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そのタイミングで

持病の股間節を痛めないようにしようと先週に運動し過ぎたらしい。
初めは膝が痛くなり、軽い運動に切り替えようと初心者様のエアロビクスに参加。
もっと膝が痛くなり、アクアビクスに変更した。
そして、股関節の爆弾がはじけてしまった。
膝が痛い時点で止めればよかったのだ。

考えてみると、いつもそんな過ちを繰り返している。

やる気が出ると、押さえられずに許容量を越えて運動してしまうようだ。
今度は治るのにどのくらいかかるのだろう。
去年の9月頭に痛めた左股関節は今年の3月頃から安心して動けるようになった。
今回は右股関節。
大体一年に一度、交互に痛め半年くらい辛い思いをしている。
具合が良くなったら、今度こそもっと慎重に運動しよう。

新江古田に住んでいたある女優さんに、保険治療をしている接骨医院を紹介してもらった。
時間は短いし、流れ作業的であるにしても500円は安い。
今まで整体に掛けていたお金を少しでも減らせれば、ありがたい。
がっちりやってもらう時に、いつもの所や下北のタイ古式マッサージへ行こう。
1000円払えば10分延長してマッサージもしてもらえる。
通うのは今日で4日目。
お腹の調子が悪いので、マッサージをするとオナラをしてしまいそうで、不安。
「延長なさいますか?」
と、言われたが延長どころでは無い。

初めて会う女性のマッサージ師の方に下着の中に電気治療の器具を装着してもらう。
ぽっちゃり気味のお腹や、ヤバい所が色々見えているのでは?と、かなり無防備な体勢の時、
「ハイレグジーザス観てました!」
と、ちょっと興奮気味な声が聞こえる。
「最後のキャバレーでやった公演も行きました!ハイレグ大好きで・・・!」
嬉しい事を言ってくれているのだが、私は下着に手を入れられている状態。
股関節に器具を着けようとして、張ってあった湿布を剥がした体勢のまま
「ありがとうございます。嬉しいです」
と、答える。
もっと早く言って貰えていれば、少しは格好つけたのに。
見えたっていいや!と、ガンガンパンツも下げていた。
お腹も引っ込めなかった。
何とも思ってないかもしれないが、一人でうちひしがれた。
地元だからとあまりだらだらしてはいけないと、自分を戒めた。

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続・韓流

またまた「朱蒙」の話。

あれほど、格好いいと騒いだホ・ジュノ扮するヘモスが死んだと思っていたら、また出て来た。
初めはとても嬉しかったのだが、段々様子が変わって来た。

目を潰され20年間牢獄に閉じ込められてしまっている設定で、主人公のチュモンと出会う。
あんな牢獄では風呂も入っていないだろうから、かなり臭うはず。
そんなヘモスは、世捨て人みたいになっているのに、何故か気の達人。
訳の分からない事をつぶやき、チュモンの心眼を開かせたり、精気を吹き込んだりする。
そして、20年ただ座って寝て暮らしていたはずなのに、チュモンに剣を教えると以前を上回る様な達人になっている。
目が見えないので、杖を突かなければ歩けないのだが、剣を持つと遠くの敵まで分かるのだ。
髪は伸び放題でワンレンのソバージュ。
白目を剥いた様な目が、時折髪の隙間から見えるといった具合。

今までは目の表情で色々伝わってきた。
彼は殆ど体や顔を動かさず全ての感情を表現していた。
目を閉じていると大分芝居は封じられる。
だから、やたら顔を上に向けて少しでも顔が見える様な芝居をしている。
それが、少々面白すぎる事になっている。
きっかいな妖怪のようで不気味すぎるのだ。
映像の芝居からいきなり舞台芝居に変わったような大振りになった。
あの怪演だけ観ていたら、
「なんだあの俳優は・・・妙な事すれば芝居がウマく見えると思ってるのか!」と、苛つく所だが、前半の格好よさがあるので、やはり憎めない。
髪を結えばあの妙な芝居は解決できたのでは・・・とも思うが、
あれが良いと思っている人がいたのだろう。
顔さえ見えれば、目をつぶっていても表情が伝わっただろうに。
また、モノマネしたくて仕方のない衝動に駆られた。
前半の格好良いモノマネは出来ないが、あの奇怪な芝居なら出来そうな気がする。
それでもホ・ジュノは歌もダンスもこなすミュージカル俳優で身体能力は半端無い。
40代だと言うのに、身のこなしは凄まじい。
尊敬すべき俳優だとは思った。

