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書き続ける気力

しばらく日記を書かなかった。
何となく、気力が湧かなくなった。飽きたのだろうか。
日記を始めた初期衝動は、
だらだらと感情を垂れ流しながらしゃべり続けるのが、嫌になった。
話している相手を便所にしている気分になったのだ。
日記をつけて、それを防げたら良いと思った。
また、数カ月前の事でも忘れるので、老後に他人ごとのように読めたら・・・とも考えた。
文章を書く腰を軽くしたい、
文章が下手なので日記で練習したい・・・と、様々な思惑があった。

最近の自分の状態は決して良いものではない。
トンチンカンな方向を掘っていて、目的地へ辿り着けない。
そのことに対する言い訳ばかり口にしている。
状況が悪いと、人間性に陰りもさす。
最近陰っている。悪口や愚痴が多い。
陰口は大好きだが、あれは飽くまで娯楽であるべきだ。
切実に悪口や愚痴を言うようでは、自己嫌悪に陥るだけだ。
最近の状況はとても、老後の楽しみに出来る読み物にはなりえない。

しばらく日記をつけない生活を送ると、伸び伸びした。
これを書き続ける事に随分縛られていた。

ここ数日覚えている事。
癌の恐怖で大きい病院ヘ検査。
だが、内科で貰った薬が効いているらしく、咽喉は腫れてもいなかった。
何でも無いと言われる。
何故、あれほど切実にもうすぐ死んでしまうと感じたのだろう。
人生で一番恐ろしい思いをしたのに。
とにかく落ち着いたら人間ドッグへ行こう。保険にも入ろう。
3日ほどロクに寝ていない状態で、ふらりと接骨医院へ。
用事で高田馬場へ行ったついでに、以前行った事のある医院へ行きたくなった。
どこを触られても全身ツボ状態。
股関節が周りの施術は考えようによってはかなりエロい。
だが、マッサージをされると緊張状態だった精神が解れて、寝てしまう。
時折、これは何という体勢だろうか?というおかしな状態になったり、
痛いのでヤバイと思ったりしたが、眠さで訳が分からない。
終ってみると股関節が非常に快調になっていた。

蝉の死骸を沢山見る。
アロマに凝る。
人に告白される夢を見る。
自分ではもう、好いた腫れたは苦手と思っていたのに、
すっかり良い気分になって、お調子づいていた。
自分の状況や容姿をすっかり忘れ、夢の中で悪女ぶっていた。
目が覚めて現実を思い出す。
そんな願望があるのかと忌まわしくなる。

筋肉トレーニングや水泳をする。
股関節は悪化した。

ハイレグ界隈と関わってからのお友達、小泉君の結婚式。
くねくねし、カムカムミニキーナ、阿佐ケ谷スパイダースにも出演した事がある、
誰よりも面白く芝居も上手い人なのだ。
彼が本気を出したら、引っ張りダコになるのは間違いない。
お式も大変楽しかった。
翌日が早くなかったら、癌の恐怖に脅えた事も忘れ二次会朝までコースへ突入した筈だ。
だが、節度を持って帰宅。

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