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秋の花粉症

掃除をした日から鼻水、くしゃみが止まらない。
埃が無くなってからの方がひどいのはどういう事だろう。
目、鼻、喉、耳、皮膚、どこもかしこも痒い。
どこをかいても、
「違う!そこじゃない!」と、イライラする事この上ない。
何度も叫びたくなる。
このまま頭がおかしくなったらどうしよう・・・と、自分ながら不安になる。

午後からタワーで打ち合わせ。
時折「あー-!あああ!」などと叫びながら、バイクに乗る。
叫んだら少し落ち着いた。
まともに話せるか不安だったが、事務所では一人でおしゃべりばかりしてしまう。
沢山話したら気持ちが穏やかになった。
しばらくしたらタイシ君がやってきた。
「花粉症になった」との事。
秋だから思いもよらなかったが、私の症状も花粉症なのかもしれない。
10年ほど前に、一度花粉症になったが、何故か2、3年で治っていたので忘れていた。
ぶり返したのだろうか。

タイシ君は「松家がおかわり自由になったのでここぞとばかりに食べた」らしく
大分ぽっちゃりしていた。
だが、「寒がりになったみたい」と、やたら寒がってもいた。
何か着るものが無いかと制作伊藤さんに頼んだところ、
ラメ入りのビロードのマントをあてがわれていた。
困惑していたが、結局寒さには勝てず羽織る。
暖かいと次第に上機嫌になっていた。
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日曜日はカレーの日

夜の9時まで寝る。
そしてミートソース缶を利用したカレーを作る。
タマネギ、茄子、オクラ、セロリ、ひき肉、シーフードミックスをミートソース缶で煮る。
適当に水やら香辛料やらを入れ、少しずつカレールーを足す。
味見をして何か足りないと、
砂糖、おたふくソース、マヨネーズ、醤油、インスタントコーヒー、味噌
などをチョコマカ入れたら、良い具合に落ち着いた。
食べ過ぎる。

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チェリーボンバーズmeetsウーマンリブ

ウーマンリブ「七人の恋人」観劇。
種子ちん、長田奈麻さん、井上貴子ちゃん、私、というチェリボンメンバー。
これから観劇に行く人には本多劇場に入る前にトイレに行く事を強くお勧めする。
今までの本多観劇で一番長い行列が出来ていた。

初っ端から笑い通し。
上演時間が短く感じられ、全く疲れなかった。
終演後、楽屋へ挨拶。
宮藤さんにチェリボン台本のお礼を言う。
三宅さんに缶ビールを頂く。
その後和楽へ。チェリボンメンバーと三宅さん。
井上貴子ちゃんが言っていた
「凄く弱い人が頑張っているのを見て強くなりたいと思った」(確かそんな感じだった)
という言葉が印象的だった。
説得力のある言葉を久々に聞いたような気がした。

下北を出てからノムミに電話。
吉祥寺でやっているナイスガイの誕生日会がまだ続いているようなら参加しようと目論む。
だが、丁度お開きになった様子。
東中野でお友達と合流して、飲む。
江古田まで歩く。
そしてカラオケ。

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成長期

区の大腸がん検診で近くの内科へ。
丁寧すぎてうっとうしい感じの先生。
普通、内科で聴診器を当てる時、下手をすれば、ブラジャーまで取れと言われるが、
トレーナーの上からで良いとのこと。
セクハラに気をつけている様子。
最近は
「いい歳になって・・・」、
「あんたもそんな年齢になったの・・・」、
「結婚も出産も諦めて・・・」
と、歳より扱いされる事が増えてきた。
だが、区の検診を受けるには最年少。
「まだお若いから・・・」と連発される。
「お若いですからね・・・教科書に載っているみたいに綺麗な心電図ですよ」
「お若いですからね・・・おかしな音は聞こえませんね」、
「お若いうちからこういう検診どんどん利用して下さいね」と、まるで子供使い。
懐かしい。
そして居心地良い。
チェリーボンバーズが大層居心地良かったのも、
久しぶりに微妙に最年少だったというのがあるかもしれない。
最近年上の立場が増えて「ねえさん」などと呼ばれる事が多い。
ノムミもユピコも最近「ねえさん」と、呼ばれるらしい。
これからしばらくは「ねえさん」の時代。
子供の頃から子供扱いを嫌う人も多いらしい。
だが、私は100歳になっても子供気分が抜けない気がする。
17、8の若い子より、子供が羨ましくて仕方が無い。
そんな気持ちでいると、嬉しい事があった。
背が伸びたのだ。一センチ。
太ったり縮んだりする事はあっても、成長するとは思わなかった。
子供時代みたい。
157.6だったのが、158.5センチになった。
嬉しくてノムミや母に報告。
私よりも1.5センチは背が高いと豪語するノムミは
「ゆうかピエロが158・5ならあたいは160だ!」と、言い張る。
去年まではお互い四捨五入すれば158だね、と言い合っていたのに
今年になって「アタシの方が背が高い」と譲らなくなったのだ。
私として背が伸びたから同じ高さになったね・・・というつもりだったのだが、
「目線が違う」だのと反論してくる。
私は姿勢が悪く、体は曲がっているし、いつも首を亀のように引っ込めているから
小さく思われるだけだと主張したが、受け入れようとしない。
今度対決する事になった。
母にもメールで
「ワハハ!測りかたによって変わるからね!」と、一笑に付される。

