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流れ流れて

河原君、たいし君、今奈良君、直美ちゃんと軽くご飯を食べた後、
フルフルの精算会へ参加。
ヒロセエリちゃんと占いの話などで盛り上がる。
終電で帰る流れだったので、再び河原君達の所へ戻ろうかと電話するが通じない。
帰宅することに。
終電で表現・さわやかに出演していた津田タカシゲさんと会う。
今迄会釈しかしたことが無く、お話するのは初めて。
同じ中野に降りる。
津田さんはまだこれから一軒飲みに行くという。
「良かったら・・・」と、誘われた。
面白かったので、ついて行く事に。
津田さんの行きつけのお店らしい。
15分と話さないウチに津田さんは寝てしまう。
それで直ぐ帰るのもあんまりなので、可愛い店員さんや初対面のお客さんと話し込む。
不思議な日だった。

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ワインひげ太夫

目が覚めると安澤さんと一緒に寝ていた。
11時から歯医者なので、二人で一緒に家を出る。
朝までノムミといけしんさんはいたらしい。
ノムコから
「私何も覚えていないよ~、変な事やってなかった?」
という電話。
目覚めたら、ワインがどす黒く口の周りにべったりついていたという。
私はこれをワイン髭と名付けている。

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新旧宝船メンバー飲み

昨日思い立って、ウチで飲み会をやった。
始めはノムミ、岸君と3人位の規模にしようと思っていたが、
飲み始めてからノリで人を集めてしまう。
永井秀樹さん、中村たかし君、いけだしんさん、安澤千草さん。
岸君は仕事が伸びて来られなくなった。
楽しかったが、夢の中の出来事のよう。

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油断は大敵

久しぶりにヴォイストレーニングへ。
骨折して以来初めてだ。
病院では
鎖骨骨折は大した事ない、
特に何の問題もなく暮らせる、
変形しても見た目が変になるだけで、支障は無い、
などと言われていた。
だが、
「ちゃんとリハビリしないと、動かなくなるよ」
「体が衰えてくると神経痛とか後遺症が出る」
「こんなに変形してるのは良くないよ」
と、指摘されてしまう。
へらへら笑いながら、
「つまりちゃんとリハビリすれば問題無いってことですよね」
と、言うと
「本当にちゃんとやらないと、大変だよ」
と、厳しいお言葉。

どうも、
「痛いよ、いつまでも治らない、動くようになるとは信じられない」
などとねちねち言うと、面倒臭そうな顔をされ、
「絶対治るって、大袈裟に考えない方がいいよ」と、言われ
「鎖骨骨折なんて大した事ないからさ、黙ってても治るんだって」
と、気楽そうにしていると
「怪我なんだからちゃんと治した方がいいよ」と、釘を刺される。
だが、今が大事な時期らしい。

帰宅後長風呂。
肩を暖め、左手を壁に這わせながらゆっくりあげてみた。
途中で酷いひっかかりを感じたが、ゆっくりゆっくり慣らせて行くと、手が上に上がった。
まだ自分の腕のような感触は無い。
そしてとても嫌な感じがする。
だが、骨折して以来手を上げられたのは初めて。
万歳は無理そうだが、「はい!」と、手を上げられるようになった。

蟹道楽へ。

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鎖骨の人

オーディション。そして、タワーで打ち合わせ。
アーノルドシュワルツネッガー「ゲルニカ」を
観に行くギリギリまで話をしていて、ダッシュをする羽目になる。
たかだか12,3分なのだが、堪える。
骨折で大人しくしていたせいで、大分鈍っているようだ。
ギリギリに駆け込むと、係の人に
「鎖骨の方ですか?」
と、尋ねられる。
出演者の水野さんが
「骨折しているから座りやすい所にしてあげて」
などと、言ってくれたのだろうか?
だが、どうして「鎖骨の人」だと分かったのか不思議だ。
チケットに目印などがついていたのだろうか。

