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橋幸夫顔

前日からパンプキンプリン、タコのマリネ、
水の代わりに野菜ジュースを入れたカレー、牛乳を入れたカレーの2種類を作り、
今朝からは掃除。
夕方から宝船看板女優高木珠里ちゃんと打ち合わせの後、
マイアミの小林愛ちゃん、デザイナーのトシちゃん、
アーノルドシュワルツネッガーの水野顕子ちゃん、宇宙レコードの中村たかし君、
ナオミィ、キックん、今奈良ゴリラ先輩がウチに入れ替わりやって来て飲み会。
ゴーヤチャンプル、キッシュなども作る。

キックんが私の好きなソ・ジソブの顔を知らないと言うので
触りだけ「バリでの出来事」を見せる。
ジソブの魅力を知って貰いたかったのだが、皆ライバル役のチョ・インソンにばかり食いついてしまった。
キックんはジソブを橋幸夫に似ていると言い出すし。
だが、ファンなら涙を流す様なシーンで皆大爆笑。
ちょっと複雑。

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噂の男、あと女

最近、凄い。町でやたら知り合いに会う。
始めは仙台で母とデパートを歩いていた時だった。
こちらを見てびっくり顔をしているおばさま発見。

あ、斉藤姉ちゃんだ!

斉藤姉ちゃんとは母の大学の同級生で、時々うちに遊びに来ていた。
今は秋田県在住。
ボンベイの遺跡展覧会を見に来たついでにデパートへ来たらしい。
斉藤姉ちゃんは宝船2回公演「あいつは泥棒」も観に来てくれていた。
その日は柄のTシャツに柄のシャツを合わせていてちょっと不思議な格好だった。
我々はデパートの回し者のように、斉藤姉ちゃんにネックレスやら、Tシャツを勧めまくる。
斉藤姉ちゃんは
「バスの時間が・・・」
と、逃げるように帰って行った。
無駄に買い物をさせてしまったのではないかと心配になる。

二度目はナオミィ。
舞台美術の奈月ちゃんと打ち合わせの為、中野を歩いているとナオミィに遭遇。
お互い中野は庭なのだが、合う事は無かった。
打ち合わせの後、以前客演させて貰ったプレイユニットフルフルの遠藤さんにも遭遇。
立て続けに人に会う様を見て奈月ちゃんが「受ける~」と、連呼していた。

そして、今日。
電車に乗りながらナオミィに「子鹿物語行く?」とメールする。
ナオミィから今日のマチネを観たと返信。
数度のやりとりを経て新宿を歩いていると、デザイナーのトシちゃんから電話。
宝船の10月公演で販売するTシャツのデザインの件だった。
人ごみだったので話しやすいエリアを探す。
近々うちで催そうと思っていたホームパーティーの話になる。
トシちゃんが
「俺は行けるけど、ナオミィや岸潤の都合はどうかな?」
と、話した瞬間に視界に親しい人の姿・・・。

あらい「ナオミィ・・・」

トシ「うん、ナオミィの予定は・・・」

あらい「ナオミィだ!」

トシ「え?」

あらい「ナオミィ!ナオミィ!」

ナオミィ「うわ~~~!」

あらい「ナオミィだよ!今ナオミィに会ったよ!(トシちゃんへ)
    うわ~、凄いね、最近(ナオミィへ)」

ナオミィ「受ける~!」

トシ「凄い偶然だね~!」



大体こんな混乱したやり取りをする。

電話を切って盛り上がっているとナオミィの背後に
下北サンデーズにも出演して上戸彩の母役をやっている女優さんが!
数年前飲みの席でご一緒した事がある位でその女優さんがこちらを認識している筈は無い。
だが、リーダーやユピコ、岸君が共演したりしているのでこちらは親しみを感じていた。
つい知り合いでも無いのに会釈してしまう。
女優さんは身を堅くして薄気味悪そうな様子で会釈を返し、去って行った。
「あ!知り合いじゃなかった!」
と、後で気付く。
興奮して混乱していた。

その後、10分くらい立ち話。

ラフォーレ原宿で素早い買い物をして、パルコ劇場へ。
「噂の男」観劇。
宝船に出てもらっていた水野顕子ちゃんが急遽出演していた。
芸達者な俳優さんに一歩も引けを取らずキラキラしていた。
ああ、初めて会ったときから
「伸びるコでは・・・」
と、思ったのは間違いではなかった!
カーテンコールでの初々しさも可愛い。

終演後トイレに並んでいると河原君に遭遇。
河原君は2度目の観劇だという。
楽屋でも
「この芝居大好きなんだよ!あと、もう一回行きたい」
と、終止ご機嫌。
私も「素晴らしかった」と、伝えたかったが、
これほど興奮して絶賛している人の前ではそらぞらしくなりそうなので、ただへらへら笑っていた。
でも、本当にいわゆる緻密でよく出来た本の上に、役者さんも素晴らしかった。
芝居やめたくなる位、皆上手くて面白かった。