徹夜で掃除と衣替え。
くしゃみが止まらなくなる。

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全ては忘却のカナタ

ネットでエコグラム性格チェックテストというのをやってみた。
私は仕事とプライベートの人格が違い過ぎるのでそのバランスを考え直すようにとのこと。
他にもストレスチェックテストというのをやった。
ストレスを感じる因子は強いが、抑制する因子も強いらしい。
ある意味バランスが取れている様子。
だが、死んでしまいたいと思う時がある、という項目に印をつけたのが、危険と判断された。
「これは重大な事です。うつの可能性があります。なるべく早く医師に診断に行きましょう」
と、付け足されていた。
え、誰でも思うのではないだろうか・・・。
こんな事でいちいち医者に行っても相手にされない気がする。

「あの・・・インターネットのストレスチェックテストで
死んでしまいたいと思う時があると答えたら、医者に行くようにと結果が出たので・・・」

などと言ったら暇な馬鹿だと思われる。
3日に一度死んでしまいたいと思う反面、毎日100才まで生きたいとも思っているのだ。

鷺沢萌「私の話」を読んだ。
調べてみるとこの人は自殺する直前まで陽気な日記を書いていた。
友達に「魔が差したのかな・・・・」と、言うと
「死のうと思うのと、楽しいと思うのは別回路なんじゃない。
死のうと決めていても楽しい時もあるんだよ」と言われる。
そんな事考えた事も無さそうな人だったので、驚く。
私は高校生の時に自分は絶対自殺はしないと、確信した。
何度も自殺を考えたが、私に嫌な思いをさせた人に対する
嫌がらせ的な目的でしか無かった事に気付いた。
だが、嫌がらせとしての効果は薄い。
生きている方が時間をかけて嫌がらせも出来るかもしれない。
それで中止したのだ。
だが、いきなり訳のわからない借金に追われて暮らすようになったら
面倒臭くなってしてしまうかもしれない。
面倒臭い事が一番恐ろしい。
無精な性格が忌まわしい。マメな人になりたい。

角田光代「東京ゲスト・ハウス」、リリー・フランキー「美女と野球」も読破。
どちらも面白かったが、一週間で忘れるかもしれない。
あんなにはまった「冬のソナタ」も、ストーリーを思い出せない。
すぐ忘れるので一度観たビデオ、読んだ本でも数ヶ月後にわくわくして楽しめるが、
忘れるなら読んだり観たりすること自体無駄にも思える。
自分の人生をすっかり忘れられる程没頭出来るモノには中々出会えない。
若い時は沢山あったのに、どんどん減って行く。

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炸裂!恨み節

日付を書こうとして今度は6月と書いてしまった。何故だろう。

頭を打って腫れ上がってご飯を食べるのも痛い。
病院へ検査に行く。レントゲンとCTスキャン。
「脳内出血はしていないので、様子を見ましょう。むち打ちに気をつけて下さい」
と、言われる。
気をつけると言ってもどうすれば良いのだろう。

以前から不調だった携帯を修理に出す。中野のボーダフォンショップへ。

「勝手に電源が切れたり入ったり、いつの間にかウェブと接続されていたり、
電話も接続失敗でかけられないことが多いです。
以前も修理してもらったのに治ってないみたいで・・・
あと、先月異常に電話代が高かったのは勝手にウェブに接続されるからだと思うのですが・・・」

と、訴える。

「こちらでは判断しかねるので、センターで調べます。
電話代が高くなったりということはお客様センターに電話して下さい。」とのこと。

以前吉祥寺のボーダフォンショップへ修理に出した時は、
写真や電話帳をメモリーカードに落としたいと言ったら、その場で係の人がやってくれた。
今回もデータが消えるかもしれないと言われたので
「メモリーカードに残したい」と、伝えると、
じゃあ今やって下さいと、電話を差し出される。
使い方に自信が無いので出来るかしらと、不安。
だが、係の人が電源を切ってしまっていた。
再び電源を入れるが、全く起動しなくなってしまった。