お芝居は大層楽しかった。
観た事が無いようなタイプの面白さだった。

偶然一緒に観に来ていた、マンゾウ君、エプロンちゃん、ムーチョ達と
お気に入りのお店「ぞっこん」へ。
どうも、「ぞっこん」を好き過ぎる。
マンゾウ君も「ぞっこん」がお気に入りだった。
打ち上げに参加するのは悪いよ~と、散々遠慮していたが、
結局アーノルドシュワルツネッガーの打上げへ顔を出す。
申し訳ない事に大入りまで貰ってしまった。

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本を読んだりビデオを見たり

風呂でアルツハイマーについての本を読む。
やはり退屈。

一日中家を出なかった。

「誰も知らない」をDVD鑑賞。
評判になるのは分かる。
大概子供を置いて行く母親はもっと、鬼母だったり嫌な描き方をされているものだ。
だが、YOUの演じるお母さんは凄く可愛いのだ。
そして、子供の芝居がとてもナチュラルで上手。
でも、共感したのはお母さんだけだった。
いじめられている女子高生とかが絡んできたり、
ラスト付近のトランクを持って羽田に行く行動には
「けっ、こういうことすれば物語になると思いやがって・・・」
と、腹が立ったりもした。
だが、確かにそういうことをしなければ物語にならないのだよ、
仕方ない事かもしれない、と何故か凹んだりもする。

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ダースベイダーさん

目覚めると晶子ちゃんはいない。いつ帰ったのだろう。
というか、いつ寝たのだろう。

風呂で読書。
ラーメンを食べる。

帰りに、江古田をうろうろしていると、商店街を整備しているおじさんに
「ダースベイダーさんが来てるから行ってきなよ」
と、声をかけられる。
ダースべーダーさん?
スターウォーズには詳しくないが、さんづけされるようなキャラだっただろうか?
逆らうのも申し訳ないので、行って見る。
ちょっとした人だかり。
その向こうにダースべーダーと、帝国軍団?らしき集団が確かにいた。
「映画と違って恐くありません。記念撮影をしたい方はお並び下さい」
と、アナウンスされている。
ダースべーダーさん達は子供達と一緒にポーズを決めていた。
それを見てどうすればいいかわからなかったので、30秒程数えて家に帰ることにした。

帰宅後シアターテレビジョンから借り収録された「あいつは泥棒」のチェックをする。
つい見入ってチェックを忘れてしまうので、とても時間がかかってしまった。
その後、「百年の預言」を読む。
面白いか面白くないか分からなかった。
ストーリーは面白い筈なのに退屈するので努力が必要だった。
好きだと思う登場人物がいなかったのが退屈の要因だったのだろう。
だが、読んだ事で本を無駄にしなかったという達成感を味わった。
読書って娯楽のはずなのに義務感で読んでしまうのはどうなのだろう。
つまらなかったら捨てた方がその間眠れたりして良かったのかもしれない。
つい徹夜。

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片道切符

THE SHAMPOO HAT「恋の片道切符」観劇。
のっけから日比さんが一人で喋っていた。
日比さんは生々しい人をやるとピカ一だなぁと、感じ入る。
芝居もとても面白かった。
今回は見た後元気になりそうだった。
ユピこと仲坪由紀子、とノムミこと、野村朋子と3人で並んで観劇。
3人揃って同じ所で前のめりになって笑ったりしてしまう。

お客さんも多かったので、
「私たちお邪魔でしょうから・・・」と、へこへこ遠慮しながらも
結局のこのこ飲み屋へ行ってしまう。
演出助手の晶子ちゃんと、ノムミと私は2次会にまで行ってしまう。
つい楽しくなり長居してしまった。
そして、晶子ちゃんをウチに持ち帰ってしまう。

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心の汗を流す

ラクーアへ行き頭を活性化しようと思ったが、ついノムミに電話。
相談しようと思った事があったのだ。
だが、相談事を忘れくっちゃべってしまう。
そろそろ相談を再開しなければ・・・と思ったが
「ごめん、充電切れる」と、会話は断念。
ラクーアは止めた。
数時間後再び電話。
だが、やはり人の悪口などにあけくれて、相談し忘れてしまう。
そしてこんなに話すのなら、会えば良かった・・・といつも通り反省する。