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またも韓流ブーム

昨日、久しぶりにツタヤへ行く。
公演が終わってから、何かを観たり、読んだりしていなかったので、とても飢えてい
た。
観たいものが多過ぎて、悩む。
借りたいと思っていた作品は借りられていたり。
よくわからないまま、韓国の時代劇ドラマ「朱蒙」(チュモン)を借りてみる。
知っている俳優も居ないし、ちょっと冒険。

これが・・・見始めたら大変。
主人公の登場は3話目くらいになりそうだが、主人公登場までのプロローグ的な所でやられてしまった。
というか、ホ・ジュノという俳優にやられてしまった。
この人、確か「シルミド」に出ていた。
当時は眉毛剃り過ぎじゃないか・・・と、いう印象だった。
役者としては好感を持っていたが、ここまで胸をわしづかみにする色気があるとは気付かなかった。
韓国語学校で好きな俳優を聞かれて答えたら、「若い俳優ばかりね」と、言われて自分でも驚いていた。
本来、天本英世、丹波哲郎、と年寄り好みだったはずなのだ。
だが、レンタルしている韓国ドラマの主人公達は皆、自分より若い人ばかり。
なんとなく年上の俳優を求めていた。
ホ・ジュノは髪はぼさぼさでいつも小汚いのだが、「英雄」を演じて、これほどカリスマ性を発揮している人を観た事が無い。
ラブシーンも殆ど無いのにこの色気。
こんなに真剣に画面を見続けた事が無いくらい、食いついてみた。
日本の俳優でこんな人は居ない気がする。
しかも、おかしな点はあるものの内容もとっても面白い。
長いドラマの様なので、気が遠くなりそうだが、ホ・ジュノが大活躍している一巻だけ観ても良いかもしれない。
男臭くて、画面からも汗の匂いがしそう。
そして、孕んでしまいそう。
でも、きっと他の映画やドラマではこれほどステキじゃないと思う。

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わたしの運命

早朝からスポーツジム。
ヨガのクラスに遅刻ギリギリで滑り込む。
「今度からもっと早めに来て下さい」と、注意を受ける。
大人になるとこんな些細なことで凹む。

次に初心者用のエアロビクスのクラスに参加。
比較的早く入ったので、前のほうに陣取る。
ところが、クラスの開始ギリギリに私の目の前にメガネの女が現れ、陣取られてしまう。
こんなに遅く来たなら、遠慮してもっと後ろへ行けば良いのに・・・と苛つく。
彼女が来たばかりに自分の姿が全く鏡に映らなくなってしまう。
ちゃんとしたフォームで動けているか確認出来ないと、効果は半減だ。
30分ストレスを感じながら、クラスを受けた。
彼女は自分の姿を確認しながらのびのびエアロビクスに興じていた。
文句をつけても良かったのでは?・・・こんなことだからいつも些細な事にストレスを感じるのだ、と自分を責めた。
だが、「あなた、私の姿が見えないじゃない!」と、文句をつけて、30分の間、周囲に「凄い人」だと思われてエアロビをする程心臓が強くも無い。
結局、ああしか出来なかったのだ。そういう運命なのだ。

次のクラスも受けようかと思ったが、昨日のクラスでの無理が祟ったのか膝が痛くなってしまう。
いつもこうだ。
筋肉がつきづらい弱い体なので、よく怪我をする。
それを防ぐ為に体を鍛えようとすると、必ずどこかを痛めてしまう。
以前はもう少し無理がきいたのだが、最近の劣化ぶりはひどい。
もっと少しずつ運動をしたほうが良いのかもしれない。


