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今のうちにできること

大久保にて、昨年宝船に出演して貰った斎藤麻耶ちゃんと山田麻衣子ちゃんと待ち合わせ。
駅前の喫茶店でティータイム。
麻衣子ちゃんはただいま昼ドラで主演中。
ドラマはいよいよ激しい展開になっている。
久々に会う麻衣子ちゃんはすっかり研ぎ澄まされた輪郭になっていた。
麻耶ちゃんは私が妊婦になる前から、私が近々ママになるという予言めいた想像をしていたらしい。
だから、実際に私が妊婦になってびっくりしていた。
普通に女子っぽい会話をするのは久しぶりで、妊婦なことを忘れて二人に混じって若いコ気分に浸れて楽しかった。

夕方からは仕事先の懇親会へ。
巨大な腹で和民ん家へ。
色々な人と話したい思いつつ、腹が大きくなってからは、煙草の煙から遠い席にいなければならなかったり、ついついずっと同じ席で同じ人とばかり話すようになってしまっている。
動くのが一々重量挙げ気分なのもあったり、本来ならますます元気に歩き回ったり体力をつけていなければならないのに、すっかり体力が落ちてしまった。
体力減退に伴って社交パワーも落ちてしまった。
出産したら、当分外出したり、人に会ったり出来ないので今のうちに出かけたり、人に会った方が良いと、先輩妊婦さんに言われているのだが、頭もぼんやりしているので面白い話をしたり、人の話に食いついたり・・・の反射神経が鈍っているようだ。
でも、久し振りに大勢の人のいる飲み会へ参加して、居酒屋気分を味わえた。

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憧れの…

朝、仕事へ向かう途中、デザイナーのトシちゃんに遭遇。
本当に知り合いによく会う。
出産したら、しばらく外出できなくなるから・・・ということで今のうちに会っておけという計らいなのかとさえ思ってしまう。

久しぶりに朝の時点でお腹が減っていたので、朝食をがっつり食べていた。
そのせいか、いつもより元気。
だが、仕事中にずっと同じ姿勢でいたからか、骨盤が変な状態になったようだ。
帰る頃には尿道付近の骨が痛くて、歩くのも大変になってしまった。

ホルモンの関係上、妊娠中は骨盤がどんどん緩むらしい。
最近、骨盤が変な方向へたわんで激痛が走ったりする。
妊娠末期には「恥骨が痛む」「尾てい骨が痛む」「足がつる」「足の付け根が痛む」などの症状があると聞いているのだが、それに関してはよくわからない。
だが、よくわからない所が痛んだり、骨がたわんで歩けない気がしたり、排泄物の大きい方も小さい方も間に合わないのでは?とビビるほど我慢が出来なくなっている。
ニンタマもお腹を突き破って飛び出すのでは?と、暴れまくっている。
「お願い・・・許して。堪忍して」
と、腹をさするが、さすると興奮するのか余計動き回る。
耐えかねて、腹の上から飛び出してくる箇所を強い力で圧迫すると、ようやく大人しくなる。
腹の皮の中と外で攻防は今後どういう展開になっていくのだろう。

吉祥寺駅サーティーワンに寄ってチョコミントアイスを食べようと思ったが、あまりの混雑に挫折。
そのまま三鷹まで歩こうかとも思ったが、尿道付近の痛みが怖いので、諦める。
無駄に途中下車したことになるのも癪だ。
ロンロンカードを作る。
だが、このカードは三鷹でも作れるのだ。
やはり、どうあがいても、無駄に途中下車しただけだなぁ。

三鷹のオオゼキでスーパーカップのチョコミントアイスを購入。
体を冷やすのは良くないと分かっているのだが、帰宅後に食べると生き返った気持ちになった。
だが、夜には下痢。
最近お通じが良くなっているのは良いのだが、下痢気味なのは気になる。
便秘だといつも満腹な感じであまりご飯も食べられない上にガンガン太る。
今は大した下痢ではないので、毎日お通じがあって気分的には良い。
だが、下痢はエスカレートすると外出もままならないことになることもある。
下痢or便秘っていうのはやはりどこかおかしいのだ。
普通のお通じに憧れる。

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きしむアバラ骨

今日は旦那さんの誕生日だと言うのに、だる過ぎて意識も朦朧としている。
調べなければならない事と、洗いものと洗濯だけをなんとか済ませ、寝る。
少し体力が回復したので、夜勤へ行く旦那さんにおにぎりだけ作った。
再び横たわっているとアバラ付近に妙な圧力がかかり、キリキリ痛む。
こんな所までと驚いたのだが、どうやらお腹のニンタマ(胎児名)が私のアバラを足でグイグイ押しているのだ。
思わず「イデデデデ!」と叫んでしまう。
これ以上押されない様に自分の手で必死にアバラを押さえる。
「お願い・・・そこはやめて・・・。蹴るならもっと下を蹴って。痛い、痛いよ~」と、声に出してお願いする。
願いとは無関係だろうが、しばらくするとおとなしくなった。
一体何がしたいのだろう。
私のアバラで青竹踏みでもやって、足裏のツボでも刺激してるのだろうか?
新手のDV?
今後もここを押され続けたら厄介だな。骨がたわむ感じが恐ろしい。
まあ、胎児にアバラ骨を折られたという話は聞いたことも無いので、慣れれば大したことはないのかもしれないが、初めてだったので驚いた。