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顔合わせ

11月に出演するお芝居の顔合わせで吉祥寺へ。
一緒にお芝居をした事がある人は一人もいない。
飲みの席で何度か楽しく過ごしたY田さん以外は皆初対面。
吉祥寺の焼き鳥屋から始まり、3軒梯子。
後半には初対面だった事も忘れる。

顔合わせからこのピッチなので、きっと稽古中に沢山飲む事になるのだろう。

ふらふらする足を見つめながら帰宅。

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部屋のデトックス

アパートの入り口に何かの点検の為に、部屋に立ち入るという旨の張り紙があった。
それが、今朝の9時半から10時半の間らしい。
早めに起きて、片付け。
私は最上階なので、トップかビリだろう。
9時半の時点でまだ、部屋はかなりとっちらかっていた。
「まあ、こんな所にパンティが!何故?」
と、慌てて仕舞ったり。
いつの間にか無心。
気付くと11時。
時間が前後する事があると書いてあったが、本当に来るのだろうか?不安になる。
大家さんに電話する。
「年に2回の点検は多いからって、苦情を言われたので点検は外からにしたのよ~。行かなければ、無しになったって思うだろうと連絡しなかったのだけど、ごめんね~」
とのこと。
ほっとするが、掃除は止まらない。
ワックスまで掛ける。2度塗り。
電気の傘も磨く。
だが、モノが多いので、片付けてもあまり綺麗にならなかった。
床がピカピカなのが嬉しい。
絶対やらないが、毎日ワックスかけたい位だ。

最近、顔や体が痒くて堪らない。
明日以降も痒かったら、ホコリやダニとは無関係だろう。

体調は悪く無いのだが、最近体に異変が多い。
度重なる水下痢、腹部から内股、腰に掛けての謎の湿疹(これは痒く無いし、もう治った)、首や顔中心のかゆみ。
お酒も飲む気にならない。
あれ、こういうのが体調が悪いってことなのかな?

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ヘソまわり

ヴォイストレーニングで臍付近を押される。
ヘソピが当たって痛い。
「この手をはじき返すように息吐いて」と、言われ
ちぎれるのでは?と心配しながら頑張る。

整体へ。
整体前に臍に絆創膏をはって置いた。
しかし、うつぶせで足をそらせる様な施術をうけていると、臍に重心がかかってしまい激痛。
腕で診察台にしがみつくと
「力抜いて」
と言われる。
辛い・・・。 

整体を受けた後、高木珠里嬢と打ち合わせ。
ハイチカフェでドライカレーを注文。
打ち合わせの筈が、ただの楽しいおしゃべり会になってしまった。

後日本当に打ち合わせようと約束して別れる。

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文学界の男と女

図書館へ。吉本隆明の「超恋愛論」と、「瀬戸内寂聴全集1」を借りる。
吉本隆明が、夏目漱石の女性の描き方を古くさいと言いつつ、自分も本当はそういう女が好きなのだと、書いている。
つまり、自分が暮らしやすいように甲斐甲斐しく世話を焼いてくれて、困難な状況に陥っても利害と関係なくついて来てくれる様な女性・・・らしい。
明治の進歩的な作家達にも対等な男女関係、を結ぼうとしたものもいたらしいが、そのほとんどが破綻した。
対等に文学を語ったりしていたものの、一緒に暮らし始めると、結局女性に家事を押しつけ、しかも稼ぎも無いものだから、女性は内職までするはめになり、男をののしったりすることになる。
進歩的な事を言いながら、何一つ実行出来ない様が露呈してしまうようだ。
その点、漱石の作品に出て来る女性はあまり、人格が感じられない。
恋愛過程にはまだ見えるモノの、結婚した後などこれと言った特徴も感じられない。
そういう癖の無い女性が好きというより暮らしやすいのだ。
吉本孝明も進歩的な事を言っていても自分もそういう女性が好きだと率直に述べているのだ。

明治と今も全く変わらない。
表現や文学などやろうとする人間に実生活の能力がある奴は少ない。
しかも、やりたいこと以外は徹底的に怠け者の輩が多い。
怠け者である理由を正当化するために、一日中苦悩したりするのだろう。
得意なのは寝言と戯言だ。
できもしない事を言い、綺麗ごとで自分をねつ造する。
それが男性なら、自分に甘い分女性にも甘い事を言うだろう。
だが、実生活では両方が甘い汁を吸うほどの余裕は無い。
しわ寄せは女性に来る事が多い。
週に一度皿を洗っただけで、「皿洗いはボクがやってるんで」などと言い、妻の怒りを買うのだ。