図書館へ行く。
PCで色々作業。
電源を忘れる。みるみる電池を消費してしまう。
焦りながら作業。
目の前のおじさんが大量の資料をこちらのエリアに置いて、うんうんうなっている。
その人の足も私のエリアに進出しているので、気をつけないとすぐぶつかってしまう。
ぶつかっても全く気にしていない様子。
小さくなりながら、頑張る。
ある程度メドがついた所で充電が切れてしまう。

折角図書館へ来たので、「はだしのゲン」の3巻まで読む。
続きが気になるが、借りられているようだ。
次に図書館へ言った時には続きが返されていると良いのだが。

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ミドル

スポーツジムへ行く。
よくわからないまま、エアロビクスのミドルというクラスに参加。
失敗した。
初めてエアロとか、ベーシックエアロ・・・と言ったクラスを受けるべきだった。
ワケの分からないステップに足はもつれ、人の迷惑になるような有様。
運動しているというよりは、右へフラフラ左へふらふら闇雲に足踏みをしていただけ。
ステップを踏み間違えてばかり。
隣の人の指が目に入ってしまう。
顔を押さえて、痛そうにしていたら、隣の人が謝って来た。
だが、皆が右へ飛び跳ねている時に左に飛び跳ねている私に責任がある。
片目でニッコリ「大丈夫です」と、会釈。
その人も謝りながら「俺は悪く無い」と、思っていただろう。


韓国ドラマ「バリでの出来事」の挿入歌の中で気に入っていた歌2曲を辞書で訳してみる。
去年の年末に韓国語の歌を辞書で訳そうとした時より、3分の1以下の時間でおおよそ訳す事が出来た。
分からない文法は多々あるが、それはそれとしていつか分かれば良いと放っておく。
一度訳してみると、それまで殆ど聞き取れなかった歌が意味のある言葉になって聞こえるようになって来た。
去年の春にハマって、DVDを観まくって、サントラも買って・・・これ以上味わい尽くす事はないかと思っていたが、挿入歌の意味が分かるようになって、また痺れてしまった。
日本語訳は読んでいたので内容は知っていたのだが、直に分かると、腰が砕けそう。

「愛しているじゃないか・・・避けようとするな」
「世界に気が狂っていると言われたとしても・・・・」
「来世で結ばれると約束してくれるなら、今日がこの世の終わりでも怖くない・・・」

などと、凄まじい歌詞がてんこ盛り。
先生が韓国語には大げさな表現が多い、と言っていたけれど、大げさに慣れていないのでグサグサやられてしまう。

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全裸のままで

目覚めると全裸。
妙に涼しいと思った。驚く。
何故全裸なのか、意味が分からない。
トイレに行って理解した。
家はユニットバスなのでトイレと風呂が一緒だ。
タオル掛けにバスタオルがかけてあった。
お風呂に入ろうと思ったが、あまりの眠さにちょっとベッドに横たわったようだ。
お湯を出していなくて良かった。

久しぶりに韓国語の授業を受ける。
習い始めて9ヶ月経っていた。
入門クラスを経て、今は初級1というクラス。
初級1に入りたての1月頃は周りが上手な人ばかりでパニックになっていた。
だが、最近私より後に習い始めた人とも一緒になるようになって来た。
同時期に入門を受けていた人は殆どやめてしまったようだ。
自分より出来る人と一緒でも焦り、自分よりまだ慣れていない人とでも、
「始めたばかりにしては、よく出来る・・・抜かれるのではないかしら?」
と、焦る。
もっと穏やかな気持ちで授業を受けられないものだろうか・・・。