昔は生まれたての赤ちゃんに胎毒下しをする風習があったというので、漢方に詳しい母に聞くために電話をした。
その時、アバラを足でギュウギュウ押された話をしたら大笑いしていた。
「おほほほほ!なんて子だろうねぇ~」
まあ、元気なことは喜ばしいことだ。
ちょっと前に仲良し達に空手を習わせなよ・・・と、言われていたことを本気で考えそうになった。
気が早すぎ。

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記念日前日

三鷹メイツのお勧めのお店でランチ。
スジ煮込みとスジ炒め定食を注文して、旦那さんと分け合いながら食べる。
前回行った時は売り切れていたので断念したのだが、今日は大丈夫だった。
スジ好きな自分にとっては堪らないメニュー。かなり満腹になった。

その後、旦那さんに出産育児一時金の申請用紙を取りに行って貰う。
これを申請すると出産費用が38万円分支給されるのだ。
ちなみに10月以降は42万円支給になるらしい。
間に合わないのは残念だが、それでも随分助かる。
私が調べた出産入院費用は大体45万円~90万円くらいまでであった。
私の入院する病院はかなり良心的な方だが、全額自腹で・・・となるとかなりの痛手だ。

帰宅後、ファミレスにでも行って、PC作業をしようと思ったが、雨で断念。
自宅で頑張る。
当然のことながら自宅では捗らない。
先ほど本屋で買った湊かなえの「告白」を、チラチラ読んでしまう。
短編かと思いきや、全部の短編が関連していた。
そして、最初の二つの短編を読み終えてしまう。
「やばい・・・」
雰囲気だけチラ見するつもりだったのに、ついつい引き込まれてしまった。
慌てて、本を閉じ、やるべきことに専念。

ちょっと頑張ったら旦那さんが帰宅。
まだ作業をするつもりだったのに、テレビをつけられて若干イラっとしたが、旦那さんが「あれ?」と、素っ頓狂な声を上げた。
何かと思ったら一瞬私たちの結婚式の神父さんがテレビに映ったのだという。
どうやら島田紳介の番組で新人タレントのオーディション合宿の模様を放映していて、教会の息子が応募していたらしい。
何故か父親と一緒に写っている写真が出て、その父親が私達の結婚式の神父さんとそっくりだし、苗字も一緒だと言うのだ。
私はすっかり忘れていたのだが、アルバムなどで確認してみると確かにその神父さんのようだ。
俄然、その息子を応援する気持ちになった。

その後、夜勤に出かける旦那さんにおにぎりを作ろうと台所へ向かおうとするが、足が痛くてまったく歩けなくなっていた。
原因が分からないが、とりあえずじっとしていることにした。
疲れたのか、咳混んでいるとおしっこをちびりそうになる。
旦那さんに助けてもらいながら、トイレに行くがほとんど出ない。
落ち込んでも治ったり改善するものでもないので、深く考えないことにした。
明日になっても痛みが続くようならその時考えよう。
マイナートラブルがある度に、旦那さんに「毎日色々あって楽しいねぇ」と、言われていた。
最初のうちは「楽しくないよ~!」と、抗議していたが、最近はトラブルを一々気にしていたら身が持たないので、そんな風に言われる方が楽になってきた。

旦那さんは明日の28日が誕生日。
そして、入籍記念日でもある。
毎年、28日になる瞬間には一緒にお祝いをしていたのだが、今日は夜勤。
ニンタマ(胎児名)が産まれるので頑張ってくれているのだった。

旦那さんが出かけてから、再び作業を頑張るが眠くなって断念。
ちょっとだけ・・・と再び「告白」の続きを読む。
眠かったはずなのに読破してしまった。
だが、最初に読んだ「聖職者」「殉教者」に比べると後半は強引な展開に思えた。
それにしても、「聖職者」だけでも短編として、大変な吸引力があって、久々にゾクゾクした。

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がっかりチョコミント

スタバのミントチョコレートのケーキを食べたいと、三鷹駅構内の店へ赴くが、大変な混雑で断念。
仕方なくベッカーズへ。
ここでちょっとだけPC作業に没頭する。
旦那さんから電話があり、旦那さんが合流した。
今までやっていた作業を見せて意見を聞こうとすると、猫のホテルのいけしんおじちゃんが背後を通り過ぎた。
最近、ガンツさんに会ったばかりだったが、今度はしんおじちゃん。
最近外出が減っているにも関わらず、知り合いに遭遇率が高い。

