過剰な日々

ここの所、人生で一番忙しい時期が続いている。
昔も朝から晩まで稽古の日々とかあったはずなのだが、今は仕事やプライベートの大変な山がちょこまかあって、実際の分量が良くわからない。

これが終われば楽になるはず・・・と信じて一山超えるのだが、超えたら別の山が待ち構えていて、ちっとも楽にならない。

引っ越し、婚姻、外部からの書き仕事２つ、11月の舞台の稽古。
来週は30名弱の生徒さんの前で演劇の授業をすることになり、少しずつだがバイトも２種類・・・・。
毎日溺れているように必死。
書き仕事も自分の仕切りではないと、終わりがない。
書いたものへ大勢の人が色々意見を言うので、それを直しながらまた新しいものを書き・・・。
何かが多すぎる。
６月には股関節の痛みと向き合いながらのバレエ。
８月には自分の劇団の舞台、９月には韓国語のテスト、引っ越し、台本地獄。
数年前まではアコーディオン、ギター、ピアノの練習をしたり優雅に趣味を楽しんでいたのに、今は何も出来ない。
どの仕事もいっぱいいっぱいで危ない。
なんとか無事に乗り切りたい。
これに懲りて、なんでも詰め込むのはやめなければ。
一番辛いのは会う約束をしている友達に「これが終わったら遊ぼうね」と言っては、約束を守れずに不義理しちゃっていることだ。