そして、瀬戸内寂聴全集1の「花芯」。
これは出家前の晴美の時の作品だが、これを書いた事で彼女は数年間文壇から総スカンを食らったらしい。
「文学ではなくてポルノだ」との評価なようだ。
読んでみると大して過激な性描写など無い。
え、上品なモノじゃないか?と、驚く。
主人公が男にあまり愛情を持たずに性交渉したあげく、相手を滑稽に思ったり醜悪だと感じる様を書いているので、怒りを買ったのだろうか?
愛情と欲情を切り離しているような女がいるとは信じたく無かったり、女性に性欲は無いと、本気で信じていた時代なのかも。
文壇のプライド高いインテリ共が、自分の安心する世界を守る為に、彼女を淫乱呼ばわりして封じ込めようとしたのだろう。

芸術を志したり、女性に理解がありそうな男性は要注意。
自分で気付いていないだけで男尊女卑思想が染み付いている事が多い。
「やっぱ、女にはついて来て欲しいって思ってるんだよ~」と、明言しているのに尻に引かれている男性の方が本当はフェミニストではないかと思った。

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観劇の一日

マチソワ観劇。

昼間はシアターV赤坂で「扉を開けて・・・」。
円城寺あやさん、元ゴーバンズの森若香織さん出演。
ウェルメイドの翻訳モノ。
親が見ても楽しめるし、ちょっと泣ける感じ。
こういう芝居もやってみたい。

夜はスペースゼロで「こち亀」。
我らが仲坪ユピコ嬢を応援に行くのだ。
前回「宝船」に出演して頂いた清水宏さん、密かに憧れているナイロンの松永さんなど、小劇場からも素敵な役者が参加していた。

ユピコは大きな舞台がよく似合う。
いつもバカな話ばかりしている彼女とは大違い。
背だけでは無くて、存在感も大きくて身内として誇らしかった。
ハイレグ時代に培ったモノを存分に発揮していた。

舞台も非常に面白かった。
サービス精神溢れる演出で、皆に見せ場がある。
ラサール石井さんはきっといい人なのだろうと思った。

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いつかきっと…

這うように図書館へ。
CDをやみくもに借りる。

観るのに挫折した「オールドボーイ」、
観もしなかった「ブリジット・ジョーンズの日記」をTSUTAYAに返却。
2日も延滞していた。
「ブリジット・ジョーンズ・・・」に至っては借りるのは2度目だ。縁がないのだろうか。
無駄遣い。
どこにでも自転車で行くほど節約しているのに・・・。

帰宅後豚バラ肉の塊をニンニク、ショウガ、ネギ、味醂、ひたひたの水で茹でる。
30分ほど茹でた物をスライス。
ネギ、大根をナムルにしたモノを、適当に作ったタレにつけて、サニーレタスで包んで食べた。
非常に美味。

その後夜更かしをしてキムチを漬けてみた。
間違えたり、雑で適当にやったせいか、水っぽそうなキムチになってしまった。
手間を惜しんで台無しにした感じ。
まるで私の人生のよう。

私のメモ帳に書かれている物は殆ど解読出来ない。
字を書くのが面倒くさくてイライラするのだ。
プロットを作る時に、思いついた事を全部メモするが、翌日には全く分からない。
結局面白い面白く無いでは無く、解読できたものが残る。
台本を書く時も、そのシーンで伝えなければならない情報をメモで箇条書きにしたりするが、さっ
ぱり読めない。
今度からはきちんと書こう、綺麗な字などとは言わないが、解読出来る字を書こうと毎日決心する。

でも、出来ない。

料理では野菜を切るのが大嫌い。
さっさと済ませたくて、いい加減にやってしまう。
指もよく切る。
ボールや包丁を安定の悪い所に置いて、しばしば床に落としてしまう。
月に一度は包丁で足を差しそうになる。危険。

日常でも椅子があると思い、何も無い所に腰を下ろそうとして腰を打ち付ける。

服も畳めない。
箪笥につめると何もかもが皺だらけになる。

いつか改めようと思いながら、今まで生きてしまった。
苦手な事は皆妖精がやってくれないだろうか・・・。

ちょっと丁寧にやれば、却って楽になるはずなのに、何故できないのだろう。

そんな事をただじっと考えて妄想ばかりしているのが、いけないのだろう。

人には暇そうに見えるらしいが、毎日考える事が多くて忙しい。
ろくに寝てもいない。
いつかちゃんとした人になりたい。 

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起き続けて

明け方まで起きていた。
もっと早く眠れたのに、何故か夜更かしをしまう。
謎に料理も作る。
ケジャン(ワタリガニのヤンニョム漬け)のタレ、
自分で作った即席オイキムチのタレに煮干しベースの出汁を混入。
それにジャガイモ、ネギ、人参、大根、鶏肉をぶち込む。煮込む。
かなり蟹臭いので、ショウガとニンニクを足す。
まだ生臭い。
ポン酢と万能ネギを入れたら良い味になった。
夜にはご飯、卵、のりをぶち込みおじやにしてやろう。
張り切っていると、無水調理をしていたブロッコリーを焦がす。