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ここ最近

ここ最近のまとめ。


宝船第4回公演「最愛」が無事に終わった。
座長祭りからギャグで立ち上げた劇団が4回も続くとは、我ながらビックリだ。
そもそも会社を辞めて、何もやってない若者でいるよりは演劇を志している若者の方がマシだとモラトリアムの一環としてやっていたはずだった。
こんなに長く続いてしまうとは。
あの頃の私が知ったら大層驚くだろう。
十数年間報われもせずに、続けているコトを知ったらきっと絶望して生きる気力も湧かないだろう。知らなくて良かった。

「最愛」本番中はかなりの確率で舞台上のバーの裏に座って芝居を感じていた。
自分が作った話のはずなのに、他人が作った話のように毎回こっそり笑いを堪えたり、驚いたり泣いたりしていた。
台本を作るのは苦しいけれど、あまり自分が作った様な気がしない。
元々埋まっていた石か何かをなんとか探して掘り出す様な感じだ。
しかも、役者さんやスタッフさんが血を通わしてくれるので、自分は一番熱心な客みたいな心持ち。
普段財布を落としたり、怪我をしたり地味な不幸が多いが、この公演期間は幸せだった。

座長たる者、打ち上げ等ではなるべく普段会わない人と万遍無く話して感謝を示さなければならない。
しっかりした座長さんを目撃しては、見習おうとするのだが、中々器用に出来ない。
挨拶に行ってもモゴモゴしたり、後で挨拶に行こうと思ったまま出来ずに帰られてしまったり。
乾杯の挨拶も緊張してうまく出来ない。
何度か回数をこなせば、上手になるのだろうか。

打ち上げ後、疲れきって暫く無気力。


だが、16日には韓国語能力試験。
5月から芝居の準備と平行して勉強を続けて来た。
ここ2週間程は全く勉強出来ていないので、挽回しなければならない。
頑張らねば・・と焦りながら12日には「鹿殺し」を観に行き、13日にはNAィKIライブ、15日には恩義のある古い知り合いの結婚式・・・と中々多忙。


NAィKIライブでナオミィもキックンも輝いていた。
新し過ぎてジャンルも目指している方向もさっぱり分からないが、自ら看板「張ってる」人は綺麗だなぁと思った。


結婚式は自分が丸くなったからか、普通に感動した。
若い頃は結婚式が大嫌いだった。
人に金払わせて幸せの押し売りする厚顔無恥な輩達を笑顔で祝福しなければならない事が不快だった。
楽しい人などいるのだろうか、とさえ思っていた。
ニコニコ「おめでとう」と言う役割しか与えられていないし、料理も好きなタイミングでは食べられない。
結婚するコトがめでたいとも幸せだとも思わないのに、祝わなければならないのも疑問だった。
正直いつも「ケッ!」と思っていた。
でも30数年生きて来て、ちょっと変わって来た。
長く付き合っている信頼していて苦楽を共にして来た友達が結婚したり、親御さんが泣いたりしているのを見ると普通に感動出来るようになった。
成長したのか日和見主義になったのかは分からないが、今の方が楽ではある。
でも、最近では必ず泣きそうになってしまうのでやはり苦手かも・・・。
15日に結婚した人も21歳の時からの長い付き合いで、私の人生に深く影響を与えた人だった。
私より早くあっち側に行ってしまったのは寂しいが、長年色々大変な思いをして来ているのを見ていたので、良い味方を得られて良かったなぁと思った。


式から帰り、翌日のテストに備えて早々に布団に入る。
だが、全く眠れない。
意識がほぼあるまま、ただ数時間横たわっていた。
ろくに眠れないまま朝5時起床。
2時間程試験勉強をして、試験会場である外国語大学へ。
韓国語学校の仲間達と並びの受験番号。
試験後の打ち上げだけを楽しみにテストを頑張る。
いつもしている腕時計を忘れたので、テストの時間配分が出来ずハラハラする。
灰皿が倒れた様な音が響いたと思ったら、それがテストの合図。
大学なのだから普通にチャイムを鳴らせるはずなのにあんなへんてこなドラを鳴らすのは不思議。
問題を解くたびに脳内の劣化が激しいコトを自覚する。
緊張して気が狂いそうになりながら180分間のテストを受けた。

