悪意なき世界
朝8時半に国立集合。
ムーチョ、栗田君、エボラ君、浦島君、キャブドライバーの時心の支えになってくれた宮本晶子ちゃん、宝船公演を手伝ってくれている、坂井君、竹岡君、目黒君、そして出演者の永井秀樹さん、高木珠里ちゃん、特別ゲストで映像のみ参加の峯村りえっこちゃんが集合。
一ツ橋大学で撮影。
後からハイレグ時代からお世話になっている谷口さん、エッヘの伊久磨君、今奈良君、ノリオさんも来てくれた。
出演者は8人。
スタッフさんの人数が多過ぎるかと思ったが、ムーチョに「絶対たくさん人いた方がいい」と、言われていた。
実際ぴったりだった気がする。
現場で作らなければならない小道具もあったのだが、大勢いたので撮影に間に合った。
私が何かやろうとすると「手伝いますよ」と、皆気持ち良く動いてくれる。
何より大人数で楽しく出来た。
大学構内ではあり得ない格好になってもらい、かなり注目を浴びていたが、緩い大学のようで何も注意されなかった。
りえっこちゃんには以前、蒲田温泉でやったイベントでのお芝居にも映像出演をしてもらっていた。その時の芝居のふざけ具合があまりにも良くて、今回もお願いしたのだ。
予想通りというより、予想以上にふざけてやってくれ、シリアスに締める所は締めてくれた。
エッヘとは初共演だったのだが、見事に息が合っていた。
エッヘの人達がいると、ムードがすぐに出来上がって一発でマックスの良い状態に持って行ってくれる。頼りになる人達だ。
私が妄想で書きなぐったプランを、ムーチョはイメージ通りに具体化してくれた。
驚く事にムーチョは、私以上に内容を把握しているのだ。
私はゲラゲラ笑う以外何もしないで済んだ。
今日は32度にまでなってかなり暑く、蚊にも刺されまくった。過酷な撮影だった。
申し訳ない気持ちで一杯だったので謝って回るが、皆「楽しいから良かった」と口を揃えて言ってくれた。
社交辞令かもしれないが、信じた方が楽なので信じる事にした。
時間のある人達でバーミヤンで食事。
全部は出せないが、大目に払おうと鼻息を荒くしていると、伊久磨君に
「そういう事をしていると、キリが無くなるから本当に必要な時だけにしな。みんなそうやって借金したりするんだよ。」と、止められる。
ちょっと感動。
自分はこんなに善意の人達に囲まれていたのだっけ?と、世界が変わって見えた。
鎌倉に住んでいる浦島君に江古田まで荷物を運んでもらう。
最後の最後まで親切にしてもらった一日だった。
常日ごろ性悪説を唱えている私も、今日は性善説の気分に浸った。
心に毒を飼っていないと、自分で無いようで気持ち悪いが、こういう時があってもいいだろう。
ムーチョ、栗田君、エボラ君、浦島君、キャブドライバーの時心の支えになってくれた宮本晶子ちゃん、宝船公演を手伝ってくれている、坂井君、竹岡君、目黒君、そして出演者の永井秀樹さん、高木珠里ちゃん、特別ゲストで映像のみ参加の峯村りえっこちゃんが集合。
一ツ橋大学で撮影。
後からハイレグ時代からお世話になっている谷口さん、エッヘの伊久磨君、今奈良君、ノリオさんも来てくれた。
出演者は8人。
スタッフさんの人数が多過ぎるかと思ったが、ムーチョに「絶対たくさん人いた方がいい」と、言われていた。
実際ぴったりだった気がする。
現場で作らなければならない小道具もあったのだが、大勢いたので撮影に間に合った。
私が何かやろうとすると「手伝いますよ」と、皆気持ち良く動いてくれる。
何より大人数で楽しく出来た。
大学構内ではあり得ない格好になってもらい、かなり注目を浴びていたが、緩い大学のようで何も注意されなかった。
りえっこちゃんには以前、蒲田温泉でやったイベントでのお芝居にも映像出演をしてもらっていた。その時の芝居のふざけ具合があまりにも良くて、今回もお願いしたのだ。
予想通りというより、予想以上にふざけてやってくれ、シリアスに締める所は締めてくれた。
エッヘとは初共演だったのだが、見事に息が合っていた。
エッヘの人達がいると、ムードがすぐに出来上がって一発でマックスの良い状態に持って行ってくれる。頼りになる人達だ。
私が妄想で書きなぐったプランを、ムーチョはイメージ通りに具体化してくれた。
驚く事にムーチョは、私以上に内容を把握しているのだ。
私はゲラゲラ笑う以外何もしないで済んだ。
今日は32度にまでなってかなり暑く、蚊にも刺されまくった。過酷な撮影だった。
申し訳ない気持ちで一杯だったので謝って回るが、皆「楽しいから良かった」と口を揃えて言ってくれた。
社交辞令かもしれないが、信じた方が楽なので信じる事にした。
時間のある人達でバーミヤンで食事。
全部は出せないが、大目に払おうと鼻息を荒くしていると、伊久磨君に
「そういう事をしていると、キリが無くなるから本当に必要な時だけにしな。みんなそうやって借金したりするんだよ。」と、止められる。
ちょっと感動。
自分はこんなに善意の人達に囲まれていたのだっけ?と、世界が変わって見えた。
鎌倉に住んでいる浦島君に江古田まで荷物を運んでもらう。
最後の最後まで親切にしてもらった一日だった。
常日ごろ性悪説を唱えている私も、今日は性善説の気分に浸った。
心に毒を飼っていないと、自分で無いようで気持ち悪いが、こういう時があってもいいだろう。
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