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北のほうから~帰還~

起きてから部屋の大掃除。
苗場のリゾートマンションへはあまり来ていないとはいえ、父が購入してから7年が経過している。
部屋の隅には埃も多い。
掃除が苦手な私が汗だく。
「来たときより綺麗に・・・」というつもりでないと、人の立ち入らない部屋はすぐに荒れ果ててしまう。
余った食材は調理してタッパーに詰めて弁当にした。
鯛の粕漬けを焼き、一日半、醤油、味醂、生姜、ハチミツに漬け込んだ鶏肉をオーブンで焼いて、ブロッコリーをゆでた。
これを無理やりタッパーへ詰め込む。

バスへ乗って、毎度の越後湯沢へ。
通い詰めた酒屋、寺泊の漁港から魚をおろしてる駅前の魚屋へ寄る。
ここはお酒と魚が本当にウマかった。
しかも安い。
性懲りもなく利き酒や試飲をして、帰りのチケットを買う。
一番早く来る新幹線の指定席が満席だった。
「却って自由席は空いてるんだよ」などと、ナメて掛って自由席を購入。
ところが、自由席も凄い混みよう。
離れ離れなら座れそうだが、弁当も作ったし浮かれて越後ビールも買っていた。
すると通路に補助席を発見。
出入口のそばで、駅に停車する度に席を畳まなければいけなさそうだが、ちょうど並んで座れる。
「ここにしよう」と、補助席を陣取る。
そこで弁当を開けて、食べていると何故か疎開先へ行く戦時中の様な風情。
そんなところで酒盛りをしている私達を見て、通路を通る人がいちいち驚いていたが、弁当は最高にウマかった。
ビールもおいしかった。

高崎から席をゲットしてリクライニングのシートを倒して快適に帰る。

行く時はバリでは無く苗場なんて・・・と暗澹たる気持ちだったが、東京へつくと、もっといたかった、帰りたく無い、と思った。
反対に、明日からバリへ行ってもいいと言われても「いや、明日はちょっと・・・せめて一か月してから・・・・」
という気持ちになった。
今でもあんなにバリの日差しに恋い焦がれているのに、不思議。
きっと苗場は苗場なりに満喫したので、お腹いっぱいになったのだろう。

というかそういう気持ちになるために、スノボや運転を無理やりやったのかもしれない。だから、計算通りなのかもしれない。
そんな計算上手なのに、何故旅の計画をちゃんと立てられなかったのかしら?

これにて、苗場での新婚旅行は終了。

しかし、きっとバリでの新婚旅行リベンジを果たすぞ。
それがいつになっても新婚旅行と言い張るのだ。

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