その後仲間達と銀座でサムギョプサルのお店へ。
開放感一杯だが、夜には学校主宰のお疲れさま会もある。
飲み過ぎないように気をつけながら飲む。
気をつけた割には酔いが足まで来てしまった。
居眠りしながら、新宿まで移動。
皆でウコンを飲み、エクセルシオールカフェでまったり。
学校主宰の飲み会には我々初級クラスの他、中級、上級クラスの人も参加。
1次会は22時頃に終わるが、カラオケで2次会、3次会・・・と宴は延々と続く。
酔った先生にチャミスル一気をさせられたりでヘロヘロ。
急に燃料切れになり3時頃から大音響のカラオケボックスで寝てしまう。
その後、精鋭のメンバーはお腹を減らした先生とカムジャッタンを食べに行く。
私はタクシーで帰宅。


朝の5時に起きて、帰宅したのは朝の4時半・・・。限界。


月曜日は家から一歩も出なかった。



麦茶や他の飲み物では無いのだが、りんご酢と蜂蜜を薄めて飲むと必ず途中で小蝿が飛び込んで来る。
溺れている小蝿を見ると凹む。
とくに普段は蝿がいるようにも思わないのだが・・・。

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河原君から見た私

ハイレグジーザス時代のリーダー河原君が宝船についてblogに書いてくれた様子。
担当の伊藤さんに聞いたところ、東スポ官能小説を電車で熟読・・、
ネパール人の添い寝・・云々。
慌てて「事件は東スポは読んでたけど、電車でそんなの読んでないよ!ネパール人は大体あってるかな・・」と、言い訳する。
河原君は面白く作るフシがあるから・・と当時の記憶をたどってみた。
ああ、確かにどこかの若様が、お忍びで旅しながら女性行脚する連載小説を楽しみにしていた。
ローマ時代のカリギュラとかが登場する近親相関モノに出てくる「カント」と言う単語の意味を調べた記憶もある。

あれ?

確かに電車で読んでいた・・!

他人の目を気にする小心モノなはずなのに。
当時の私はちょっとおかしかったのだろうか?
今でも時々東スポを購入して電車で読むが、官能小説は読んでいない。
風俗コーナーは家で読む。
好きなのは街頭淫タビュー。
あれ、バイトと言う噂も聞くけれど、そんな事は全く構わない。
嫌いなのは三こすり半劇場。本当、カンに触る。

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初日!

無事初日があけた。
台風にぶつかりビビっていたけれど、来てくれた優しいお客様のお陰で良い初日を迎えられて、一安心。
ロビーでおいしいお酒を飲み、下の和民で2次会。
どうやって帰ったか覚えていない

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いよいよ!

suicaの代りにパスネットを自動改札に当てたり、
パスネットの代りにsuicaを突っ込もうとしては、後続の人の流れを止めてしまったり・・・。

「もう一回・・・」と、言いながら指を2本出したり、
駄目だしの最中に屁をこいてしまったり・・・。

人として機能しない日々が続く。

今日は稽古場に早く来たマンゾウ君と舞台監督の翼君に、
日の高い時間から普段は自分で禁止設定にしているレベルの下ネタを連発。
何故そんな話をしているのか我ながら分からなかったが、とてもリラックスした。

今日は、自分も初めて通して演技をした。
事情があって、今回ラブシーンを担当している。
残念ながら、何故か今までラブシーンの需要が皆無だった。
あまりやったことが無いので、自分への課題の意味もあるが、立つのにも慣れていない上にいきなりのラブシーンなので、てんやわんや。

通しだと言うのにあまり全体を観る余裕が無かったが、
自分で予期しないシーンでいきなり感動して涙ぐんでしまう。
自分だけかと思ったが、猫田さんもうるうるしたと言っていた。
どちらかと言うと、いつも大爆笑していた所だったので、とても驚いた。

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