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アイドルの裏設定

またもや、日記に9月と書いてしまう。

寝てばかりいた。
洗濯をしてギリギリに小屋入り。
吉増さんからの駄目出し、稽古。
河原君の駄目だし、通し。
宮藤さんの台本のお芝居に河原君が裏設定をしていた。
アイドルがコントに出てやっちゃってます、的なテイストを出すように言われていた。
「ゆうかちゃん、アイドルばかり出し過ぎ。もっと芝居の設定に忠実に。変だよ」
と、言われる。
確かにアイドルという裏設定はお客さんには絶対分からない。
しかもアイドルの倍の年齢。
気持ち悪いのは薄々分かっていたが、封じられると頼りにする軸が無くなってしまう。
そして、以前のような全身全霊さが足りない、なんか可愛くやって逃げてる・・・とも言われる。
可愛いという言葉がこれほどネガティブに聞こえた事も無い。
辱めを受けた気持ちになり、寝転がって足を宙で揺らしながら
「なんだよ・・・可愛くて・・・何が悪いんだよ・・・」
と弱々しく毒づいた。
りえっこちゃんに「逆ギレした」と、言われる。
恐らく昨日から無意味にお尻をプリプリさせようとしたのがまずかったのだ。

昨日貴子ちゃんのマネージャーさんからタカコ共和国軍、歩兵のTシャツを貰った。
本日は皆そのTシャツを着て共和国軍入りを果たした。
本番中に小さなトラブルはあったが、何とか無事終了。
今日は今までやった事が無い事をこっそりやれた。嬉しい。
スキーサークルの先輩達が観に来てくれた。
学生時代はブリッコだったので今の姿を見られるのは恥ずかしいが、喜んでくれた様子。

お友達に届けモノをしてから打上げ会場へ向かっていると、
前方から異様な空気を発して自転車に乗っている人を発見。
何億光年も先の星に思いを馳せ、魂が無いような様子。
清水宏さんだった。
「清水さん!清水さん!清水さん!」と、何度も叫ぶ。
魂が戻ってくるのに時間がかかっている様子だったが、やっと気付いてくれた。

「・・・ああ!何でこんな所にいるんですか?なんか素敵な眼鏡かけて。」
「今、ちょっと届けものしてこれから打上げに行くんです。
 眼鏡はお婆ちゃんのタンスにあった老眼鏡に自分のレンズいれたんですよ」
「そうですか・・・おしゃれお婆ちゃんだったんですね!」

その眼鏡はかけると老人みたいになるので不評だった。
普段はかけないようにしていたのだ。
なんと言って良いか分からずニコニコした。
清水さんは見に来られるか微妙らしい。
醸し出すオーラに驚いたが、会えて良かった。

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