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鍋ラブ

早朝に電話。
壊れたDVDプレーヤーを届けるとの事。
確か、6月7日頃と言われた筈なので、慌てる。
「今日は無理です。明日の午前中は?」
と、聞くとかなり迷惑そうに
「今日って事になってるんですが・・・。明日は分かりません」
と、言われてしまう。
書類を確認すると、やはり6月7日と書いてある。
別件で今日届く筈の荷物があったのだが、届かない。
もしやシャープの修理業者だと思ったのは、宅配便の会社なのでは?と、心配になる。
だが、確かにシャープと名乗っていたし・・・。
自分を信用出来ないので不安になる。

久しぶりにアコーディオンの先生のライブに行く。
今まではアコースティックのバンド編成だったが、今回はエレクトリックな編成。
大分印象が違う。
股関節を痛め、骨折もしていたのでしばらく練習が出来なかった。
下手になっているだろうし、耳コピーした曲も忘れてしまっている。
再開するのは精神的にも肉体的にもキツイと思っていた。
だが、久しぶりに先生の卓越した音を聞けて刺激を受けた。

夜中から翌日のノムミ送別会の為に料理を仕込む。
保温調理をする為に鍋にキルティングのカバーを被せた。
本当はシャトルシェフが欲しいが、ウチには最早新しい鍋を仕舞う場所が無い。
欲しいの鍋は沢山ある。
無水鍋、圧力鍋、シャトルシェフ。
でも、今使っている鍋も素晴らしい。一生付き合いたい。

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プップクプー

ヴォイストレーニングへ。
呼吸を見てもらう時、オナラがしたくなってしまう。
授業に参加した当初、呼吸法をやると新陳代謝が上がって、オナラが出たりトイレに行きたくなったりするけど、我慢しないでいいと言われていた。
トイレに頻繁に行く人は多いが、オナラをぷっぷく鳴らしている人はいない。
我慢しながら呼吸法をやると
「あれ、腹筋が弱ってる」
と、注意される。
股関節の痛みを訴えると、
「あの呼吸では腰に負担かかるよ。もっと中心軸を捉えないと」
と、言われてしまう。
「違うんです・・・今、オナラが出そうになったから・・・」
とは言えないので、赤ベコのようにへこへこしながら薄ら笑いを浮かべた。

整体へ。
骨粗しょう症の話をすると、
「弱ってなければ、折れないからね」との事。
触った感じで分かった訳ではないようだ。
ヴォイトレでも整体でも今からでも骨密度を上げる事は出来る、と言われる。
食事と運動。
だが、カルシウムはかなり摂取している。
運動もしている方だと思う。むむ。
整体の先生が豚や牛の骨を煮込んだスープを飲むといいとアドバイスしてくれた。
やってみたいが、どこで買えばいいのだろう。
肉のハナマサにはありそうだが、大量の業務用ばかりだろう。
調べなければ。

父と花小金井の平和亭へ。
庭で獲れたサンチュや小松菜のキムチを貰う。
生ガキのコチジャン和えが大変に美味かった。

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骨の密度

病院へ。
鎖骨は遅めだが、回復しているのが分かった。
だが、骨密度の結果が悪かった。
今迄ジムや温泉で骨量を調べた時は、常に平均だった。
どの整形外科医も特に骨が脆そうには思えないと言われていた。
だが、ユピコに紹介して貰った整体の先生が
私に10分程触ってから
「あなた骨粗しょう症かも」と、言っていたのが引っ掛かっていた。
念の為調べたいと病院でお願いした。

結果は大きく平均を下回っていた。

通常1.1前後の数値が0.9。
90%なければならない数値も83%。
しかも先生が
「30才以降は下降していくので、新井さんの場合この下降をゆるやかにするような事が必要ですね。多分、お薬の力借りないと駄目かもね・・・」
と、言うのだ。
通常、上昇する事は無いらしい。
あまりにも落ち込んでいると
「今回は偶々、機械の調子でこう読み取っただけかもしれないから・・・また測ったら違うかも。そんなに落ち込まないで」
と、慰められた。
2時間程意気消沈したが、夕方には立ち直った。
50,60才になって気付くよりはましだ。
調べなければ分からなかったので、危ない所だった。

下北沢へ。地方公演から帰ってきた仲坪ユピコと会う。
「ぞっこん」へ。密談。
しばらくしてノムミもやって来る。
アルコールと同量の水を摂取。
3人だけというのは意外と珍しい。

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ファンデーションの誘惑

薬局をやっている母にファンデーションの品ぞろえを聞く。
カネボウDEWやレビューの他にラファイエやアフィニークも取り扱っているという。
今でこそ2万円代のAQミリオリティーや
センチュリーのザ・ファンデーションがあるが、昔は無かったらしい。
アフィニークは15000円位で超高級ファンデーションの先駆けのようだ。
飯島直子が使っているという評判。
だが、香りがマダムという意見が多い。
マダム臭いのは気になるが、試してみたい一品。