そのあと、再びスタバを覗くと、今度はかなり空いていた。
これならば・・・と、ミントチョコレートケーキを購入。
念願かなって嬉々としてパクついてみた。
「あれ?全然おいしくない・・・」
本当に歯磨き粉の味じゃないか・・・。
なんだかがっかり。
残すところは、サーティーワンのチョコミントアイス。
これを食べたら、チョコミントのノルマから解放される。

そのあと、自分が関わっているお仕事の現場へ。
ずっと立ちっぱなしだったが、楽しかったので苦にならなかった。

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ハンバーグを目指して

旦那さんが久し振りのお休み。
私も今日はのんびりすることにして、二人で小金井公園へ。
学生時代、花小金井に住んでいた。
その当時小金井公園入り口にある「ウッドストック」というハンバーグがおいしいステーキ屋が好きだった。
学生にはちょっと贅沢だったので、頻繁に行っていた訳では無いが、ちょっとした食通の大人を連れて行っても皆がおいしいと言うレベルのお店であった。
いつか旦那さんも連れて行きたいと思っていたのだ。

だらだらしていたら、公園についたのは既に17時過ぎ。
お店の開店は17時30分。公園を散歩してからお店に入ることに。
スケボーやローラーブレードを練習する人を眺めたり、散歩を満喫。
お店に電話して予約を取り、もう一歩きしようと思った。
ところが電話をすると、「予約は一切受け付けておりません。今、満席でして、これからですと1時間30分待ちです」と、言われてしまう。
今日は、どちらかと言うとウッドストックへ行くことがメインイベントで公園での散歩はオマケのつもりだったのだ。
本末転倒なことになり、打ちひしがれる。
「いつの間にそんな人気店になってたのか・・・!甘かった!」
と、打撃を受けて呆然としていると、旦那さんが
「食べられなかったらそれはそれでいいじゃん」
と、明るくフォローしてくれた。
だが、なかなか立ち直れない。
とりあえず、のんびり歩きながら店まで戻り、様子を見ることに。
店は確かに混雑していた。人もたくさん並んでいた。
だが、家族連れが多かったのか「お二人様なら入れます」と、すんなり入れてもらえた。
「ほら、ツイてるんだよ!」と、旦那さん。
いかにも肉屋って感じの原金太郎さんのような店員さんに案内されて席に着く。
入れないかと思って、この世の終わりのように不機嫌になったり、入れると分かって大喜びするのも決まり悪くて挙動不審の私に比べ、旦那さんは本当にマイペース。
私と同じように些細なことで一喜一憂するタイプだったら、二人で不機嫌になったり嘆いたりで収拾がつかないので、そういうところは本当に助かる。
そして、お味の方は・・・やはりおいしかった。
どうせ自分は舌バカなので、フランス亭だろうが、ケネディだろうがペッパーランチだろうが、「ウマいウマい!」と、言って食べるのだ。
だが、やはり何かが違う。
ケネディやらのチェーン店で食べる為に、前日からお腹を減らしたり調整をする気にはなれない。
だが、「ウッドストック」に行くためなら、前日に少し太ってもいいように食べ物を減らしたり調整する気持ちになる。
何かイベント感があるのだ。
ここのハンバーグは牛ひき肉なので、ミディアムやらレアやらでも食べられる。
学生時代はそれに興奮して「ミディアムレア」と頼んでいた事が多かった。
だが、今日食べてみて、普通にウェルダンの方がおいしいかもしれないと思った。
もし、ニンタマが生まれる前にまた来る機会があったらウェルダンにしてみよう。
ここはソースもたくさん種類がある。
私が好んで頼んでいたのは納豆のソース。
今日も久しぶりに頼んでみた。
旦那さんはガーリックソース。
確かに納豆のソースはうまかった。
だが、珍しさにひかれて頼んでいたが、普通にデミグラスや大根おろしの方がおいしいかもしれない。次回はデミグラスにしよう。

東小金井駅まで歩くと満腹だったお腹もこなれてきた。
三鷹駅では夏祭りをやっていた。
旦那さんがたこ焼きやらホタテ焼きを買ったので、ちょっとだけ貰う。
これがマズかった。そして、再びものすごくお腹いっぱいになってしまった。
飲食店が出している露店なら、味も良かったのだろうが、それ以外のお店だと学園祭で学生が作っているようなレベル。
当時はウマイと思っていたが、あれは雰囲気だったのだなと実感。
おいしいもので満たされた胃にはどちらもヌルいゴムみたいな味に思えた。

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チョコミント日和

子供の頃、チョコミントのアイスに胸をときめかした。
だが、最近は「あんな歯磨き粉みたいなもん、よく食べてたもんだ。気が知れないわ」という気持ちになっていた。
ところが、ここ数日ミントチョコのアイスが気になって気になって仕方がない。
妊婦検診の後、どこかでチョコミントのアイスを買おうと、固い決意をした。