「このままセンターにお出しするしかないです」と、言われる。

「今、電源が入らないということは既に酷い状態ということですよね」

「それはセンターで調べないと・・・。
データが無くなってもいいと、サインしてもらわないと、修理は出来ません。
それが駄目なら今電話をお返しします」

「え、返されても使えない訳ですよね。他の電話を買えってこと?」

「機種変更して頂くしかないかもしれないです」

「え、機種変更にもお金掛かりますよね?」

「はい」

「そちらの不具合でこうなっているのにおかしくないですか?」

「そういうことはこちらに言って頂いても困ります」

「どこに言えばいいんですか?」

「お客様センターの方へ」

「そちらへ言っても受付の人は私では判断できませんって言いますよ。
そういうたらい回しは困ります。」

「じゃあ、電話お返ししましょうか?」

「返されても使えないじゃないですか!」

「それはお調べしないと・・・。
修理するにはデータが消えてもいいと約束していただかないといけませんが」

「じゃあ、調べてデータが取りだせないと分かったら連絡頂けますか?」

「それは出来ません」

「何でですか?」

「そういうシステムですから」

「・・・・・システムゥ~?」

「はい」

一瞬ここで引き下がりそうになった。だが、腹立ちは収まらない。

「・・・それはそちらの都合でしょ?こっちの都合はどうなるんですか。」

「・・・・少々お待ち下さい!」

担当者は奥へ消えた。
そもそもこの担当者の態度に腹が立ったのだ。
私など簡単なのだ。
不調を訴えた時すまなさそうに「申し訳ございません・・・」と
腰の低い応対をされれば
「修理しても治らない不良品ばかりよこしやがって、ボーダフォンふざけるな!」
と憤っていても、担当さんに免じてお金払って機種変更でもするのだ。
それが、「それはこちらに言われても困ります!」と、
落ち度など一つも無い、下手をすれば反抗的な目つきさえするのだ。
不良品を掴まされて憤っているのにその神経を逆なでするなら、こっちにも考えがあるのだ。

コブや痣だらけで貧相な格好をしてるからって舐めた応対するなら闘ってやる。
一緒にいたお友達に大きな声で延々と演説をした。

「大体、データを出せないと分かった時点で連絡して欲しいというのを受け付けてくれないのは、仕事を怠けたいだけだ」「以前、お客様相談センターに通話料金のことで苦情を言ったら、私に言われても困りますと、責任回避されたの。ああいう所は苦情を上に上げないのが仕事なんだよ。だから私は消費生活センターに電話して、本社に内容証明つきの手紙を出して訴えたら、あっさり通ったんだけどね。私もそんなことしたくないんだよね。時間かかるし、面倒臭いしね・・・」

だが、元々は戦闘的な性分では無い。膠着した状態にいたたまれなくなる。
お友達は「不良品でしょ?今本社に電話出来ないの」と、私を煽ったが、
正直先程の言い合いで一杯一杯だった。
早く立ち去りたい気持ちになった。

先程の担当者が
「分かりました。データが取りだせない場合はお電話します。
おそらく大丈夫だとは思うのですが・・・。他のお客様より優先させて修理させて頂きます」
と、先程の小生意気な態度とは一変した様子。
感じ良くされると、私も
「はい、よろしくお願いします」と、会釈交じりで和解する気分になった。

だが、まだ油断は出来ない。
前回はサービスの一貫で修理費は無料だった。だが、二回目以降は有料。
料金を請求されたら、また闘わなければならない。
元々不良品だったのだ。
だが・・・面倒臭い。

新しく宝船のページがアップされたので、喜んで眺める。
懐かしくなって前回公演のページも見る。
ノムミが書いてくれた「友香伝説」を読み直す。
確かに自分の人生が書かれているのだが、大層面白く描かれている。
ノムミは天才だ。気持ちが沈み込むと、読みたくなる。
次の宝船2第回公演にむけて、本腰をあげなければ・・・。
しばらく読書とビデオ鑑賞に耽り、落ち着いたら一週間程世間から離れようと思う。

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キル・ユー

ヴォイストレーニングへ行く。
急いで走っていると、バイクに跨がった男と目が合う。
「キルユー」と、言われる。
只ならない気配を感じたが、急いでいたので通り過ぎる。
キルユーって何だ?
キルユー・・・キルユー・・・kill you?
血の気が引く。
先程の倍のスピードで駅までダッシュする。
追いかけてくる気配は無い。
私は世間から敵意を持たれるようなタイプでは無い筈だ。
ミニスカートを履いて「見るなよ!」と、言いそうな女だったら分かる。
だが、スッピンで毛を振り乱して大慌てで走っている社会的弱者だ。
不当に恵まれている訳でもない。
何故・・・。
きっと誰でも良かったのだ、もしくは
世間に怨みを持っていたが、強そうな奴には言えない気弱な人だったのかもしれない・・・
など、色々考える。