トイレットペーパーと水を買う以外、一切外へ出なかった。

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雨の攻防戦

雨。
自転車に乗りたかったのだが、断念。
中野までバスに乗る。
ドラッグストアへ。
先日塗った1100円のメディアモイスチャーファンデーションは
安売り店では800円らしいので、探してみる。
見当たらない。
仕方なく、研究の為、それよりランクが上のレビューエッセンスインクリーミィーファンデーションを吟味。
4000円。
塗ってみる。
おや?21000円のコスメデコルテのミリオリティーと余り変わらない?
お化粧しました、という感じにはならないが、素肌が綺麗な人っぽくなる。

エクセルシオールカフェへ。
本日のコーヒーを購入したが、座れる席が無い。
客は悉く長居する気が満々な様子。
トシ・ジソプとメールのやり取りなどをして待つ事20分。
やっと席が空いた。
私と同じようにその席を狙っている人を出し抜き、勝ち取る。
微妙なクッキーなどを買い足して、長居。
隣に荷物を於て二つ席を取った人がいた。
待ち合わせの相手の分の席らしい。
すると、見知らぬ男女二人組が私に
「席、一つ開けて下さい」
と、文句をつけてくる。
私は席を1つしか使っていない。
コーヒーも殆ど残っている。
アワアワしていると、席を二つ占拠していた人が
「ここ人来ますから」と、対応。
その二人は私には全く謝らず、一つだけ空いていた私の逆隣の席に一人座り、別な所から椅子を調達して狭い隙間に椅子を押し込んだ。
私のエリアにドサドサ荷物を置いてきた。
男性の方が女性に授業のような事を始める。
お前達は何様だ!と、心の中で何度も怒鳴る。
苛々してやるべき事が進まない。

帰りに再びドラッグストアへ。
今度は、DEWのリキッドファンデーションを塗る。
これも結構良い。

レバーを買って帰る。
レバニラとタラモサラダを作る。

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1月3日に生まれて

珍しく「笑っていいとも」を観た。
家事をやりながら観ていると、吉田栄作がネプチューンの原田泰造と共に登場。
何故か客に向けて手を上げてスターのようなアピールをしていた。
私が知らないだけで、彼はバラエティーで居場所を得ていたのだろうか・・・。
今夜やる番組の宣伝の為に出演しているようだが、タモリが彼に話を振る事は無かった。
今日のタモリは疲れていたのかもしれない。
いつもなら突込む様な失敗したギャグなども、深追いせずスルーしていた。
何の為に吉田栄作がいるのかわからない雰囲気で番組は進行。
突然、吉田栄作が気が触れたように、
原田を遮って大声でギャグ?らしき事を叫んだ。
「しゃべりたかったんだよ・・・」
と、言うものの、タモリにスルーされてしまう。
チャレンジャーの吉田栄作はその後も何度か同じように周りを凍りつかせ、何事も無かったかのように流されていた。
始めから控えめに、普通にしていたら、きっとタモリが構ってくれただろうに。
痛々しい・・・。
まともな神経を持っていたら、この場から消えたいと思う筈だ。
私が彼の妻だったら、どんなに辛い気持ちになるだろう・・・
と、余計な想像をして身悶えした。
今夜同じ番組に出演する柳葉敏郎は、途中から出てきて皆に大歓迎されていた。
柳葉・・・吉田・・・!

二人とも私と同じ誕生日の1月3日生まれではないか・・・。

柳葉・・・自分ばかり歓迎されてないで、吉田を助けてやれよ・・・。
画面に向って檄を飛ばす。
だが、吉田栄作はタフガイ。
もしかすると、自分がおかれた状況にさえ気付いていなかったかもしれない。
「久々にバラエティー出て、楽しかったよ~、俺いけてたかな?」
などと、妻に語るかもしれない。
そうあって欲しい。
私が妻だったら、
「イケてたよ!」
と、言ってやるだろう。

あ、イ・ワンも1月3日生まれだ。

ロイヤルホストに篭る。
そして、21時過ぎにサミットへ。
餃子を作る。
キャベツのみじん切りの手間を惜しんで、フードプロセッサーを使ったら、細かくなり過ぎる。
塩もみ出来ない状態になってしまった。
オーソドックスの豚ひき肉、エビと紫蘇、キムチ味と3パターン作る。
蒸す為に入れる水を中華スープにするとかなり美味い。
エビが一番美味かった。
今度は椎茸やタケノコを入れよう、チーズ味もいいな、梅はどうだろう・・・と、夢が広がる。
満腹・・・というか苦しい。

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江古田ライフ

整体へ。
昨日間違って行ってしまった事が伝わって、笑われてしまう。
腰は大分良くなっているらしい。
だが、鎖骨が微妙。
触るとおかしな感触らしい。不安。
東急ハンズをぶらついてエクセルシオールカフェへ。
空腹で苦しくなり、帰宅。
江古田の「牛ちろ」という焼き肉屋へ。

