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今日は遊ぶ日

立派そうに皆に演技の駄目出しなどをしていたが、この芝居には私も出ている。
本番直前にしか立たないで演出に徹している人もいるが、不器用な私は練習しなければ不安だ。
だが、皆に偉そうな事を言っている手前、自分のシーンをやって「何だ、一番出来てないじゃん」と、思われるのではと脅えてしまう。
しかし、恥は早めにかいた方がいい。
多田君と野村朋子嬢に「こうした方がいい、とか気になる事あったら言ってね」と、頼んで立ち稽古。
こんなに緊張して無策な自分は初めてだった。
観てばかりいたからか、気持ちの切り替えが出来ず、芝居をしている自分が痛くて仕方ない。早く平常心になるようにしないと、自分の書いた本を自分の芝居で足を引っ張る事になってしまう。
台本を書いて主役などやる人は能力が高いのだなぁと、実感。
どんどん自分の出番を削ってしまいたい。

昨日、一昨日と殆ど眠らずに台本を書き直したりしていたので、今日は遊んでやろうと決意。皆にその旨を伝え、飲みに行く。
稽古に来てくれたスタッフの本多さんを交えて、下北の良く行くお店へ。
隣のテーブルには伊藤ヨタロウさんがいた。
ヨタロウさんに劇団を立ち上げた事を報告し、宣伝する。
2階には温水洋一さん、大堀こういちさん、中山君、志甫真弓子ちゃん、イケテツさん、みのすけさんがいた。小劇場役者大集合。
順番にこちらの席に降りてきてくれてちょっとしたゲストコーナーのようだった。
帰り際に宮下今日子ちゃんもいた事が判明。
まだ飲み足りなかったので「私はもうちょっと飲みたい」と告げると、マンゾウ君こと加藤雅人君、山形君が付いてきてくれた。
そして2階にいたチームと合流して店を探す。
店がなかなか見つからない。6軒目くらいで漸く入れた。
さまよっている時、内心白木屋とかでいいいじゃないか・・・と思っていた。
だが、我が宝船チームの山形君は「絶対チェーン店の居酒屋じゃまずいだろう」と、店を見つけてきてくれた。
「うちの若いのやるでしょう?」と、自分の手柄でも無いのに誇らしくなった。

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