病院にはおじいちゃんの院長先生と息子さんの副院長先生がいる。
ここのところずっと副院長先生だったのだが、今日はおじいちゃん先生。
今まで、検診ではいつも標準より若干大きいと言われていたが、今日は「ちょっとやせ気味で小さい」と、言われる。
だが、最初お腹を見た時は「大きいな!」と、驚かれた。
だが、触ってみて、子供自体が大きい訳では無いとわかったらしい。
推定体重は34週で2110グラム。
特別小さい訳でもないので心配しなくてよいとのこと。
気になったのは3度も「足が長いなぁ・・・」と言われたこと。
初めは喜んでいたのだが、「長いなぁ、足」と、何度も言われるとバランス悪い程長いのかしら・・・と心配になった。
まあ、次に検診の時には驚くほど胴体が成長して「胴が長いな・・・」と、言われるかもしれない。あまり気にしないことにした。

その後助産師さんとお話をさせて貰った。
最近の出産にはバースプランというものがあって、自分がどんなお産をしたいか、希望を書いて、提出するのだ。
旦那さんの立ち会い希望、好きな音楽をかけたい、好きなポーズで産みたい、会陰切開は極力避けたい・・・等がよく言われることらしい。
今日、お会いした助産師さんは、私の好きなタイプの美人で、とても素敵なので興奮してしまう。
天変地異が起きても慌てないようなクールさ。
でも、こちらが「自分の胎盤を食べてみたい」などと言っても、
「ああ、こういう人よくいるのよね・・・」と、馬鹿にしたような態度も取らず
「調味料持参してくださるなら」と、にっこり受け入れてくれる懐の深さ。
ああ、この人がいる時に出産したい・・・と、切実に思った。

気になることも色々聞いてみた。
「お腹が大きいのに子供は小さいって言われたんですけど、じゃあ一体何がそんなに大きいのでしょうか・・・」
「それは、お母さんの地腹かなぁ」
「え、でもそんなに食べてないんですよ?」
「もしかして、甘いものとか食べすぎてないですか?」
あ、当たっている・・・!
「でも、そんなに肉が付いているようには見えないから、浮腫みかもしれないですね」
最近、母から妊婦が飲んでも良い浮腫みの薬と酵素を飲み始めたら、それまで呼吸をしても太る感じだったのに、便秘も収まり、トイレに行く回数も増え、体重がすっと落ちてびっくりしていた。
浮腫みが体重増加の原因だったのかも!
そう言われると、それも当たっている気がしてきた。
今まで色々な整体師や健康に一家言ある人に色々言われてきたが、8割は「胡散臭い」と、信用しない方だった。
だが、珍しく信用する気持ちになれた。
多分好きなタイプの美人だったのと、どんな人でも受け入れる懐の深そうな雰囲気のせいだろう。
いくら良いことを言う人でも、こちらが何かを言うと、自分の意見ばかりまくし立てたり、演説するタイプの人だとこちらの力になるフリをして自分ばかり気持ち良くなっているようで、話していて釈然としなくなるのだ。
そういう人がとても多い。
自分もどちらかと言うとそういう性格なので、直したいと思っている。

良い気持ちになり病院を後にする。
帰り道にコンビニを除くとチョコミントアイスを発見する。
三鷹のコンビニではお目にかかれなかった。
今買わなければ、今日はきっとチョコミントアイスを食べられない。
ここで買ってどこかのベンチにでも座って食べよう。

浮腫みを予防するために冷たいものはあまり食べないように・・・と注意を受けたばかりだが、「それはそれ。これはこれ」と、自分でもよくわからない言い訳をつけてアイスを購入。
通りすがりに公民館の出口にベンチがあったので、そこでアイスを食べる。
買い食いする小学生はよく見るが、買い食いして外でアイスを食べている妊婦はどうなのだろう。
ちょっと恥ずかしかったが、自分が気にするほど世間は何も思わないはずだと、気にせず食べる。
久しぶりに食べたチョコミントアイスはとてもうまかった。
ここで、2か所蚊に刺されてしまった。
まだチョコミントを制覇したりない。
あとはサーティーワンのチョコミントアイスと、スターバックスのチョコミントクッキーのケーキを食べなければ、気が済まない。
もはや出産前のノルマかのように思えた。

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酔っ払い考

旦那さんが、朝7時半過ぎに帰宅。
「八王子まで乗り過ごしちゃった~」とのこと。
そして、前日のイベントの興奮も残っていてハイテンション。
眠さとだるさであまり元気な返事が出来ないでいると、怒っていると思われたようだ。
風呂で気持ち悪そうに呻いたり、トイレにこもったりしているので気になるが、世話を焼く元気が出ない。
さすがに扇風機を最強で自分に直撃するように当て、床で寝ているのを見て
「死んじゃうから~!」と、起こすと
「今、頑張ってるから・・・責めないで・・・」と、息も絶え絶え。
まったく責めてはいなかったのだが、飲んでる時から私が怒っているだろうと想像してストレスを溜めていたのかもしれない。