考え事をしながら合間に手作り化粧水に挑戦。
大分良い感触だったが、レモンが多過ぎたのか暫くしたら顔が腫れてしまった。
これで挫折してなるものか・・・。
レモンを入れていないバージョンと合わせて腕でパッチテストをすることにした。

高樹のぶ子の「100年の預言」をぼんやり読んでいる。
性愛を書かせたら高樹のぶ子と言われている。
以前読んだ「透光の樹」「時を青く染めて」「光り抱く友よ」などが面白かったので安心して読み始めた。
これはかなり評判も良い。
だが、全くピンと来ない。どちらかというと腹が立ってしまう。
とにかく女が「心が風邪ひいちゃう」「心の汗をかく」
日本人同士なのに「キュッス・ミッヒ」(キスして)などと言ったりして芝居がかっているのだ。
魅力的な恋多き女として描かれているがエキセントリックな自分大好き人間に見えて共感出来ない。だが、こういう女性の方が魅力的なのだろうか・・・。
納得が行ったらちょっと真似てみよう。
とりあえず引き込まれる箇所もあるので後半も読み進めようと思う。

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ぬけがら頭にインプット

無気力。メールの返事も出来ない。
対面番組を観て泣き、大竹しのぶの出ている「少しは恩返しできたかな」を観て号泣。
その後もビデオやテレビを見続ける。

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フルフル楽日

楽日。
稽古に参加してから20日目。早いものだ。
だが、宝船公演ではセリフ一言
でも舞台に上がるのがしんどかった。一ヶ月余りで随分動けるようになった。
骨折してから3ヶ月。
治りが早いような遅いような。
まだ、左手は肩より高くあげられないが、骨折しているとはわからないようだ。
声は大分復帰したものの、力みすぎた。
自分としては前半の方が調子良かった。
骨折してからあまり動けなかったので、体力が落ちているのかもしれない。
早く体を鍛えたい。

オフオフは楽屋が狭く、舞台に隣接している。
なんとか居場所を確保して息を殺している。
しかも10人もキャストがいる。
そして、別バージョンもあるから楽屋は入れ替え制。
舌を捲くような素晴らしい収納術が駆使されていた。

本番が終わり、骨折しているためバラシを免除された私は、
清順と伊藤さんと昨日に引き続き「ぞっこん」へ。
再びジンギスカンコロッケを頼む。
他の食べモノも美味かったが、当分はこのコロッケに夢中。
清順がグラビアアイドル事情に詳しくなっていた。

そして打ち上げ。
久しぶりに朝まで元気だった。
だが、帰り道が大変。
知らない駅にいると思ったら、早く降り過ぎ。
再び電車に乗り込むと乗り過ごす。
引き返すと、戻り過ぎ。
やっとの思いで帰宅。
まだ皆残っていたが、あれ以上居座っていたらどうなったことか。

目覚めると、ものみの塔のパンフレットがテーブルの上に置いてある。
表紙の写真を見た覚えがあるのだが、いつ貰ったのか全く記憶が無い。
どうやら、朝ウチに勧誘に来たようだ。
ドアを開けたものの私が無反応だった為、パンフレットだけ渡して帰ったのだろう。

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ジンギスカン&コロッケ

本日も声がいまいち。
終演後礒野慎吾さん、アクションクラブの前田悟さんと「ぞっこん」と言うお店へ。
私は一杯だけビールを飲み、後はお茶。
初めて行くお店だが、ジンギスカンのコロッケが大層美味。
トークが盛り上がったあたりで、オフオフに戻る。
別バージョンのお芝居観劇。
微妙に違いがあって、楽しかった。

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ダミ声

風邪で咽喉が腫れる。
声が出辛かったが、夕方になれば出るだろうと安心していた。
だが、本番になっても声が出辛い。
かなりだみ声で芝居をやる羽目になる。悔しい。

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鳥貴族の宴

マチネの後、三鷹の星のホールへ。
ONEOR8「パレード」観劇。
ひょんな事でアコーデオンを貸す事になったのだ。
初めて観る劇団だったが、大層感動してしまう。
何度か涙ぐみ、恥ずかしくなる。観に行って良かった。
私のアコーデオンも素敵だった。

