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プチ同窓会

ぼんやりしようと思っていると、夕方に電話。中山祐一郎君だ。
宝船に出演してくれた永井秀樹さんが本番中なので、どの日に行こうとPCで調べていた時だった。

「永井さんの芝居いつ行く?」
「まだ決めてない」
「今日行かない?」
「え、今日?突然だね~」

だが、今週末は怒濤の芝居ラッシュ。今日行っておいた方が良い。
「永井さんの電話番号消えちゃったから一緒に予約してくんないかな」と言われる。

アゴラ劇場の隣のコンビニで中山君と待ち合わせて、小屋に入る。
席を案内されると、隣は経済評論家の佐藤治彦さんだった。
バリで夜の海中から月を見た話をする。
今までその話をした人の中で一番それは素敵!と思ってくれた様子。

お芝居のタイトルは「灰の中から蘇った男と女」。
ゾンビものかと思ったのは間違いだった。
昔、中山君と一緒に同じオッホという劇団にいた根上彩も出ていた。
彩ポンの芝居はその劇団をやめて以来初めてみた。
元々上手だったが、尚更巧みになっていた。
永井さんは宝船に出てもらった時、大層渋く私好みだった。
期待して出番を待つ。
すると、田舎から出てきた人が精一杯おしゃれして失敗している様を一瞬で分からせる、破壊力のあるキャラになっていた。
思わず噴き出す。あの渋い人と同じ人とは思えない。
誠実に作ったお話だった。

終演後、劇場内で軽く飲む。
彩ぽんと飲むのは7、8年ぶり。だが、全くブランクを感じなかった。
何年会わなくても昨日会っていたのと同じような感じの人だ。
半年会わないと、友達だった事さえ疑わしくなる人も多いのに不思議。
中山君とはちょくちょく会うが、3人揃うとまた別な感慨があった。

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