気を付けてほしいのは、遅くなるなら早めに知りたいことと、酔いすぎないでほしいという2点なのだ。
だが、つい最近まで現役の酔っ払いだった私にとって、これがすごく難しいということも分かっている。

まず「ちょっとだけ飲む」と、電話をする。
大抵の場合「ちょっとだけ」にはならないのだが、とりあえず「ちょっとだけ」と、言ってしまう。
飲みに行く許可を取りやすくするのと、自分もこの時点で飲み過ぎるつもりは無いからなのだ。
そして、楽しければなおさら、楽しくなくても楽しくないから帰ると言い辛い気持ちになり、なんとなく終電を逃す。
「ちょっとだけ・・・」と、言っていたのにという決まり悪さがあって、どう報告したらいいかなぁとストレスを感じて電話がなかなかできない。
アルコールが回って、時間の間隔が鈍る。
やっと電話して遅くなることを告げて安心する。
飲み過ぎないように・・・という注意は天気の話レベルにぼんやり受け取る。
朝まで飲んでも良いと開放的な気分になって酒が進む。
酔っぱらう。
帰るのも大変な状態になってしまう。
乗り過ごしたりしながら命からがら帰る。
こんなに具合が悪いのに頑張って帰ったのだから「可哀そうに…大丈夫?」「頑張ったね」などと優しく迎えてほしい気持ちになっている。
だが、素面の人間は酒で具合が悪いのは自業自得だから知らんよ・・・と、あまり温かくは迎えてくれない。
楽しい思いもしたから、いろいろ報告したいこともあって、いろいろまくし立ててもろくに聞いてもらえない。
こんな頑張って帰ってきたのに・・・と、捨て猫のような気持ちになる。

私もこれを繰り返して来た。
お互い酔っ払いの時は二日酔いに理解もあって、気持ち悪そうだとやさしい気持ちになれた。
だが、妊婦になってから、酔っ払いや酒の匂いが苦手になってしまった。
お酒ちゃんと呼ばれた過去など、なかったように酔っ払いに手厳しくなっている。
気をつけてほしいポイントを理解されずに捨て猫のようにいじけて眠られてしまったことに腹が立って、眠れなくなってしまう。
とりあえず、そばで寝ている旦那さんにメールを打った。
こういう時に打つメールはほとんど出さないのだが、書くと気持ちがすっきりするのだ。
その後、落ち着いてちょっとだけ寝たら、気持ちに余裕もできた。
その後、普通に親切な気持ちも取り戻せ、二日酔いをフォローする気持ちにもなれた。

酔っぱらった後というのは誰よりも一番、自分が自分の馬鹿さ加減で具合が悪くなったことに嫌気がさしている。
そんな時に周囲から怒られたら、手負いの獣が牙を剥くように逆ギレしてしまう。
だからそういう時に怒っても逆効果なのだ。
飲みすぎたら、周囲に迷惑をかけ、自分も具合が悪くなり、翌日も台無しで、健康にも悪い。
分かっていても同じことを繰り返して酔っぱらう。
酔っぱらいには何を言っても無意味どころか逆効果。
どちらもよく解っているのに、酔っ払い過ぎたり、酔っ払いに怒ったりを繰り返してしまう。
解っているということには、あまり意味が無い。

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夏の一日

マタニティスイミング。
インストラクターさんにいきなり、「バレエの先生?」と、尋ねられる。
「いいえ?」
「じゃあ、バレエやってた?」
「いえ、やってません」
「あら、そう。ストレッチが凄い綺麗だったからバレエの先生かと思っちゃった」
考えてみたら、スポーツジムで少しだけバレエをやっていた。
そして、ロリータ男爵のバレエのミュージカルのために半年ほど週1、2でバレエをやっていた。
ストレッチにおいては最近はさぼりがちだが、3年間ほどほぼ毎日2、30分ほど時間をかけてやっていた。
そのせいか、どこを伸ばすのが狙いのポーズなのか?ということに普通の人より少しは敏感なのかもしれない。
だが、本物のバレリーナさんを間近で見て、自分の体の愚鈍さにうんざりしながら、無様な自分に耐えながら練習していたので、先生などととんでもない!と、過剰に否定をしてしまい、嘘をつくつもりもなく「やってません!」と、言ってしまった。
だが、後に「これって褒められたってことだよね」と、じわじわ嬉しくなってきた。

泳いだ時だけ、足の浮腫みは取れるものの、帰る途中ですでにむくみ始める。
なんとかならないものだろうか。

下北沢のジムなので、演劇人に会う確率が高いようだ。
この日は森田ガンツさんに遭遇した。
ガンツさんは会った瞬間に悪戯を見つかった子供のように
「ごめんなさい、ごめんなさい」
を繰り返すのでびっくりしてしまった。
そして「何か欲しいものはないですか?」とも言われた。
謝られる覚えもものを貰う覚えも無いのだが・・・。

