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王道はとてもまぶしい

劇団扉座「語り継ぐ者たち」観劇。
バイクで紀伊国屋サザンシアターへ。
康組に出ていた犬飼君、山中君が出ていたので観に行ったのだが、バット男で共演した東虎之丞君もいた。
有名人としては山田まりやさん。
非常によく出来た本であった。
小村裕二郎君がやっている二人芝居の台本も書いている人だが、あれもとても面白かった。
オープニングの演出も痺れるほど格好良かった。
扉座の芝居を見るのは実は初めて。
山中君の素晴らしさに度肝を抜かれた。年配の男の色気が漂っていた。
そして、所作の一つ一つが別格だった。
確かこの人私より年下の筈。
終演後、楽屋に会いに行って再び驚く。とても若いのだ。
こんな若い人があの役やってたのか・・・。
とても良い芝居だった。王道はとてもまぶしい。

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