その後、中野でノムミ、直美ちゃん、今奈良君と鳥貴族へ。
最近本当に鳥貴族に嵌まっている。

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骨折劇団宝船

「気持ち良くさよならを言おうとする」の公演初日。
2月の宝船公演ではワンポイントで台詞一つしか言わなかったので、
実質出演していないようなもの。
ほぼ5ヶ月ぶりの舞台。かなり緊張した。
舞台を恐いと感じたり楽しいと思ったりしているうちに終ってしまう。

ノムミ、ユピコ、今奈良ゴリラ先輩、財団法人ノリオchan、マンゾウこと、加藤雅人君らが観に来てくれた。
風の噂でノムミ、ユピコ、ゴリラ先輩が
長野県山村留学をしている小学生とドッジボールをしてきたことは知っていた。
その時、ノムミが突き指したと聞いた。
だが、今日骨折だと聞かされ驚く。
私の鎖骨、中村たかし君のアバラに引き続きノムミも右手の指2本を骨折。
「ああ、骨折の神様がまだ今度はノムミに・・・」と、驚く。
宝船は骨折劇団ににありつつあるではないか。
しかもノムミはドッジボールの試合中では無く、小学生を鍛えてやろうと
「アタシに球投げてみな!」
と、キャッチボールの特訓をしようとして折ったらしい。
以前も体育館で芝居の稽古中、筋肉番付を気取ってか
一番高い跳び箱に挑戦して負傷していた。
自分の体力を過信しすぎなのだ。
私も自転車で転んで手袋に穴をあけたノムミをせせら笑っていた翌日に骨折した。
ノムミにはいつも
「ゆうかちゃんとは反射神経が違う」
と小馬鹿にされていたから、
いつかこんな事になるのでは・・・と心配・・・はしていなかったが、
「あんなこと言ってるからだよ~」と、合点がいった。
「これじゃあ、ジョッキも持てないしセックスも出来ないね~」
と、言ったら
「本当だよ~」と、しょんぼりしていた。
「でも、10代の骨だって褒められた」
と、自慢していたので、同情するのはやめた。
ノムミには悪いが、骨折仲間が増えると喜んでしまう。 

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嵐の中、弁当から汁が

明日は初日。本日は場当たり。
作っていった弁当から激しい汁漏れ。
四苦八苦しながら食べる。
雨に降られる。嵐に脅える。
怪我をしてから初めてまともに芝居をするので、いつもより緊張する。
誠実なお芝居なので、誠実にやりたいと思いながら、夜更かししてしまった。
良い初日を迎えたい。

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自転車チャレンジ

本日は大原の区民集会所で稽古。
ここは交通の便が悪い。
バイクか自転車なら楽なのだ。
迷った揚げ句、自転車に乗る。
スポーツ使用の自転車は前傾姿勢が鎖骨にキツイ。
ママチャリの方が格段に楽だった。
久しぶりに長距離。不安。
自転車能力が低下していた。
人が除けられない。行きたくない方向に曲がってしまう。
慎重に運転したが、命がけだった。
いつもは35分程度で到着する所、50分以上かかった。
まだ早過ぎたかもしれない。

稽古後、小屋入り。
装置を見るとテンションが上がる。
だが、まだうろ覚えな状態。
昨日台詞を忘れた恐怖もある。
緊張感が高まってくる。

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リハビリ

本日も通し。
昨日より体調は良いのに、台詞を忘れる。ショック。

稽古後ラクーアへ。
45度の低温サウナで30分ほど汗を流してからリハビリをやってみる。
いつもより左腕があげやすくなったが、不穏な音が鳴るので断念。

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そして回復方向へ

病院へ。
骨折は順調に回復している。
自信がついたらバンドを取って良いと言われる。
だが、左手はまだあげられない。

ひどい二日酔い。通し。

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どうにも芝居が好きらしい

稽古後飲み会。夕方18時半から。
22時過ぎに別バージョンのチームが合流。
熱く演技論を語っていたらしい。
演技論だけはしたくないと思っているのだが。
どうにも、芝居が好きらしい。呪わしく思う。