ジソプに嵌まる前に素敵だと思ったイ・ワンのドラマ「天国の樹」を録画していたが、面倒なので観なかった。
イ・ワンは確かにハンサムだが、ジソプに夢中で
イ・ワンのスペースがなくなってしまった。
チェ・ソングクの為のスペースはあるのだが、
彼は脇で活躍しているのであまり観る機会が無い。
だが、イ・ワンが5月の12日に中野ZEROホールへ来ていた事を知った時は、ちょっと悔しかった。
私の行きつけのシマチュウの側にイ・ワンが・・・。
そんな機会は滅多に無いのに、江古田付近でくすぶっていた。

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いつのまにか夢中

昨日、家で4時近くまで飲んでしまった。
だが、8時に起床。
本日はDVDプレーヤーの修理にシャープから人が派遣される筈なのだ。
いつ来るか分からないので、起きて掃除や雑事。
11時過ぎに修理にやって来た。
部品を交換するだけの筈だったが、メインの基盤が痛んでいるかもしれないと、修理に出す事になった。
DVDプレーヤーの代替機を貸してもらう。
12時40分位まで手間取っていたので、眠くなってしまう。
見知らぬ人と二人きりなのにうとうと寝てしまう。
こういう業者さんが来ている時、お茶など出すべきなのだろうか。
いつもどうしたらいいか分からず、ただぼーっとしている。
業者さんが帰ってから慌ててテレビをつける。
「ごめん、愛してる」が始まっていた。
展開に文句をつけながらも、修理が長引くと
「このままじゃ観られない!」と、苛ついていた。
結構嵌まっているみたい。
「バリ出来」に比べれば、全く好みじゃない。
今日もジソプは大暴れ。貧乏そうな定食屋を破壊していた。
おかしな髭のありえない変装もしていた。
でも・・・。
一度惚れてしまったら、
「こんな人じゃなかったはず・・・」
と、分かってしまっても手遅れで、離れられなくなる駄目な女の様な心境。
自分は学習しないという事を学んだ。

1日間違えて整体に行ってしまう。
新宿までただ自転車で往復しただけだった。

トシ・ジソプからメール。
隠していた秘密が知られてしまった。

新たな世界に足を踏み入れた。

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ジャージャー麺を求めて

小田急線に乗っていると、代々木上原で全体的に灰色の物体が乗り込んで来る。
よく見ると、尋常では無い大荷物を抱えた路上生活者らしきおじさん。
私の側に荷物を置いたり、頭上の棚に荷物を載せたり。
数えてみると荷物は12コ程もある、大きな手提げ。
全て薄汚れている。
唸りながら荷物を整頓しては私の頭上の棚にバスケのシュートのような要領で荷物を乗せて行く。
下北に着いたので、降りる為に立ち上がると、席を譲られたと思ったようだ。
「ありがとうございます」
と、言われた。
それまで獣のようなうなり声をあげていたので、逆に驚いてしまう。

ジャージャー麺が食べたい。
下北の新雪園にあるらしいと聞き、入ってみる。
無かった。
ピーマンと牛肉の入った麺を頼んでみる。
えらい大量な炒め物の入ったラーメンだった。平らげる。

ノムミとタワーへ。
宝船の心の副座長、ノムミは来月からしばらく海外へ。
その前に頼れるだけ頼っておこうと、宝船打ち合わせに参加して貰う。
打ち合わせ後、ノムミについて回る。
ノムミとご飯を食べたのに、新江古田のサンクスでレトルトのジャージャー麺を発見。購入。
これも平らげる。不味い・・・。

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日本のジソプより

ノムミの誕生日。メールでお祝い。
6月に海外留学する彼女は今仕事に追われて大忙し。
トシちゃんからチラシのイメージ画像が送られてくる。
写メールだが、大層素敵。
その後ジソプになりすましたトシ・ジソプからもメール。
トシ・ジソプは韓国から日本に来てキンコーズや漫画喫茶でバイトをしている設定なのだ。
同僚に苛められたり、悩ましい日々を送っている。
最近は携帯も止まって苦しんでいる。
可哀想な脳内ジソプなのだ。

どうやら「ごめんね、愛してる」には嵌まれそうもない。
美しい動くジソプを鑑賞するだけになりそう。
だが、やはり吹き替えより字幕の方が良い。
よく知らないやたら割舌のいい男の声など聞きたくない。
ジソプファンでなければ
「そんな・・・あなたまるで自分を野良・・・!」
「そうさ!俺は野良犬さ!」
などというやりとりを楽しめるのだが。
どうやら
出生の秘密、
余命幾ばくも無い状態、
乱暴で冷たく見えるが本当は心優しい主人公、
などベタの王道のようなのだ。