久々に行くと、先生に「あれ、体曲がっているよ」と、言われる。
自分でお風呂に入る時裸体チェックしていた時にも感じていた。
右と左のウエストのくびれが違うのだ。
左の方が括れていて、右は寸胴気味。
右の腹筋が上手に使えず、右の股関節を痛めたせいだと思っていた。
だが、
右を庇って使わないからではないか、このままだとギックリ腰やるよ、
と言われる。
嫌だ。やりたくない。

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ヌケガラ

体中が痛い。寝倒す。
気抜けして無気力。

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さよならチェリーボンバーズ

楽日。
毎日楽しく過ごしていたが、今日で最後。
りえっこちゃんに「アタシ達のアツアツの日々も終わりだね・・・」と、言われる。
大きさが丁度いいので、暇があればくっついていた。
名残惜しいので、芝居中もなるべく皆に触るようにしていた。
暗転中、隣にいるか確認をする為にりえっこちゃんの腿に触れると、
上から手で押さえつけられていしまう。
さすがに明転までには離してくれると思って油断していた。
だが、そのまま明るくなってしまった。慌てる。
手が緩んだので、引っこ抜く。
いたずらだったのか、間違いだったのか分からないが、
りえっこちゃんは何食わぬ顔で芝居をしている様子。
私は焦って変な薄ら笑いになってしまう。

無事に楽日を終える。
ノムミとユピコ、ムーチョが笹塚で飲んでいるので、リンちゃんと合流。
アウェイではなく内輪の飲み。
芝居とは関係無い人の悪口、恋バナなどで盛り上がる。

打ち上げに合流。素敵なゲストがいらして目が?。
久々にチェイサーを入れずに朝まで。
後で聞くと、胸を触ったり、キスをしたり・・・。
言われると思い出すのだが、楽しかったという気分しか残っていない。

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コブに次ぐコブ

昨日のコブは今のところメイクでなんとかなるレベル。
だが、触ると痛い。これ見よがしに湿布を貼付ける。

「飲み過ぎだし、吐き過ぎ」というセリフを
『飲み過ぎだき、吐き過ぎ』と、言ってしまう。
ソワレ前に井上貴子ちゃんのマネージャーが、おにぎりと唐揚げを差し入れしてくれた。
握りたてらしく、ご飯もあったかい。
ご飯を食べてほっとしたのは久しぶり。
寒い日にお風呂に入ったような心持ち。
終演後にまだ唐揚げが残っているだろうか・・・?と、覗いてみると綺麗に片付いていた。

コブの事があるし、飲みに行くのはどうしよう・・・と、迷う。
だが、「お大事にね」と、当然帰ると思われている様子。
ちょっとだけ飲みたいと、こっそり
坂田聡君、今奈良ゴリラ先輩が飲んでいるというお店へ顔を出す。
だが、長田さんにはお見通しだったようで、
二人にも会いたいから「日本海庄屋」へ誘いの電話。合流。
庄屋がお開きになると、坂田君が再び先ほどまでいた店で飲んでから帰る、とのこと。
付き合う。
帰りに坂道でこける。
こめかみと、膝、肘を打撲。

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アイドルの裏設定

またもや、日記に9月と書いてしまう。

寝てばかりいた。
洗濯をしてギリギリに小屋入り。
吉増さんからの駄目出し、稽古。
河原君の駄目だし、通し。
宮藤さんの台本のお芝居に河原君が裏設定をしていた。
アイドルがコントに出てやっちゃってます、的なテイストを出すように言われていた。
「ゆうかちゃん、アイドルばかり出し過ぎ。もっと芝居の設定に忠実に。変だよ」
と、言われる。
確かにアイドルという裏設定はお客さんには絶対分からない。
しかもアイドルの倍の年齢。
気持ち悪いのは薄々分かっていたが、封じられると頼りにする軸が無くなってしまう。
そして、以前のような全身全霊さが足りない、なんか可愛くやって逃げてる・・・とも言われる。
可愛いという言葉がこれほどネガティブに聞こえた事も無い。
辱めを受けた気持ちになり、寝転がって足を宙で揺らしながら
「なんだよ・・・可愛くて・・・何が悪いんだよ・・・」
と弱々しく毒づいた。
りえっこちゃんに「逆ギレした」と、言われる。
恐らく昨日から無意味にお尻をプリプリさせようとしたのがまずかったのだ。

昨日貴子ちゃんのマネージャーさんからタカコ共和国軍、歩兵のTシャツを貰った。
本日は皆そのTシャツを着て共和国軍入りを果たした。
本番中に小さなトラブルはあったが、何とか無事終了。
今日は今までやった事が無い事をこっそりやれた。嬉しい。
スキーサークルの先輩達が観に来てくれた。
学生時代はブリッコだったので今の姿を見られるのは恥ずかしいが、喜んでくれた様子。

