大雪の日
売込隊ビームの「大家族スペシャル」観劇。岸君を誘う。
大雪になりそうだから別の日が良いと言っていたが、私は今日しか行けないのだ。
年末年始の石原正一ショーにはメンバー全員出ていた。
彼等と一緒にいたのは20日間程度だったのだが、身内のような親近感が生まれていた。
始まった瞬間から私と岸君は発作のように笑い続けてしまう。
大阪の劇団はベタのつっこみをやるイメージだったが、そういうのは一切無かった。
メンバー殆どが売込隊だけあって、容姿が秀でているのだが、それを生かしている人は一人もいない。
顔がいい事がわからないような芝居ばかりしていた。
太田清信君は正一ショーでは飛びキャラだったが、今日は主役。
彼だけは逆だった。変なキャラクターのイメージが強かったが、格好よく素敵だった。
ハンサムな山田かつろう君のエキセントリックな変質者ぶり、小山茜ちゃんの美人台無しの顔ギャグに、岸君と共に狂ったように笑う。
岸君と二人で焼き鳥屋へ入ろうとすると、店から出て来たおじさんに「まずいよ、入るのやめときな」と、言われる。
「一人なのに、一人前焼き鳥5本も出すんだよ。5本も食べらるかって、3本だけ食べて出てきたよ」と、とぐろを巻いている。
「やめようか...」
「やめちまえ、やめちまえ!」と、いうやり取りの後、おじさんの目を盗んで入店。
普通においしかった。だが、焼き鳥は頼まなかった。
その後、売込隊の人達と合流。
大雪だから早く帰ろうと思ったのに、長居をしてしまう。
大雪になりそうだから別の日が良いと言っていたが、私は今日しか行けないのだ。
年末年始の石原正一ショーにはメンバー全員出ていた。
彼等と一緒にいたのは20日間程度だったのだが、身内のような親近感が生まれていた。
始まった瞬間から私と岸君は発作のように笑い続けてしまう。
大阪の劇団はベタのつっこみをやるイメージだったが、そういうのは一切無かった。
メンバー殆どが売込隊だけあって、容姿が秀でているのだが、それを生かしている人は一人もいない。
顔がいい事がわからないような芝居ばかりしていた。
太田清信君は正一ショーでは飛びキャラだったが、今日は主役。
彼だけは逆だった。変なキャラクターのイメージが強かったが、格好よく素敵だった。
ハンサムな山田かつろう君のエキセントリックな変質者ぶり、小山茜ちゃんの美人台無しの顔ギャグに、岸君と共に狂ったように笑う。
岸君と二人で焼き鳥屋へ入ろうとすると、店から出て来たおじさんに「まずいよ、入るのやめときな」と、言われる。
「一人なのに、一人前焼き鳥5本も出すんだよ。5本も食べらるかって、3本だけ食べて出てきたよ」と、とぐろを巻いている。
「やめようか...」
「やめちまえ、やめちまえ!」と、いうやり取りの後、おじさんの目を盗んで入店。
普通においしかった。だが、焼き鳥は頼まなかった。
その後、売込隊の人達と合流。
大雪だから早く帰ろうと思ったのに、長居をしてしまう。
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