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江古田散策

cde0d086.jpgドラッグストアを2軒梯子して、江古田のBEBEへ。
3軒目にしてカネボウのメディアモイスチャーファンデーションを発見。
先日21000円の超高級ファンデーションを試したので、
今度は格安で良い仕事をするファンデを探していた。
これは1100円で安売り店なら800円らしい。
BEBEでは残念ながら定価だった。
日本人の平均的な肌のOC-C1とやや色白用のPO-B1を試してみる。
安値だけあって、色揃えは4種類しかない。
かなり厚塗りしてみる。
試供品でアイメイクも施す。
私の悩みはアイメイクが全て目の下に落ちてしまう事だ。
だからメイクがどの程度崩れるか調べる為にはアイメイクは必須。
仕上がりはまあまあな感じ。
長々居座ったので店員の目が気になる。
すぐに出て行くとメイクだけしにきたようだ。暫く店内を物色。
地元のダサい店だと思っていたが、中々の品ぞろえ。
シャトルシェフ、ル・クルーゼ、柳宗理の鍋、T-FALやワンダーシェフの圧力鍋まであるではないか。
そのまま地元のカフェへ。
昼の1時から8時近くまで粘る。
動物電気の鬼頭君に会う。
地元でアホ面下げて寛いでいたので、動揺する。
最近近所に越してきたらしい。

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土曜日

Theatre劇団子観劇。紀伊国屋へ。
小林健一君と宮下今日子ちゃんが出ていた。
私の隣の席にストップウォッチで計りながらレポートを書いている人がいた。
暗転中でも何か書いている。
そして、芝居途中に前の席の人がトイレに行こうとしたのか出口へ向かっていた。
その足取りが尋常では無かった。
よほど尿意をこらえていたのか、中腰で異常に小股に歩く。
あまりの不自然さに気を取られて目で追っていると、いきなり転がった。
助けようかと腰をあげたら、隣のレポートの人とそのお客さんの連れらしき人が助け起こした。
そのまま外へ出て行ったが、10分後くらいにきまり悪そうな笑みを浮かべながら戻ってきた。
問題は尿意が便意のみだったのだろうかと、一安心。
お芝居は分かりやすく、客層を選ばないタイプ。
小林健一君が時折破壊的に面白かった。どうやらアドリブらしい。
宮下今日子ちゃんはよく飲み屋で一緒になるのだが、お芝居で観るのは初めてだった。
凄い美人さんだと思っていたが、芝居を観て驚く。
あんなに面白い人だとは・・・。
飲んでいる時の面白さで分かるべきだったが、
美人という先入観が邪魔をしていた。

お客さんで久々のピエール君、
以前占って貰った上に一緒にハワイにまで行った呉羽さんとお会いする。
3人でお茶をする。
呉羽さんの占いはよく当たっていたので、お友達を何人か送り込んでいた。
自分も頻繁に行こうと思ってはいたのだが、凹みがちな気分をクリアーにしてからと思っているうちに時間経ってしまった。
前回は宝船を旗上げるつもりも無い時だったので、未来に怯えも無かった。
ここ数年は悩むことが多い。怪我も多い。
本来そういう時に行くものなのかも。
ピエール君も久々だったが、相変わらず奇麗な顔をしていた。
ハンサムなのに、よく見ないとそうと気づかない。
マッシュルームカットだからだろうか。

整体へ。
いつもよりゆっくり治療してもらった。沢山寝た後のよう。
ストレッチ、腹筋、整体の3本立てで股関節は少し良くなっている様子。
これを一生続けないといけないといけないのだろうか。
年寄りが朝散歩をしているのも、ただのんびりしている訳ではない。
寝たきりにならない様に鍛えているのだろう。
テレビで観る100歳を超えても元気な老人は皆、よく歩いている。
10キロ離れたスーパーに歩いて通っていたりする。
西武新宿PEPEの楽譜売り場へ行く。
目当ての楽譜は無かったが、ローランドのVアコーディオンがおいてあるではないか。
電子アコーディオンでヴァイオリンやサックスなど様々な音色があるのだ。
鎖骨骨折のためまともに弾くことは出来ないが、試奏させてもらう。
蛇腹が固く骨が割れるかと思ったが、凄い楽器だった。
機能が多すぎて使いこなすのは大変そう。