お友達に届けモノをしてから打上げ会場へ向かっていると、
前方から異様な空気を発して自転車に乗っている人を発見。
何億光年も先の星に思いを馳せ、魂が無いような様子。
清水宏さんだった。
「清水さん!清水さん!清水さん!」と、何度も叫ぶ。
魂が戻ってくるのに時間がかかっている様子だったが、やっと気付いてくれた。

「・・・ああ!何でこんな所にいるんですか?なんか素敵な眼鏡かけて。」
「今、ちょっと届けものしてこれから打上げに行くんです。
 眼鏡はお婆ちゃんのタンスにあった老眼鏡に自分のレンズいれたんですよ」
「そうですか・・・おしゃれお婆ちゃんだったんですね!」

その眼鏡はかけると老人みたいになるので不評だった。
普段はかけないようにしていたのだ。
なんと言って良いか分からずニコニコした。
清水さんは見に来られるか微妙らしい。
醸し出すオーラに驚いたが、会えて良かった。

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今日は駄目な日

本日、本番の暗転中に装置に激突。
明転後にすぐ芝居をしなければならなかった。
その後楽屋で顔を見ると左眉の辺りにコブが出来ていた。
まだ、半分のステージも終えていない。痣がどう出るか心配。
目の近くは危険。
弱い所に血が流れるからか、目の周りに痣が流れる可能性がある。
去年の9月、今年3月、顔面に痣やコブを作ってきたので、
ちょっと顔の痣事情には詳しくなっている。
打った場所と違う所に痣が出る。
井上貴子ちゃんに生卵の殻を当てると、卵が治してくれると教わる。
やってみようと思うが、痛そう。

色々細かい事が重なって急に憂うつになる。
飲まずに家で鬱々とする。
今日は駄目な日だ。
楽屋に財布を忘れる。

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チェリーボンバーズ初日

日記を書こうとしてつい、9月と書いてしまう。

今日はチェリーボンバーズの初日。
ゲネプロを合わせて今日は2ステージ。
ゲネの途中でマスカラが殆ど目の下に落ちて大変な顔になる。
普段、2ステでもメイクを落とさないが、流石に今日は落とす。
保湿の為、保湿のパックをする。
化粧水がしみ込んでいて、目、鼻、口だけがくりぬいてあるシートを顔にはる。
それを張っていると大層気味の悪い顔になる。
他のキャストに話しかけても
「気持ち悪い!」「死んじゃえ!」
と、ののしられる。
もしかすると苛められているのかもしれないが、そんな風にじゃれ合うのがとても楽しい。

りえっこちゃんに「お客じゃなくて、あたしを楽しませて」と、言われ、
稽古中に一番周囲を凍りつかせてしまったネタをやってしまう。
だがお客さんは寒いと気付いてさえいない様子。
客席を凍らせると、見えない無数の矢に打ち抜かれる。
矢は飛んでこなかった。
ほっとするが、りえっこちゃんはがっかりした様子。
期待に応えるのは難しい。

本日は岸君、イクマ君、ノリオさん、谷口さん、伊藤さんと、タワー関係者が多数。
谷口さんが大層痩せて美しくなっていた。
だが、「もっと落とす」と、言うので「無理しないほうがいいよ」と、諭す。
だが自分もこの10年体重には気を遣ってきた。
今太り気味なので落としたいと思っていた。
人には健康的なのがいいと本気で思うのに、自分はやつれても痩せたいと思う。
痩せた方が良いと言う人はいないのに、不思議だ。
今日の本番中立ちくらみがした。
ダイエットはしない方がいいのだろう。

初日はなんとか無事に終了。
自分の善し悪しは別として、メンバーが皆本当に素敵。
我が強い人がいない。
どんなに面白くても我の強い人は嫌い。
のんびりして人がいいけれど、ツメはいつも研いでいる感じがいいのだ。

初日打上げ。
初めてスタッフさんや演出家さん達と飲む。
話したい人が沢山いて、パニック。

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鏡前のカオス

出掛ける直前に雨が止む。
スカートでバイクに乗る。膝が冷えた。
高校生の気持ちになった。
あの頃は真冬も生足でミニスカートだった。

楽屋前を人から卓越する程散らかさないように心掛ける。
卓越するなら他でしたいものだ。
だが、鏡前に謎の写真が置いてあった。種子ちんの仕業らしい。
稽古場の一角を住み家のようにして寛いでいる私の写真だった。
ありとあらゆる私物をぶちまけ、ガード下で酒を飲んでいる人のような有り様。
急にやる気が失せる。
だが、これを反面教師にして頑張るつもり。
しょんぼりしているとりえっこちゃんに
「がんばんな!」
と、背後から肩を抱かれる。