今日は旦那さんが、ちょっとしたイベントに出る予定。
行こうと思ったが、どうしてもだるくて、出かける元気が湧いてこない。
仕事もしたかった。
結局家で寝ていて、仕事もできなかった。
旦那さんから飲みに行くと連絡が来た。
私が一緒に行ったら、飲みに行きたくても行けなかったかもしれないので、良かったかも。

気づくと夜中の2時。
深酒する性質なので、電話をするとまだ飲んでいた。すごく謝っている。
飲むのは全く構わないのだが、終電逃して朝になるなら早めに連絡してほしいといつも言っていることを告げる。
そして、ちょっとでもソフトドリンクを飲んで、酔いすぎないようにして・・・とも言った。
多分お酒で麻痺した頭ではよくわからないまま濃い焼酎を頼み続けてしまうのだろう。
朝方、凄いテンションで帰ってくるか、気持ち悪いと風呂で寝てしまったりされたら、スイカ腹の今の自分では太刀打ちできない。
そうならないことを祈りながら寝る。

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泳ぎたい

初めて水曜日にマタニティスイミングへ。
あまりにもだるかったので、やめようかととも思ったのだが、もしかすると動いた方が治るかもしれない。
重い体でフラフラになりそうだったが、下北沢へ。

すると、通りの向いから清水宏さんが歩いて来た。
炎天下の中暑そうな様子だったが、清水さんを見るとテンションが上がった。
下北まで出てきた甲斐があった。
ちょっとしゃべっただけで、何かめでたい気持ちになる。
8月7日の日比谷野音はなんとか行きたいが、8月10日過ぎたらいつ生まれてもおかしくない。
清水さんを見ながら大笑いをして、産気づいたり、破水したり、大いにあり得そう。
何かそういうエネルギーに満ちている人だ。

水曜日のマタニティクラスはインストラクターも助産師さんも土曜日とは違った。
初めは違和感を感じたが、水曜日の方が良かった。
助産師さんもベテランのおばあちゃんという雰囲気で、最初の問診の後と、泳ぐ前と泳いだ後と3回もお腹の張りや足のむくみを触ってチェックしてくれた。
インストラクターの話だと、一度会った人のことは覚えていて、お腹だけじゃなくものすごい細かい所も見ているらしい。
胎児が男か女かも大体分かる人なのだと言う。
大物感やらオーラを飛ばしているタイプじゃないけれど、すごくニコニコしていてやたら親しみやすい雰囲気のおばあちゃんなのだ。
きっと本当はそれほど年配ではないのだけれど、若い時からおばあちゃんぽい雰囲気の人だった感じ。
このクラスの方が、妊婦さん同士も打ち解けている気もした。

だが、マタニティスイミングをやる妊婦はやはり普通の妊婦さんよりアクティブな人が多いようだ。
妙に小麦色に日焼けしている人が多いと思ったが、盗み聞きしていると、妊娠30週でハワイに行ったとかグアムに行ったという会話が飛び交っていた。
私がバリへ新婚旅行へ行った時はせいぜい16週あたり。
それでもちょっとハードに感じた。
しかも「やめた方がいいんじゃない」という意見も多かった。
ネットで調べてみたら「もしも子供に何かあったら責任とれるのか・・・」というヒステリックなまでに否定的な意見も多かった。
「機内でお酒飲んじゃったわよ~」などと盛り上がっていた妊婦さんはバタフライもバンバン泳いでいた。
あのヒステリックな人達がこの人達の会話を聞いたらどんなに興奮するのだろう。
一人、旦那さんが海外旅行に反対していると訴えている人に、
「大丈夫大丈夫!私達の話、しちゃいなさいよ~。今まで何もなかったんだから大丈夫よ~!」と、海外旅行を勧めていた。
バリに行った私には何も言えないが「いいのかなぁ・・・」と、心配になった。

私だったら自分が大丈夫だったからと言って軽く進めることは出来ない。
「何かあった時の為に日本語が通じる病院がどこにあるかだけは調べて、いつでもそこへ行ける準備だけはしておいた方がいいし、保険も調べておいた方がいい」などと、余計なお世話的なことを言ってしまうだろう。
だが、こういうアクティブな人はきっと大丈夫なんだろう。
そして、ちょっとのことで心配しては色々我慢している人の方がトラブルが多いような気がする。

シャワーを浴びているといつもベルトを締めている箇所の皮膚がいきなり真っ黒に変色した。
何事が起きたのかと驚き、血を見たみたいにクラクラする。
しゃがみこんでしばらくお湯を当てていると、次第にマシな色に戻り、胎動もあったので安心する。
その後、5分置きに尿意を催し3度トイレへ行く。
体のむくみがすっきりしていった。
帰宅すると今度はお腹を下した。
滞っていたものが巡り出したような感じで体はすっきりした。