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カフェで瞑想

江古田のカフェへ行く。
自殺のコストについての本、性愛と恋愛についての本、刑務所についての本、ハプスブルグ家や寵姫についての本を乱読しつつ、瞑想。

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脳内ジソプ

ソ・ジソプ主演の「ごめんね、愛してる」が放送開始。
昼間に吹き替えバーション。
夜に字幕らしい。
「バリでの出来事」以来、圧倒的に字幕が好きになっていた。
俳優さんの吹き替えはまだ良いのだが、やたら二枚目声なのが苦手。
だが、早く見たかったので、昼の吹き替え版を見てしまう。
「やばい、好きになれないかも・・・」
と、思った。
主人公のムヒョクという男やストーリーにうんざりしてしまう。
バリ出来は特別だったのかもしれない。
ジソプファンとしては、より夢中になる為に観ているのだ。
期待値が大き過ぎてがっかりするかもしれないと、用心はしていた。
だが、人気ドラマで「ミサ廃人」という言葉も産んだらしい。
面白くないはずが無いと思い込んいた。
主人公のムヒョクという野良犬のような男。
ガムを粗野な感じで噛み、指で歯クソをほじったりする。
恋人が貧乏な彼に見切りをつけ、金持ちと結婚すると聞くと、狂ったように怒り狂う。
嫁入り支度している花嫁に
「キムチつけろ」
と、駄々をこね
「スーパーで買って」
と、言われると
「お前がつけたキムチしか食わない!」
と、キレまくる。
揚げ句の果て、崖まで連れて行って、
「一緒に死んでくれ~」
と騒ぎ、迷惑千万なのだ。
バリ出来のイヌクは辛い事があっても一人で美しい涙を流し耐え忍ぶ。
そこにぐっときていた。
大体、その女も5年以上一緒に暮らした男に
「あんたより金が欲しいの」
の一言で別れを告げ
「分かってよ」と、平気で言ったりする。
そんなカップルはありえない。
共感出来ないのはまだしも、ジソプが素敵に見えないのが問題だ。
吹き替えのせいかもしれない。
字幕でジソプの息遣いを感じれば、ちがうかもしれない。

代々木八幡でノムコと共に脱毛。
残り少ない毛根を絶滅させようとしてるらしく、いつもより辛かった。

中野に向い、トシちゃんと3人でチラシの打ち合わせ。
スムーズに楽しく進む。
「お前のつけたキムチしか食わない!」
というモノマネをしつこく4回位やる。
ノムコに
「大分悪口を言っている、好きとは思えない」
と、言われる。
どんなに好きでも何故かけなしてしまう性分なようだ。
悪口を言った方が面白いからか、のめり込んでいるのが恥ずかしいからなのか・・・。
ここの所トシちゃんからジソプの画像を沢山貰ったり、
ジソプになりすましたメールも貰って遊んでいた。
ノムコに「本当にジソプから貰ったみたい~」と、話して馬鹿扱いをされる。

その後バスに乗りそびれ、電車に乗ると間違えて高円寺へ行ってしまい、引き返そうとして急行に乗り新宿まで行ってしまう。
その状況をメールでトシちゃんに訴える
とジソプから励ましのメールが来た。
「ユーカサン、ジソプてす。ダイジョブですか?
ぼくがアルバイトちゅうじゃなければむかえにイクのに・・・はしって。」
といった具合。
昼間観たキムチキムチうるさいジソプより、余程ジソプらしい気がした。脳内ジソプに。

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コスメの魔法

17日と間違えて病院へ。骨密度の検査。
二度手間になるのを哀れんで貰えたらしく、今日検査することに。
3分間動いてはいけないレントゲンが辛かった。
静かにしなければならない、じっとしていなければならない、という状態が神経に堪える。
叫んで暴れたくなるのだ。

新宿へ。
整体まで時間があったので、コスメカウンターへ。
コスメデコルテのAQファンデーション ミリオリティーを塗ってもらう。
これはファンデ好きの憧れの美容液入りファンデなのだ。
そして値段も21000円。最高級のファンデーション。
普段、乳液や日焼け止めに微妙に色が入っている1000円程度のモノを使い、撮影や舞台以外殆どファンデーションを塗っていなかった。
そのファンデーションも生協で購入。
一度最高級を味わってみたかった。
ファンデーションをつけない理由は老けるからだった。
22才までは化粧のノリも良く、常にフルメイクだった。
だが、段々塗ると肌が皺っぽくなる気がして止めたのだ。
フルメイクでリキッドアイライナーをばっちり付けている時より、目の下の隈だけカバーして顔色がよく見える程度のメイクにした方が、異性からも僅かにもてるようになり、友達も増えた。
10年以上そんな風に暮してきたが、飽きてきた。
そんな時にこのファンデーションを目にした。
乾かない、究極の保湿力、メイクを取った後に潤っているなどの体験者レビューもあった。
化粧品に21000円なんて馬鹿げていると思ったが、
この値段にこそ、憧れを感じさせる効果もあった。
5000円程度なら大したモノでも無いくせに、高いと思ってしまう。
21000円になると
「きっと、今迄体験した事が無い素晴らしいものに違いないわ!」
と、期待してしまう。
それから、ファンデについて調べまくった。
試してみたいファンデーションは
クレ・ド・ポーボーテ タンナチュレールフリュイドt、
トワニーセンチュリー ザ・ファンデーション、
ラ・プレリー スキンキャビアファンデーション。
いずれも超高級ファンデ。
憧れているだけでは意味が無い。
数年ぶりにコスメカウンターへ行って、ファンデーションを塗ってもらう。
確かに違和感も無いし、しっとりしている。
まるで染みやくすみが消えたスッピンの雰囲気。
舞台や晴れ着を着る時はもっとファンデーション塗りました的なモノの方が良いだろう。
だが、これはこれで普段着にはぴったりだ。
用意しておいた
「時間がたってどの程度崩れるか、アレルギーが出たりしないか様子見て検討します」
と、退散。
「ええ、お高いものですから」と、美容部員さん。
買わない事は始めから見透かされていた様子。
貰ったパンフレットを見て文字通り目が飛び出そうになる。
94500円のクリーム、31500円の乳液、21000円の化粧水、などがある。
21000円のファンデには憧れるが9万円台のクリームなどは何を思っていいか分からない。
どんなお金持ちになっても、勿体なさすぎて使えないだろう。
黒豆をもどした水で手作り化粧水を作っている私には遠過ぎる。
コスメの世界はちょっとした坩堝かも。

