ユーミンの世界
先日チェリーボンバーズの稽古に河原君が演出に来た。
その時、いつものごとくノートブックから音楽をかけていた。
懐かしい曲が沢山あった。
偶々ユーミンが耳に残っていたので、CDレンタルした。
今日聞いてみた。動けなくなった。
高校生の頃からユーミンはラブソングの女王だった。
だが、お付き合いもピンと来ない身としては、普通に耳障りの良い歌としか思わなかった。
スキー場が大好きなので、スキーに焦がれる気持ちが起きて切なくなったりはした。
ところが、今聞くと大変なのだ。
ユーミンを好きだった同級生達は私と違う現実を生きていたのだな、と思った。
歌詞にあるような恋愛もしてこなかった。
何かを手に入れたと思った事も無い。
でも、いつの間にか何かを手に入れ、失って来たのだと分かった。
世界にはいつも膜が張っていた。
最近やっと視界がはっきりして実感が湧くようになった。
だからと言って何が変わる訳でもない。
その時、いつものごとくノートブックから音楽をかけていた。
懐かしい曲が沢山あった。
偶々ユーミンが耳に残っていたので、CDレンタルした。
今日聞いてみた。動けなくなった。
高校生の頃からユーミンはラブソングの女王だった。
だが、お付き合いもピンと来ない身としては、普通に耳障りの良い歌としか思わなかった。
スキー場が大好きなので、スキーに焦がれる気持ちが起きて切なくなったりはした。
ところが、今聞くと大変なのだ。
ユーミンを好きだった同級生達は私と違う現実を生きていたのだな、と思った。
歌詞にあるような恋愛もしてこなかった。
何かを手に入れたと思った事も無い。
でも、いつの間にか何かを手に入れ、失って来たのだと分かった。
世界にはいつも膜が張っていた。
最近やっと視界がはっきりして実感が湧くようになった。
だからと言って何が変わる訳でもない。
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