寝る。

猫のホテル「雷電」観劇のため、下北へ。
ここの所ろくに寝ていない。
自転車で行くのを断念。
久々におしゃれをしようとマーメイドラインのスカートを着用。
靴に困る。
普段履かないミュールを出す。
玄関を出て、10メートルで後悔した。
用心しないと転びそう。

案の定本多劇場入り口でピエール君に出会い、挨拶をしたらスッ転ぶ。
見知った人が多く、混乱する。

猫のホテルは本多でも、素敵だった。
アゴラで見た時と同じように近く感じる。
宝船次回公演に出演して頂く千葉さんは、いつもながら美しくて私好み。
猫のホテルの黒豹こといけだしんさんが出てくる度に可愛くてきゅ~んとした。
見続けて10年になるが、本当にいい劇団だと思う。

終演後「ふるさと」へ。
足の踏み場も無いほど混雑。
久しぶりに社交の場へ来た感じ。
最近対人恐怖症が酷いので、ごく身内としか飲んだり話したりしていなかった。
時折自分が何をしゃべっているか分からず混乱したが、良いリハビリになった。
良い出会いもあり、楽しかった。

帰宅後、おじやを作り食べる。快心の出来。
軽く食べて寝るつもりが、うかうかしていたら、また明るくなってしまった。
ただ、起きていただけだった。

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ゲイの別れ話

ヴォイストレーニングへ行く。
「新井さんはどこもかしこもぐにゃぐにゃしてて、これでなんとか生きて来られたのは、手と足が凄く頑丈だから」と、言われる。
私の手と足は体格の割にがっちりしている。
「腹筋頑張っても、腹割れたりしないんですか?」
と、尋ねると
「無理だし、もしそうなったら、今ある特色が消えて、つまらなくなるよ」
と、言われる。
特色を生かしてこそ魅力が出るというのは分かる。
今の特色でもぱっとしないのだから、割れた腹筋になった所であまり変わらないだろう。
体脂肪は20程度なのに、何故ぽちゃぽちゃしているのか不思議に思っていた。
ちょっとでも体を締め付けるものを身につけると、くい込む。
ジーンズを履いて立っている時は良いのだが、腰を掛けると、ウェストがくい込んで、ぽちゃぽちゃが乗ってしまって醜い。
ローライズではもっと酷い。
ああ、ヘソピが似合うお腹とは程遠い。
ヘソピは本来ネイブル、もしくはナベルと言う。
クールなイメージの代物。
ぽちゃぽちゃとクールは絶対に両立しない。
自分の特徴を知って、好きになった方が良いのはわかるが、諦められない。

原宿のDIESELへ。
肉が乗っからないジーンズなんて無い。しょんぼり。

新宿南口スタバへ。
PCで作業をしていると、隣に英語ぺらぺらの日本人と白人男性。
二人ともかなり若い。
ふと視線を向けると、二人はテーブルの上で手を握り合っている。
そのうち白人男性が、椅子を日本人男性の隣にくっつけ肩を抱きしめ始めた。
そして時折キッス!
気が散って仕様がない。
日本人は時折はぐらかすように、飲み物に夢中になっている振りをしたり、電話を掛けたり。
ああ、ここにノムコがいたら全貌が分かるのに。
だが、なんとなく別れ話ではないかと思った。
日本人が英語で「君を好きになる人は沢山いる・・・」的なおためごかしを言っている様子。
そこは店の入り口なので、入店する人が一様にぎょっとして振り返っている。
子供まで驚いていた。
そこへハンサムな外人の客がやってきた。
他のぎょっとする人とは違いちょっとにやにやしている。
見慣れているのだろう。
ハンサムは近くに座って、鞄を取り落とす。
振り返ったホモ二人に「ソーリー」と、微笑む。
その時気付いたが、ふられそうな白人は泣いていた。
鼻をかんで必死に日本人男性の手を握りしめ、よりかかり泣き続けていた。
日本人の方は白人男性に謝られたタイミングを逃すまじと言う感じで
「そろそろ・・・」的な言葉で白人男性を促し、店を出て行った。
炎天下の中、最後まで白人男性は日本人の肩を抱きしめていた。
あの白人はあと少しで、日本人の彼に触れなくなるのだろう。
必死にすがりついているのが、痛ましい。
普通のカップルの修羅場だった。

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