ファンデーションミリオリティーは数時間たっても結構良い感じ。
ネットで探すと18000円代で売っている所があった。
送料があるので、実際は19000円程度。
2000円程度お安い。
肌に合う色味はカウンターで調べた。
憧れのファンデーションを全て体験して、効果を実感したら気が済むのか、
最安値のお店を探して購入してしまうのか自分でも分からない。
だが、こういう事をするかしないかで、確実に顔は変わるものだ・・・と思う。

整体へ。
歩く度に股関節に痛みが走り、辛くなっていたが、帰る時には少し楽になっていた。
今日は偶々遅い時間になってしまったが、
整体には基本的に早めの時間帯に行った方が良いと思っている。
気のせいかもしれないが、昔通っていた先生の所に夜に行ったら、
「おや?」という程、先生が弱っていたのだ。
気力と体力を使うので夜には疲れるのだろうと、早めの時間に行くようになった。

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芝居をはしご

観劇梯子。
中野MOMOにて、ちょっかい玉王「極上のさじ加減」、
笹塚Duo stage BBSにDULL-COLORED POP「国境線上の蕎麦屋」。
ふさぎ込んでいたので、観ようと思っていた芝居をかなりすっ飛ばしてしまった。
焦っての梯子。

「極上のさじ加減」には前から何度か観ていて、面白いと思っていた田中あつこさんが出ている。
序盤入り込むのに時間がかかったが、後半では涙ぐんだりした。
田中さんは雰囲気があって可愛かった。
普段はとても控えめで大人しそうなのだが、舞台だと別人のよう。
北島マヤっぽいかも。

「国境線上の蕎麦屋」は・・・凄かった。
これ、パルコでやればいいのに・・・。
だが、舞台は狭い蕎麦屋の店内という設定だから、パルコでは広過ぎるのだが、内容はパルコがふさわしい。
もっとつまらない芝居をパルコで沢山で観てきた。
始まって5分で素晴らしい芝居では・・・という予感。
最後までそれは崩れなかった。
あまりにも痺れたので、そそくさと帰る。
本当にいいと思った時には「面白かった!」と言うのも、恥ずかしくウソ臭くなる。
余程の事でなければ、面白くても面白くなくても「面白かった」と言ってきた。
「面白かった」と口走ると、血圧が上昇したり体に負担がかかる実感がある。
感動を噛みしめながらサミットで手羽先を購入。
余韻に浸りながらゆらゆら自転車を漕ぐ。
ギャグが最高だったが、軸のストーリーはぶれない。
大体こういう展開になるんだろうという読みが気持ち良く裏切られた。
2時間の間に感情が相当かき乱された。

