廃人たちの鑑賞会
掃除をしていて、ノムミから何度も着信があったのに気付かない。
バリ廃人会は中止?ということだろうか?
電話をかけると、ノムミは開口一番で「私が間違ってたよ~」と、言うではないか。
昨日あれから2時間しか寝ないで仕事を片づけたとのこと。
やはり観ながら語り合った方が面白いに決まっていると思ったらしい。
ウチにやってくる事になった。
二人でピザなどを取って、お互いのお気に入りのシーンを早送りを駆使して、見続ける。
今日は岸君から花見にも誘われていた。
だが、バリ廃人会に酔って臨む訳にはいかないから断っていた。
ナオミィは花見からこちらに合流する。
私は暗くて陰気なイヌクを「かっこいい~」と、うっとり眺め、
ノムミは御曹司のジェミンを「ほら、可愛いじゃない~」と、訴え続ける。
あっという間に時間が立つ。
ナオミィが花見からデザイナーのトシちゃんを連れてやって来た。
流石に観ていない人には退屈だろうと、鑑賞会はやめた。
だが、トシちゃんには「気味悪いよ」と、言われながら
「バリでの出来事公式ガイド」や韓国次世代スター特集の雑誌などを見せまくる。
バリ廃人会は中止?ということだろうか?
電話をかけると、ノムミは開口一番で「私が間違ってたよ~」と、言うではないか。
昨日あれから2時間しか寝ないで仕事を片づけたとのこと。
やはり観ながら語り合った方が面白いに決まっていると思ったらしい。
ウチにやってくる事になった。
二人でピザなどを取って、お互いのお気に入りのシーンを早送りを駆使して、見続ける。
今日は岸君から花見にも誘われていた。
だが、バリ廃人会に酔って臨む訳にはいかないから断っていた。
ナオミィは花見からこちらに合流する。
私は暗くて陰気なイヌクを「かっこいい~」と、うっとり眺め、
ノムミは御曹司のジェミンを「ほら、可愛いじゃない~」と、訴え続ける。
あっという間に時間が立つ。
ナオミィが花見からデザイナーのトシちゃんを連れてやって来た。
流石に観ていない人には退屈だろうと、鑑賞会はやめた。
だが、トシちゃんには「気味悪いよ」と、言われながら
「バリでの出来事公式ガイド」や韓国次世代スター特集の雑誌などを見せまくる。
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