夜になると再び足はむくみ始めた。
ああ、許されることなら二日に一度は泳ぎたい。

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もみ上手

久し振りに近所の整体へ行く。
前回「担当者のご指名は?」と、言われて
「誰でもいいです」と、言ったせいで、いつもと違う人に施術をされた。
とりあえず、いろいろな人にやってもらってよさそうな人を決めれば良いか・・・と思っていたが、前回の人があまりにもゴリゴリ圧す人で翌日すっかり具合が悪くなってしまった。
それ以来ちょっとしたトラウマになっていたが、今日の人は悪くなかった。
やはり、相性は大事だ。

最近兄が東京ではないのだが、接骨院を開いた。
さんざんいろいろな人に揉んでもらってきたが、兄は営業トークが得意なタイプでは無いので、話しぶりだけ聞くと腕はどうなのだろう?と思っていた。
だが、一度揉んでもらったら、思った以上に上手だった。
マッサージをされたらすぐ「当たり」「外れ」「微妙だけど、まあまあ」「微妙だけど、駄目かも」みたいに分類するのだが、上位20パーセントに入る「当たり」な感じではあった。
営業が上手すぎる人も苦手なのだが、まるっきり強制力が無いと通わなくなってしまう。うまく行くと良いなぁ。

整体から帰り、仕事をやろうとするがやはり眠い。
いまいちパワーもわかない。
寝たり、ちょっとだけ仕事をしたりでダラダラしてしまった。
どうも体のめぐりが悪いのか、妊娠9か月にもなると疲れやすいのか、やろうと思うことが中々進まない。
だらだら寝ていたせいで、夜はあまり眠れず夜更かしになってしまう。
悪循環。

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今のうちに

仕事へ行く。
よく寝ているはずなのに、集中力が鈍くなっているようで、大量にガムを噛み続ける。
朝から飴とガムしか食べていないが、全く空腹にならない。
だが、お腹は鳴る。
私はこれをマヤカシの空腹と呼んでいるが、大量に食べる周期が続くと胃が大きくなっているようで、本当にお腹が減っていないときでもグーグー鳴るのだ。
そして、胃酸も分泌する。
だが、切実な空腹ではないのだ。
切実な空腹のときはもっとイライラする。
蓄えた燃料で全然事足りる。
そして、それを乗り越えないと便秘も治らない。
プチ断食をした方がお通じが良くなったり、体の通気が良くなる。

今日は夕方からノムコ嬢と三鷹、吉祥寺メイツが我が家へやってくる。
帰宅後、下ごしらえししておいたサラダやらレバーやらを調理。
掃除をしていると、皆がやってきた。
「私が食べすぎたら注意して」
と、あらかじめ頼んでいたので、差し入れもゼリーやさくらんぼなどカロリー少なめなもの。
だが、持って来てもらったカレーはとても美味しそうだったので、しっかり頂いた。

思い出話と夢の話と妄想と下ネタと、悪口がメインであったが、そういう話が一番リラックスできる。
将来、温かくて海の近いところで、下ネタと妄想をいつまでも話していられる友達と近所に住んだりできたらどんなに良いだろう。
くだらない話や悪口や下ネタが大好物なのだが、子供の前ではさすがに多少立派なことを言わなければならないのだろう。
そんなこと出来るのかしら?
立派なことを言ったり、最もらしいことを教えないといけないらしいが、甚だ自信がない。
だが、小さい子の前で下ネタばかり話していたら、友達の前で放送禁止用語を連発していじめられたりするかもしれない。
我慢しなければならないなぁ。
胎教らしいことは何もやっていないが、とりあえず下ネタであれ、なんであれ楽しそうに笑っているのは、良いハズ?

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食べすぎる

今日こそは仕事を・・・と思うが、知り合いにプレゼントしたいものがあったので、吉祥寺まで歩いて行く。

数日前からずっとマシュマロやナッツが入った豪華なアイスクリームが食べたいと思っていた。
一足早くバイクで吉祥寺へ向かっていた旦那さんがサーティーワンで並んでくれていた。それで大分時間を節約出来たが、それでも待ち時間は20分ほど。

自分が世の中の主流派だと思うのはこういう時だ。
何か欲しいとか食べたいと思うとき、他の人も同じように感じているのだ。
だから、何か良いことを思いついた!と思った時も、きっと今同じようなことを考えている人はいるはずだ・・・と常に思っている。
時折、「こんなこと考えちゃう俺って特別?」「変わっているのかな?」などと言って、他人と比べて自分は特別と信じたい人がいるが、変わっている人間などほとんどいないのだ。
何か表現活動をしている人でも、自分がいかに卑怯であったり、滑稽であったりを隠さずに自覚して忠実に掘り下げる人が好きだが、自分は小さい時から変わっていて他人とおり合いがつけられなかった。
でも、そのことを苦痛に思ってもいない・・・という、人を見下したスタンスで表現を続けている人も多い。
若いころは自分の凡庸さに辟易していたので、そういう人に憧れていたが、最近は嫌いかも?と思うようになった。
そういう人は大体どこか気取っていたり、何か自慢げな気がする。
表現活動などをしたい人間はもともと自慢が大好きで自己顕示欲の塊なのだが、気取れば気取るほど自慢があからさまで品が無くなるように思える。