「え・・・今私やばいのかしら・・・」と、急速に不安になる。

吉増さんが平井堅に似ているという話題で盛り上がる。
ブルースカイさんはVネックがお好みらしい。セクシーと噂されていた。
河原君は縞模様が好きと見た。
皆に同意を求めようと思ったが忘れた。
順調に場当たりが終了。
井上貴子ちゃんの芝居が急激に良くなっていた。
十数年一線で活躍して来た人だから、ジャンルが違っても人に見せるという事を理解しているのだなぁと、思った。
本番が近づいたら急に生き生きしてきた。戦士だ。

荷物の整理をしていたら、鏡前が大変なカオスになった。
その写真を再び種子ちんに撮られる。
そういえばノムミが石原正一ショーの時の私の散らかった鏡前を
携帯の待ち受け画面にしていた事があった。
ああ、本当にこんな事で卓越したくない。

明日は初日。

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雨の日は夢を見る

沢山夢を見た。
地方の劇団に出る事になるが、トイレに行ったら何故かリンチにあう。
ナイフを突きつけられたのを、こけおどしかと思っていたら、右胸にちょっと刺さってきた。
驚いていると左の膝にも深々と刺され、助けを求めて歩き回った。
深く刺さったが、この事で足が不自由になるほどでは無い怪我だと、分かってもいた。

一度起きてまた夢を見た。

やはり地方の時代劇に出る事になるが、何故か全く本読みが出来ない。
どこを読んでいるかも分からず、大顰蹙を買う。
だが、しゅんとしていると、顰蹙を買っている事実が確定してしまうので、
始めは出来ないものでしょ? 私は掴むのに時間がかかるタイプなの
といわんばかりにしゃあしゃあとした態度を取るよう努力した。
内心「もう駄目だ!」と、打ちひしがれていた。

本日は小屋入り。
役者は19時入りで良いと、甘やかしてもらった。
整体に行ったりするつもりだったが、ただ寝て過ごす。
思ったより疲れているのだろうか?
同じ芝居の稽古をやっているわけでは無いので、気が紛れてあまり疲れを感じていなかった。
小屋入りすると沢山の人達が仕込みをやってくれていた。感謝。
軽くセリフ合わせをしたり、小道具の確認などをして解散。
雨なので電車。憂うつ。
バイクや自転車に乗り慣れると電車などつまらなくて乗っていられない。

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キーマンはリンちゃん

稽古最終日。衣装をつけて通す。
途中で急にぼんやりしてしまう。
りえっこちゃんと「最低でもここまでやれるってことだね」と、前向きに言い合う。
今日の稽古でリンちゃんの面白ポイントが増えてしまう。
笑ってセリフが言えなくなる。
笑ったら、罰金ということになった。
吹き出しそうになる箇所が多くて、油断できない。

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稽古と飲みの関係

酒とおからで煮た豚は美味いが、脂肪部分が今ひとつ。

稽古で初通し。
稽古後久しぶりに飲みに行く。
公演によっては毎日のように飲みに行って距離をつめる時もある。
だが、10数年やっているとそういうのは疲れるようになってきた。
特に大盛り上がりもせず、のんびり飲むのが心地よい。

河原君や舞台監督の福沢さんのおすすめの焼き鳥のお店。大層おいしかった。
ビール2杯しか飲まなかった。
だが、帰宅後ロング缶2本空けてしまった。

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稽古アラカルト

今日は12時入り。
前日眠れないので、ワインを飲んで風邪薬をしこたま飲んだ。
そして、寝過ごす。12時半。
やらかしてしまった!今日は声録りの為の早入りなのだ。
原付をかっ飛ばす。事故で死んでもいいような心持ち。
だが、気を取り直す。
轢かれる事ばかり想定していたが、轢いてしまう事もあるのだ。
こんな時こそ、慎重にしなければ。

昼はブルースカイさんの台本をスタッフさんに見せ、吉増さんの本の稽古。
夜は河原君演出で宮藤さんの本。
そして清水さんの本の芝居をスタッフさんに見せる。
稽古の合間に隙を見てはりえっこちゃんや種子ちんの胸を触る。とても癒される。
今回は本当に休みが無いのだが、毎日違う芝居の稽古をしているせいか、それほど辛く感じない。
気分が適度に紛れて楽しい。
だが、楽しい稽古ももうじき終わる。
気が付いたら来週本番なのだ。明日は通しをする。

昨日煮た昆布が美味かった。
今日は豚バラをお酒で煮込む事にした。
どんな味になるか楽しみ。

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好きだからってそれが正義なわけではない

最近、身近で恋愛している人が多い。
恋愛話が大好きだと思っていたが、あまり好きではない気がしてきた。
普通に話す人は良いのだが、自分の恋愛の特異性を人に分かって貰おうとする人が多い。
好きだという恋愛感情が正しかったり偉かったりすると勘違いしている。
好きだと言えば何でもまかり通ると思っている。

