついたので座った。
正直凄く助かった。
見栄張りすぎなのか、変なところにプライドが高すぎるのか、座らせてもらいたそうに座席の前に立てないのだ。
自分の見栄より子供のことを考えるべきだと思うのだが・・・。
一人の時はいつもドアの前の吊革につかまってつま先立ちをしたり、足のストレッチをしたりしていた。
お腹が痛む時はボイストレーニングに通っていた時の呼吸法で息を吐くと、かなり痛みが楽になる。
それでもやはり、ちょっとしんどくなっていた。

三鷹商店街では阿波踊りをやっていたので、踊ったら一気に産気づくかも?・・・とも思ったが、気力がわかないのでやめた。

帰宅後カメラを充電して入院用の荷物の確認をした。
ああ、今晩入院することになるかも・・・。
遠足に行く子どものような気持ちになっていると次第に痛みが治まってきた。
ご飯を食べたら、すっかりマッタリ気分に。
あれ?あんなに痛かったのに・・・と拍子抜け。
やっぱり気のせいだったのだろうか?

考えてみると、子供のころから精神的なことが原因で腹痛になったりすることがあった。
来るかも来るかも・・・と思い過ぎて想像おしるしやら想像陣痛になっていたのかも・・・。
焦っても仕方がない。
楽に・・・気楽に・・・と思うのだが、テンションは上がるばかり。
これでは疲れ果てて出産の時に体力がなくなってしまう。
落ち着かなくては。

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