そんなことを考えていたら自分の順番が来た。
考えていたことはすっかり忘れ、アイスに夢中になる。
この日はダブルを頼むとトリプルになる・・・という期間だった。
「え~、ダブルでいいのに~!」と、迷惑に思いながらもしっかり3つ注文。
久々に食べるとウマい。

パルコやら伊勢丹やら雑貨店をうろちょろして疲れ果てる。
旦那さんと別れて、三鷹へ帰る。
駅のスタバが珍しく空いていたので、入る。
仕事をやろうとするが眠くてまったくはかどらない。
数時間粘るが、あきらめて帰宅。

紀伊国屋でおいしいパンを買って、鎌倉で購入したハムや野菜をはさんで食べる。
あまりにもおいしくてちょっと食べすぎる。
体重を計ると自分が臨月に設定した体重をすでに超えていた。
肥って醜くなるのは良いとしても、難産になったり、動くのが大変になってしまう。
動くのが億劫になると運動不足でますます太ってしまう。悪循環だ。
そして、妊婦はどこへ行っても「食べろ食べろ」と勧められてしまい、空腹じゃなくてもつい食べてしまう。
「ありえない・・・!」
と、しくしく泣いていると、何も悪くない旦那さんが
「俺がおいしいもん食べたがるから、ごめんね。もうこれからはお米と味噌汁だけにしよう」
と、慰めてくれた。
確かに一人暮らしだったら、お腹が減っていないときは適当に済ませていた。
だが、二人暮らしになるととりあえず食事の時間には何品か揃える。
そして、つくってしまうと自分も食べたくなってしまう。
当然太りやすくはなっている。
でも、自分が食い意地さえ張っていなければ良いのだ。
妊娠してから体の不調の度に旦那さんがあやまるので、不憫になる。
でも「食べなきゃいいだけだろ!」などと、面倒くさそうに言われたら、もっと激しく落ち込み「おめぇの分も作ってるからだよ!」と、荒んだ気持ちになっていただろう。
謝られると、申し訳ない気持ちになって、こんなことで泣いて馬鹿みたいだな・・・と、気を取り直せて翌日からちゃんと気をつけようという気持ちになれた。

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そんな日もある

仕事をやろうと思っていたが、一日中眠くてたまらない。
こんな日もあるだろうと寝たきりで過ごす。

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小旅行でむくむ

10時にチェックアウト。

本日も強風。
海の家がやっていたので入ってみる。
ここでダラダラしていたら、いつの間にか16時になっていた。
時間泥棒に時間を盗まれた!と、と怪訝な気持ちになる。

由比ヶ浜まで歩き、ハワイアンなお店でショッピングをしたり、お茶をしたり。
いつもは一番買い物熱に浮かれる私なのだが、今は妊婦なので着られる服も限られ、出産後に何が必要なのかもよくわからない。
何か買っても、いらなくなる可能性も大きい。
物欲に苛まれながらも、なんとか我慢した。

鎌倉で小町通りを歩く。
クレープを食べたかったが、上空を舞うトンビがあきらかにクレープを狙って旋回していた。恐ろしいので、断念。
おいしそうなハムを購入して、鎌倉を後にする。

なんとなくなごり惜しく、中野の飲み屋へ。
偶然、宝船看板女優高木珠里嬢に遭遇。
中野の飲み屋街を凄いオーラを放ちながら歩いていた。

帰宅すると足のむくみが前代未聞なことになっていた。
妊娠30週を超えたあたりから足が急にむくみ始めたが、血圧に異常はないので大丈夫と言われていた。
だが、サンダル以外の靴が入らなくなっていた。
そして、今日は足の付け根までもむくんでいた。
歯科で麻酔をかけられて、切れるときに鈍痛がするのと似たような痛みが足全体に及んでいた。
恐ろしくなり、ずっと壁に足をかけて寝てみることにした。

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女三人小旅行

一時帰国している宝船の心の副座長ノムコこと、野村朋子嬢を伴い仲良し3人組で鎌倉へ。
新宿でスパムおにぎりを食べて、湘南エクスプレスへ乗り込む。
去年のバリ島以来の3人での旅行。
鶴岡八幡宮にある池の前で写真撮影。
蓮が生い茂っていてほとんどバリ島の様。

町をぶらぶらして、タクシーでホテルへ。

目の前が海の素敵なホテルだが、くもり気味で強風。
海沿いを歩くと砂ツブテが痛い。
海沿いの散歩はほどほどにして、海の見える素敵なお店に入り、しゃべり倒す。
海の側でも下北沢の居酒屋でも話すことは変わらないのだが、テンションは上がる。

近所のお店を冷やかしてダーツバーが併設してあるお店で夕食。
ホテルに戻って、お菓子を食べながら、終電の心配をしないでおしゃべり。
だが、朝から動き回っていたせいか、翌日も一緒にいられるという安心感からか結構早々と就寝。

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