私はそれまで数少なく自分の事を好いてくれた人にも、
「あなたの今の感情は素晴らしいものでも何でもなく、
偶々犬も歩けば棒にあたるような感じに好いてくれただけで、本当は誰でもいいのだ。」
と、説得ばかりしてきた。
無責任な言動に感情が振り回されて、後々嫌な思いをするのがオチだからだ。
だが、そんな事をしても全く得をしない。損しかしない。
元々クラスに20人男の子がいたらそのうち5人くらいは
タイミングさえ合えば、付き合ったり好きになれる。
だから偶々縁があった人とは、毎日1円貯金をするように地道に
自分の気持ち、モチベーションを高めていかなければならない。
それをしないで、気持ちが冷めたり新鮮味が無いなどというのは、怠け者の言い草だ。
だが、稀にそういう努力と全く関係ない縁というものがある。
そんなモノは一生に一度あれば良い方だ。
ほぼ無いと思っていた方が良いのだ。
浮かれて恋の話をする人でも、浮かれている今のうちに話しておこうと分かっている人は好きだ。
分からないで、自分の特別な出来事を分からせようと話す人が嫌だ。

きっと私は恋愛が苦手なのだ。

盛りのついたおかしな時期は楽しいが、その後の地道な努力で構築されていくものが大事。
努力が積み重なっていけば、誰でも良い訳ではなくなる。

こんな私の考えは全くどうでもいいことだ。
だが、いつもそれが分からない人は死んでしまえばいいのに、と考えてしまう。

穏やかな人になりたい。

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しりまくら

止められていたのに千歳船橋まで自転車に乗る。
10メートル走った段階で失敗に気付いた。
左膝が痛い。殆ど右足だけを鍛えるつもりで漕ぐ。

今日も種子ちんの芝居に震える。
休憩時間、種子ちんのお尻を枕に峯村りえっこちゃんと長田さんが寝そべっていた。
猫の子供のようだった。

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疲労披露

首を傷めたので整体に行く。
今、右股関節、右頸、左膝が痛い。
股関節のリハビリの為にも自転車で稽古に通っていた。
一番遠い稽古場は千歳船橋。
どんどん元気になる計画だったが、どうやら疲労が溜まっているらしい。
整体で自転車に乗るのを止められる。

今日は吉増さんの稽古。
男っぽい二枚目なので始めは緊張したが、大分慣れてきた。
種子ちんが大分面白い事になっている。
今回一番苦労するのは途中で吹きださない事だ。これは結構辛い。

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物干し竿と連れチャリ

雨。三軒茶屋で稽古。
昼、ブルースカイさんの本、
夜、吉増さんケラさんの本、
夜の後半は清水宏さん。
引っ越し最中の清水さんがずぶ濡れになりながら、物干し竿をかついでやって来た。
方面が一緒だったので、大荷物な上に物干し竿を2本担いだ清水さんと
ずぶ濡れになりながら、連れチャリ。
大荷物の清水さんは、縦にも横にも場所を取っている為、
前方から通行人が歩いてくると「ひえ~!」「きゃ~!」などと叫んでいる。
きっと一人でも叫んでいるのだろうと思った。
今まで自転車を漕いだ歴史上最も厳しい道行きだったそうだ。
確か、今稽古中の筈だ。
その上引っ越しに演出・・・。すさまじい人だ。

稽古では久々に思いだしたくない程大恥をかいた。
恥ずかしそうな顔をすると恥が浮き彫りになるので、
気にしないフリをしたがダメージは受けた。
誰もその事に触れない事で尚更いたたまれない。

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裏目リフレッシュ

最後の稽古休み。夕方から一人でラクーアへ。
低温サウナで水たまりが出来るほど汗をかく。

帰宅後、玉子のピクルス、ブタコマのカリカリ炒めを作る。
どちらも失敗ばかり。
鍋に1リットルの酢を入れた途端、溢す。
泣きそうになりながら拭く。
ブタコマは中々カリカリにならないので、電子レンジを活用。
折角調理したブタコマが黒焦げになった。
3時間の労働はただ睡眠を減らしただけだった。

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自分を遠隔操作

撮影のお仕事。
伸び伸び楽しく芝居が出来る時と、
挙動不審になっているのが分かっているのに手も足も出ない時がある。
何の違いでそうなるのか分からない。
本日は自分を遠隔操作するような芝居になってしまう。
自分は体のどこかで蟻のように小さくなっていた。
意気消沈して帰宅。
だが、すぐ立ち直る。

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何故だろう何故かしら

本日、リンちゃんが稽古中腕の筋を違える。
井上貴子ちゃんも股関節を外す。
河原君に
「友香ちゃん、芝居って段々上手くなるものだよね?何故そんな事するの?」
と、聞かれる。
何故だろう?

