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バリ二日目

d676beff.jpgスキューバダイビングのライセンス取得するために、ネットで調べたY・スキューバに申し込みをしていた。
朝食を食べた後、迎えを待つ。
褐色の妻夫木聡が迎えに来た。
「私はアグースです」と言われ、モゴモゴ「ゆうか~」と、薄ら笑いを浮かべた。
アグースさんに「バリでバリバリ楽しんでください」などと言われているうちに
事務所に到着。申し込みのメールでやり取りしていた高橋さんに会う。
彼女はこちらに4年滞在しているというのに、色白だ。美白に命をかけているらしい。
私の担当になるのは日本人女性のサエさん。
こちらはかなり小麦色。健康的でかわいらしい人なので安心する。
生理的に受け付けない人と3日間も二人きりだったらどうしようと、怯えていたのだ。
まずはビデオを見ながら学科の勉強。
誰でも受かると舐めていたら運転免許の学科を落ちたことがあるので、
真剣に授業を受ける。
4段階に分けて10問ずつテストを受けた。
満点を取りたいと意気込むが、7点や8点ばかりで落ち込む。
4段階めには少々ややこしい計算がある。
最終テストは7割5分正解しないといけない。
この計算問題が解けなくても、ほかのミスをしなければ十分受かるはずだ。
だが、ケアレスミスはつきもの。理解しようと必死になる。

昼すぎからプール。初めに装置の説明を受ける。
そして泳いだり浮いたり出来る事を示してから、訓練。
ほとんどの人が受かる資格の割にはしんどかった。
口でしか呼吸できないと分かっていても、慌てたら必ずや鼻から吸ったりしたくなる。
水中で、メガネに水を入れたり、はずして再び装着してはメガネに鼻息を吹き込んで水を出す練習。肺に入れた空気量で浮かんだり沈んだり、同じ位置にとどまったり。
水中で浮かないようにするために付けている重りや、空気を入れたり抜いたり出来るBCDというベスト状の上着を水の中で装着したり脱着したり。
何度も鼻から水が入っては苦しくなる。
途中プールの端にゴキブリが浮いているのを発見。
サエさんと足に付けるフィンなどで掻きだそうとするが逆に沈んでしまう。
「私が頼むとやってくれなから、ゆうかさんからアグースに『アグース取って』と頼んでくださいよ。そしたらきっと取ってくれるから」と、言われた。
だが、私は頼みごとが苦手。
自分のフィンを慎重にゴキブリの下に入れて引き上げた。
フィンにゴキがへばりつく。まるで生きているようだ。
その様子があまりにも気持ち悪かったので、「うわぁーーー!」と叫びながら草むらに捨てる。

ぐったりしながら、プリクラパへ戻る。
クタにショッピングへ行っていたユキゾウとノムコが戻って来た。
ステキなサンダルやシャツが驚くほど安いらしい。
買ってきた代物を着て見せてもらう。うらやましくなる。
ライセンスを無事に取れたら、私もショッピングに繰り出すのだ。
だが、旅先で買い物魂に火がついた私は自分でも驚くほど財布が緩くなる。
あっという間に二人を追い抜くかもしれない。恐ろしい。
この日手作りのサンダルを3人で購入。
はじめ一足35万ルピーと言われたが3人とも買うという事で一足20万ルピーにしてもらう。
この時ノムコが間違えて2万しか払わずに店を出てしまう。
店員さんにバイクで追いかけられ謝る。
値下げ交渉などやってくれて頼もしいのだが、たまに抜けさくになる。

こちらでは散歩をジャランジャランという。
ジャランジャランしているうちにビーチへ。
海岸沿いにはレストランが並んでいる。比較的安めな店を選び夕食。
砂浜で星を見ながら食事。
またもや選ぶのが面倒なので適当なものを注文。
串刺しの海老が5匹も来てしまう。
こんなに海老ばかり食べられないと、ノムコやユキゾウに分けて彼女達のものも貰おうと画策。二人に一本ずつあげようとするが、「ゆうかちゃんの分が無くなるよ」と、味見程度しか貰ってくれない。
これでは彼女達のも、あまり貰うわけには行かない。残念に思うが、うまかった。

ここで、ガイドのアルナワさんに聞いた、トイレはどこですか?というインドネシア語を試してみる。
「ティバナトイレ?」と尋ねると英語で「follow me」と、案内をされた。
手鼻と覚えたのだった。
こちらのトイレは様々なので緊張する。
普通の水洗式もあるが、便座も流しもチリ紙も無いところもある。
小さな浴槽みたいなものがあって、それで局部を洗うらしい。
まだ初心者なのでチリ紙で拭いてその紙をごみ箱に捨てるようにした。
皆がどのようにしているのかよく分からない。
だが、便座も足元も水浸しのところが多い。
お尻が濡れないように腰を浮かしたり、水溜まりを避けたり大変。
慣れた様式のトイレを発見すると、したくなくてもトイレに行くようになった。

食事を終えると、波打ち際に足を浸したり波とじゃれる。
ノムコが「あったかいよ!」と言っていたが夜の海は冷たかった。
ノムコは代謝が良いが、私もユキゾウも冷え性。
どこまで元気なのかと、我々が呆れ顔をするとしょんぼりしていた。

またもやスーパーへ行きバリのお酒ARACKを購入。
ノムコが栓抜きをロビーに借りに行く。
ビールで割ると言うとボーイさんに止められたという。
コーラや甘いジュースで割るように薦められる。ARACKは40度もあるのだ。
こちらの良く分からない甘いジュースで割ってみた。
ジンやウォッカ入りのカクテルに似ていた。

早起きをして、今日習った学科を復習しようと思ったが3時頃目が覚めてしまう。
もそもそ起きて勉強する。
今日理解した筈の計算問題がさっぱり分からない。
あきらめて翌日質問しようかとも思ったが、粘る。
1時間ほどうなっているうちに分かってきた。
だが、違う問題になるとまた分からない。何度も何度も繰り返し問題を解いた。
途中で椅子から落ちて腰をしたたかに打つ。
ノムコとユキゾウが飛び起きる。
へこへこ謝る。朝5時頃再び寝る。
写真は 朝食時に猫とじゃれるユキコ

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