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私の頭の中の混乱

頭が混乱する。

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天気も悪い

苛々して、人と会いたくない周期に入った。

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木の芽どき

漫画喫茶へ。
隣の部屋の人が奇声を発していて恐かった。

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UTSU

鬱。
トシちゃんからチラシ候補の写真が送られてくる。
中々画像が見られず、PCと格闘して汗ばむ。
写真は中々素敵。鬱に一筋の光。

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驕りと奢り

航空公園の父の家へ。
最近韓国ドラマが好きだと言ったら、
「あれは20年前の日本がやっていた世界なんだよね、向こうの人はどうしたらドラマが売れるか研究して真似たりしているんだ」
などと、言う。
大映ドラマに似ているという節はある。
私も「赤いシリーズ」みたい・・・と、思っていた。
だが、元々日本の方が進んでいたのだと言いたくて仕方がない匂いが受け付けない。
そういう事をいう男性が非常に多い。
一歩上から見下して分析するのが好きなのだ。
上から分析したって、自分まで偉くなる訳ではない事に気付かないらしい。
韓流の男性に夢中な女性が馬鹿に見えて仕方がないが、そうも言えないから、何かで優位に立とうとしているのだ。
文化を真似だと言うこと自体が下らない。
近い国で真似もクソも無い。
どんなに真似たってそっくりにはならない。
真似だろうが、オリジナルだろうが面白ければいいのだ。
韓流スターに夢中になると
「まるでおばちゃんだな・・」
という輩も同じだ。
自分が対象から締め出されている事が不愉快だと思っているに過ぎないと、自覚して発言をするべきだ。
対象外にされた屈辱を、「おばさん」などと言って揶揄して晴らす位だったら、冴えない自分をなんとかしろと言いたい。
冴えてる人間はそんな事言わない。
ひがみ根性が強い人間だと宣伝しているようでみっともない。
私はみっともないのを承知で浮かれている。
みっともない事するならせめて自覚すべき。

テレビを見ていると、安達祐実が結婚した井戸田とかいう人が、
女の人はいつでも男に奢ってもらえるって思うな、
的な事を言っていた。
その人はいつも奢らされているのかもしれない。
奢ってもらってばかりの人もいるのだろう。
私のようにたまに、なか卯で奢ってもらって感動している人間だっているのだよ・・・。
それほどマイナーな派閥では無いと信じたい。
だが、奢るのが嫌なら奢らなければいいのに、何を愚痴っているのだろう。不思議。
良い気分になりたいから奢る、喜ばしてあげたいから奢る、
いつも奢っているから割り勘と言えなくて奢る、と色々ある。
大して喜びもしない人に嫌々奢って、良い気分にもなれないからそんな事を言っているのだろうか。

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忘れる努力

2622edaf.jpgファミレスに篭城。
あいのりの時間に帰宅。

最近ときめいたチェ・ソングクの事は忘れようと努める。
面白枠は別に日本人でいいではないか。
ソ・ジソプ一筋でいたほうが、自分のテンションもあがるはず。
だが、チェ・ソングクの面影が頭から中々離れてくれない。

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宝船チラシ撮影

チラシ撮影。9時に公民館集合。
玄関を出るのも困難な状況。
骨折の治りが悪いので、重いものを持つのも禁止されている。
タクシーで乗りつける。

いつもは混む環七もがら空き。
異常に早く着いてしまう。

トシちゃん、エプロンちゃん、カメラマンの蒔苗君、
マンちゃんこと加藤雅人君、理系君こと富所君、タワー社長が揃う。
蒔苗君は初対面。
トシちゃんがチラシをデザインする時、いつも一緒にやっているという事で紹介してもらった。
聞けばチェ・ジウを撮影した事があるという。
そうか・・・チェ・ジウを写したレンズで我々も・・・と、テンションが上がる。
役者さんが順番で訪れる。
撮影は順調だが、待ち時間が多く、ノンアルコールの居酒屋状態に近くなる。
次第に蒔苗君がかなり面白い事が判明。
最後の出演者が20時にやって来て、撮影終了。
残ったメンバーで明大前でお疲れ会。
ムーチョとゴリラ先輩も明大前にいるという事で合流。
飲み過ぎる。

しかし、素敵なチラシが出来そう。
皆かなり可愛く、格好よく写っていた。

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公園ビール

寝ない。

自転車を修理に出す。
その待ち時間を、公園で缶ビールを飲みながら過ごす。

帰宅後、明日のチラシの撮影に備えて準備。
私一人が入れる位の鞄がいっぱいになる。

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新たなスタア誕生

6efef349.jpg昨夜観た「セックス イズ ゼロ」の内容を全く覚えていない。
最後まで観た事は覚えている。
どんな絵があったかも覚えている。
かなりショッキングだった筈だ。
見直す。偉い面白い。
グロテスクで最後に感動する「毎度お騒がせします」みたいだ。
ハ・ジウォンはやっぱり凄い。
「バリでの出来事」では姿勢も悪く、身体訓練など出来ていないそこらの平凡な子の雰囲気。
敵役の女の方が余程洗練された美女に見える。
だが、この映画ではエアロビクスの選手で学校のアイドル的な役。
バリ出来ではチビに見えたのに、この映画ではモデル並な洗練された美女に見える。
そしてかなりエロイ。
バリ出来で主人公の友人役をやっていた剽軽な女優、シニも体を張って出演。
おっぱい丸出しでギャグ漫画のような濡れ場を演じていた。

何という事だろう。新たに気になる男性が出来てしまった。
あれ程用心していたイ・ビョンホンにはピクリとも動かなかった心の針が大揺れ。
主人公の先輩的役の男性にいつしか心奪われていた。
顔は大層格好いい。
だが、いきなり尋常では無いテンションでギャグを放つ。
その後何事も無かったかの用に物静かなハンサムに戻る。
二枚目なのに、ギャグをやって寒くない。