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次の新井

昨日、深夜の街をバイクで走り回って、
お通夜だか葬式の「新井家」という標識を発見。
本日も彷徨っていると同様の「新井家」という標識を発見。
次の新井は・・・
と、導かれているような気持ちになり、脅える。

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疾走

昼はブルースカイさん、夜は吉増さん演出で稽古。
チェリーボンバーズの稽古は前回は地獄のようだったが、今回はとても楽しい。
今生きていて楽しいのは稽古中くらいだ。
大抵クサクサしている。
 
最近心労でノイローゼ気味だ。
夜の街を自転車やバイクで走り回った。
時折平安が訪れるが、それはつかの間。

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書き続ける気力

しばらく日記を書かなかった。
何となく、気力が湧かなくなった。飽きたのだろうか。
日記を始めた初期衝動は、
だらだらと感情を垂れ流しながらしゃべり続けるのが、嫌になった。
話している相手を便所にしている気分になったのだ。
日記をつけて、それを防げたら良いと思った。
また、数カ月前の事でも忘れるので、老後に他人ごとのように読めたら・・・とも考えた。
文章を書く腰を軽くしたい、
文章が下手なので日記で練習したい・・・と、様々な思惑があった。

最近の自分の状態は決して良いものではない。
トンチンカンな方向を掘っていて、目的地へ辿り着けない。
そのことに対する言い訳ばかり口にしている。
状況が悪いと、人間性に陰りもさす。
最近陰っている。悪口や愚痴が多い。
陰口は大好きだが、あれは飽くまで娯楽であるべきだ。
切実に悪口や愚痴を言うようでは、自己嫌悪に陥るだけだ。
最近の状況はとても、老後の楽しみに出来る読み物にはなりえない。

しばらく日記をつけない生活を送ると、伸び伸びした。
これを書き続ける事に随分縛られていた。

ここ数日覚えている事。
癌の恐怖で大きい病院ヘ検査。
だが、内科で貰った薬が効いているらしく、咽喉は腫れてもいなかった。
何でも無いと言われる。
何故、あれほど切実にもうすぐ死んでしまうと感じたのだろう。
人生で一番恐ろしい思いをしたのに。
とにかく落ち着いたら人間ドッグへ行こう。保険にも入ろう。
3日ほどロクに寝ていない状態で、ふらりと接骨医院へ。
用事で高田馬場へ行ったついでに、以前行った事のある医院へ行きたくなった。
どこを触られても全身ツボ状態。
股関節が周りの施術は考えようによってはかなりエロい。
だが、マッサージをされると緊張状態だった精神が解れて、寝てしまう。
時折、これは何という体勢だろうか?というおかしな状態になったり、
痛いのでヤバイと思ったりしたが、眠さで訳が分からない。
終ってみると股関節が非常に快調になっていた。

蝉の死骸を沢山見る。
アロマに凝る。
人に告白される夢を見る。
自分ではもう、好いた腫れたは苦手と思っていたのに、
すっかり良い気分になって、お調子づいていた。
自分の状況や容姿をすっかり忘れ、夢の中で悪女ぶっていた。
目が覚めて現実を思い出す。
そんな願望があるのかと忌まわしくなる。

筋肉トレーニングや水泳をする。
股関節は悪化した。

ハイレグ界隈と関わってからのお友達、小泉君の結婚式。
くねくねし、カムカムミニキーナ、阿佐ケ谷スパイダースにも出演した事がある、
誰よりも面白く芝居も上手い人なのだ。
彼が本気を出したら、引っ張りダコになるのは間違いない。
お式も大変楽しかった。
翌日が早くなかったら、癌の恐怖に脅えた事も忘れ二次会朝までコースへ突入した筈だ。
だが、節度を持って帰宅。

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チェリボン稽古の日々

ブルースカイさんの稽古後、急遽ケラさん、吉増さん台本の稽古が入る。
稽古後、長田さん、種子ちん、峯村りえっこちゃんと軽く飲みに行くことに。
その後吉増さん、演出助手の相田さんも合流。
最近、お酒とお水を一緒に注文していたが、久々にあまり水を飲まなかった。
偶然、宝船を手伝ってくれたガッツちゃんがバイトをしているお店だった。
これから贔屓にしたい。 

とても楽しかったが、酔ってしまったようだ。
2軒目で覚えているのはゴルゴンゾーラのペンネが美味しかった事。
そして、しばらく溜めていて、ずっと溜めていようと思った事を話してしまった。
皆が共感してくれたようで嬉しかった。

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