だが、概ね楽しく飲んでいた。
二股、浮気、下ネタについても熱く語っていたらしい。
家へ帰るという概念が無くなる。不思議。

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韓流ブームがやってきた

DVDを借りに東長崎へ。
久しぶりに自転車に乗ってみた。
やはり、少し鎖骨に負担を感じる。
まだ、遠くへはいけないなどと思っていると、路地からサッカー少年が飛び出してきた。
急ブレーキをかけ、転びそうになる。
少年は謝りもせずに走り去った。
後ろ姿を見ながら「死んでしまえ」と呪いをかけておいた。
鎖骨に衝撃を感じたが、転ばずに済んで良かった。
転んでいたら、一巻の終わりだった。
しばらく自転車はやめろという事だろう。

ここの所「天国の階段」に夢中。
グォン・サンウもチェ・ジウも素敵だが、ライバル役のキム・テヒが大層美しい。
そして、チェ・ジウの演じているジョンソの兄テファの子役が気になって仕方がない。
色々調べると、イ・ワンという俳優らしい。
4月からBSフジで放送する「天国の木」というドラマには
ジョンソの子役と共に主役をやるらしい。
そしてイ・ワンはキム・テヒと姉弟らしい。
気になった二人が姉弟というマメ知識を仕入れたのも嬉しいが、もっと嬉しい事があった。
イ・ワンは私と同じ1月3日生まれだったのだ。
もっとも年は一周り以上違う。
歳の差を考えて、必要も無いのに酷く落胆した。
そして「冬のソナタ」でチェリン役をやっていたパク・ソルミも1月3日生まれだった。
どうでもいい事だが浮かれた気持ちになった。

イ・ワンの事をかなり好きになってしまったかもしれない。
江口洋介よりときめいたり、俳優を好きになるのは久しぶり。
しかも若いのは珍しい。
私の好きな俳優は丹波哲郎、山崎努、死んでしまった天本英世だったのだ。
イ・ワンの写真集をアマゾンで購入しそうになったが思いとどまる。
ウィッシュリストに入れて吟味することにした。

先程「天国の階段」を見終る。
号泣しすぎて目が腫れた。
半ばストーカーと言えるような行動が多すぎるし、おかしな事しか起きないのに物凄い勢いで観てしまった。
こんなの無いよ、とありえない方が夢中になれるのかもしれない。

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動きたい

通し。
またもや稽古で動き過ぎてしまう。

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同志!

中野で終電を逃し、タクシーに乗ろうとしていたら若者にナンパされた。
「骨折してるんで」
と、断ったら、

「僕もです」

と、腕を出された。
彼も腕にギブスをしていた。

「私は鎖骨です」
と、言うと

「鎖骨は治り難いらしいですね。じゃあ、お大事に」

「そちらこそお大事に」
と、別れた。

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カウチポテト族

二日間暴飲暴食したので顔が真ん丸になっていた。
ドラエモンに似てきた。
体重を測るとここ10年ではありえない体重だった。
二日で3.5キロ増えた事になる。
衝撃。
絶食しようと思ったが、つい食べてしまった。

「天国の階段」を見始めた。
ドラマは大好きなので、平気で一日十時間以上観てしまう。
最近はそういう時間がとれないから自分で禁止していた。
久しぶりにドラマに手を出す。
二人の男から愛されるヒロインというのは少女漫画でも昔から王道だ。
ヒロインはいつも一途。
浮気性で色々アタックしても誰からも愛されないヒロインなど誰も見たくないのだろう。
だが、昔、惚れっぽくて身持ちの軽い女が次々に恋愛しては失敗を繰り返すドラマがあった。
あれは面白かった。
だが、最後には彼女を暖かく見守っている男と結ばれていた。
「天国の階段」には案の定夢中になれた。
面白いから夢中になるというよりは、夢中になるためにそうなれそうなモノを探してしまう。
1話から6話まで観て、くたくた。
2巻までしか借りなくて良かった。 

