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神様お願い

神様、助けて・・・!助けて・・・!と、心の中で何度も叫んだ日。
だが、神様は助けてくれなかった。もしかすると、いないのかもしれない。
助けてくれないのなら、いないも同然だ。いい事があっても感謝などするものか。
観念して自力で頑張るしかない。
分かっている事なのだが、頑張るまでには色々無駄なあがきが必要なのだ。

チケットが売れていないと聞く。
そうではないかと、薄々分かっていた。
だが、そういう事実を聞くと、そういう予測をしていたからかのような気分になる。
どうしたらチケットが売れるのだろう?何か問題を起こせば良いのだろうか。
だが、寝不足で冴えない頭はどんな案も生み出さなかった。
そして、また神頼み。振り出しに戻る。
もう一度、神はいないという結論に達する。
そして、そんな事に頭を使うより、台本を書き上げる事に神経を注ぐべきだという結論に達する。

赤字とか、金は良いのだ。良くないけれど、良いのだ。
お金は、なんとかなる。なんともならないけれど、なんとかなる。
最早身売りをしたりも出来ない年齢だが、なんとかなる。
楽しい公演にしたいのだ。それには盛況でなくてはならないのだ。
閑散とした寒々とした公演を、良い思い出に出来るのはせいぜい10年後だ。
そんな生きているかも分からない時の良い思い出など、なるべくなら作りたくない。

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