彼の名前をなんとか調べる。
チェ・ソングクというらしい。変な名前。
ソ・ジソプ一筋でいたいのに、どうしたらいいのだろう。
その後テキストも持っていないのにテレビで韓国語講座を見る。
さっぱり意味がわからないのに、講師に合わせて発音の練習などしてしまう。何の為なのか。

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北千住へ

デザイナーのトシちゃんと中野で待ち合わせ。
北千住へ。行く道すがら色々相談する。
芝居の話、人間関係など。
ノムミ、ナオミィとドトールで合流して、チラシの打ち合わせをする。
途中で普通にうわさ話などになってしまう。

ドトールで偶然小林愛ちゃんも合流。

カムカムミニキーナ「フロシキ」観劇。
1010ホールは素晴らしい舞台だった。
装置も美術も衣装も素敵。
役者さんは信じられない程キレが良い。肉体が出来ている。
藤田さんが森光子のようだった。
我らが仲坪由紀子は大舞台で、よく映えていた。
駅前劇場だと少々尺がおかしく見える彼女には、この大舞台がぴったり。
改めていい女優だと、自慢に思った。

あまり飲まないつもりがすっかり酔っ払い、ノムミと中野ツタヤへ。
帰宅後ハ・ジウォン主演の「セックス イズ ゼロ」を観る。

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韓流三本立て

ヴォイストレーニングへ。西永福まで自転車で向かう。
午前中なら大丈夫だとの読みがはずれ、雨にふられてしまう。
傘がひっくり返るほどの風。
道路が川のようになってくる。
爆発音のような雷。激しいダメージを受ける。
先生に気力が湧かないと訴えると、赤い肉を食べた方がよいと、アドバイスされる。
カツオを買って帰る。

「親切なクムジャさん」「真実ゲーム」「遠い路」を立て続けに観る。

「親切なクムジャさん」は衝撃的だった。
暗い気持ちになる。

「真実ゲーム」には「バリでの出来事」主演のハ・ジウォンが出ている。
ソ・ジソプのことばかり書いていたが、主演のハ・ジウォンも結構気に入っていたのだ。
「チェオクの剣」や「デュエリスト」の予告で観た姿がバリ出来とあまりにも違うので、そのカメレオンぶりを確認したくなった。
予想以上に別人のようで驚いた。
乳首まで露出していた。
役で雰囲気や顔がこんなに変わる人も珍しい。

「遠い路」には、大好きなソ・ジソプとイ・ビョンホンが出演。
イ・ビョンホンは相当有名なのに、まだ未体験。
避けていたのだ。
パッケージで見る顔が少し好みだったのだ。
しかも好きになっても恥ずかしくない年齢。
ソ・ジソプは7歳ほど下。
年下に浮かれるのはやはり気恥ずかしい。
同年代のイ.ビョンホンなら大手を振って好きになっても良いのだ。
好きになってもいい条件が揃っているのが、怖かった。一応今はソ・ジソプ一筋でいたい。
あっちもこっちも節操なく好きになってはいけない。
どうでもいいことに悩んでいた。
「遠い路」にはイ・ビョンホンがメインで出演。ソ・ジソプは脇役。
勇気を持って自分に踏み絵をすることにした。
だが、今までの不安が吹き飛んだ。
イ・ビョンホンに心を乱されることは無かった。
いい人そうだが、タイプでは無かった。一安心。
問題はソ・ジソプだった。
このドラマの彼は冴えていないと評判だったが、本当だった。
心変わりしたヒロインの元恋人役という、嫌な役回り。
物語に感情移入するあまり、ファンだというのに
「不細工がモテるつもりになりやがって!」
と、腹を立てながら観てしまう。
だが、彼に対する気持ちは揺るがなかった。
見終わってから、嫌な役なのだから忠実にやったら、こうなるのは当たり前、芝居が巧いのね・・・と、益々好きになった。

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春のせい

駅構内で犬の鳴き声。
すれ違うエスカレーターに女の人が一人乗っていた。
その女性がペットの犬をつれているのかと思った。
だが、彼女は小さいバッグしか持ってない。
再び鳴き声。吠えていたのはその女性だった。

その後、不思議な服装をしている女性に遭遇。
タイトスカートから10センチくらい白いレースがはみ出している。
そういうデザインなのかと思ったが、どうみてもシミーズなのだ。
気づいているのだろうか。わざとなのだろうか。春のせいなのだろうか。

整形外科へ。
骨の付きが悪い。まだ、半分しかつながっていない。
割れ方が悪かったのかもしれないと言われる。

整体へ。
股関節が痛いので、鎖骨より腰を中心にお願いする。
重いものを持ってはいけないと言われる。
帰り際に安沢さんに会う。
私の次の時間帯に予約していたらしい。
つかの間の逢瀬の後、ビッグカメラやさくらやをうろつく。

帰宅後、ガストへ。明け方まで。

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