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婦女子同盟

「ハウルの動く城」を観る。
あまり面白くないという噂は聞いていたが、
いくらなんでもまあまあ面白いだろうと思っていた。
だが、本当に面白くなくて、というよりつまらなくて、
というより、筋がわからなくて困惑。
スタジオジブリの作品を観る時は安定した感動を求めてしまうからかもしれないが、
見終っても腑に落ちない事だらけだった。
謎だらけで気になって仕方がない。

全車輌広告がない地下鉄に乗った。
広告が無い電車はちょっと異様だった。
チカンは許さないというステッカーだけが張られていた。

その後新中野へ。
ノムミと加藤直美ちゃんと談合。
交互に全員のイエスマンになり結束を固める。

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蟹パーティ

我が家で蟹パーティー。
ノムミとユピコで稽古中から蟹パーティーをしようと企画していた。
前日からお片づけ。
二人が18時に来る予定だった。
片づけが間に合わないと慌てていると、二人とも30分遅れるという。
私もその30分でラストスパートをかけた。
骨折で不自由だから何も作らなくても良いと言われたものの、
鳥肉の酢漬け、スペアリブの煮込み、キャベツのサラダだけ作る。
ノムミがズワイ蟹持参。
ユピコが筑前煮、ポテトサラダ、大根を塩と柚子胡椒でもみ込んだもの、
多数の料理、酒、そして筋子、ウニの塩漬けなどを持参。
相当豪華なメニューになる。
20時頃ご近所なので、中村たかし君も来る。
ここで蟹の征夷大将軍ノムミが、蟹を食べやすいようにばらし始める。
皆で蟹を貪る。
蟹を食べ終り一心地。
たかし君が22時位に退散。
何を話したか全く覚えていないが、楽しかった。

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演出家を観察

稽古。
自分が演出をするようになってから、人がどのように演出しているかよく観察するようになった。
ヒロセさんの稽古の仕切り方はきびきびしていて、見習う点が多い。
本番は17日から。
考えてみたら2週間切っている。

稽古の様子はfull-fullの稽古場日誌を参照してみて下さい。
http://playunit-fullfullf.269g.net/

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世の演出家

池袋芸術劇場へ。
飛ぶ劇場「IRON」観劇。永井秀樹さん出演。
見慣れない芝居だったが、凄かった。
美術が素晴らしく良い。演出も凝っていた。
世の演出家って色々な事を考えるのだと感じ入る。
そしてやはり永井さんが素晴らしかった。
終演後「凄いねぇ・・・」と、しきりに感心していると、
芝居を見慣れていない母親のようだと言われてしまう。

ひな祭りだったという事は帰宅途中に立ち寄った西友で、あられを売っているのを見て気付いた。

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踊り狂いたい

稽古。ついつい動き過ぎてしまう。
頼まれてもいないのに、勝手に動き過ぎたのだ。
帰り道久々に鎖骨が痛む。
早く飛んだり跳ねたり踊ったり走ったりしたくて堪らないのだ。
我を忘れて踊り狂いたい。安静って辛い。

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25の頃

fullfull稽古2回目。そして、通し。
「あいつは泥棒」で参加してすぐ通しになった三土君の気持ちがよく分かる。
生きた心地がしない。
しかも、別バージョンの通しを観た後。
別バージョンでは男女キャストが入れ替わっている。
私と同じ役の人が面白くやっているのを観てからなのだ。
本読みしかしていないから、立つのも初めて。
緊張して汗だく。
台詞もうろ覚えなので適当な事を口走る。
恥などかいていない素振りに徹する。

清順の25才の誕生日会に駆けつける。
ユピコと自分たちが25の時の事を語り合い、感慨に耽る。
私は高校生を好きになって電話をかけたりしていた。
そして30までには結婚して子供を産むと確信していた。
今では40になっても今と同じように暮らして行けたら・・・と願っている。
分からないものだ。

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