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自分の容量

最後のお休み。

昼間、アルタ前で夏に撮影する自主映画の監督蓼内健太君と待ち合わせ。
蓼内君は去年神岡で撮影した映画の時の助監督さんだった。
一緒に出演する今奈良君と3人で、打ち合わせをする。
撮影場所は青森。
一昨年は富山の小矢部市、去年は富山の神岡、今年は青森の七戸。
ここのところ、毎年夏は撮影で色々な所へ行けて嬉しい。
観光旅行は好きでは無いが、知らない土地で生活するというのはとても楽しい。
今奈良君の奥さん役の外国人女性がまだ決まらないという。
それならうってつけの人がる、とリンちゃんを紹介する。
蓼内君もかなり乗り気になり、ノリで電話。
期間的な問題がなければ、大丈夫そうな感触。
リンちゃんも加わったら、ちょっとしたハイレグ合宿のようだ。

打ち合わせの後、タワーへ。12月の「宝船」旗揚げ公演の打ち合わせ。
やらなければならない事が一杯で頭が故障しそう。
以前は自分が無能だと自覚していたので、手に余る事は極力避けてきた。
だが、最近自分のバージョンアップに燃えている。
多少手に余ってもやらなければならない環境に自分を置きたくなってきた。
あくまでも少しずつだが、自分の容量が増えてきた気がする。

タワーからチラシをもって、スタッフの森下さんとトップスへ折り込みに行く。
カートを引いている時に、のろのろしてどこに歩くか無目的な感じのカップルの足を轢く。
こっちは大荷物で汗だくなのだ。
手ぶらでのんびり歩いているヤツの方が圧倒的に有利なのだから除けろよ、と逆ギレする。
口先だけで誠意の欠片も感じさせない声で取り合えず謝っておいた。
森下さんはアパレル業界の人だからか、「失礼しました」という言葉を頻繁に口にする。
身の周りであまりそういう人がいないので、新鮮だった。
今日は、指サックを使わず、「指先のすべり止め」というものを塗って挑戦してみる。
指サックは指を締めつけるので、次第に血流が悪くなり指先が冷たくなって行く。
すべり止めは異常に手が汚れるがかなり有効だった。
岸君が「GUNMA」のチラシを折り込みに来ていた。

折り込み後疲れ果てて、岸君とロッテリアでお茶をする。奢ってもらった。
岸君も「GUNMA」の準備でかなり疲れ果てていた。
ムーチョから電話が入り、パソコンを接続するためにエアーマックを購入するようにと言われた。
岸君お勧めの梅シェイクを片手に「ビッグピー館」へ。
閉店間際で店員にあきらかに迷惑そうな顔をされる。
9800円もするものを買うのだから、ちっとは愛想を振れよ、と忌々しく思う。
まあ、私が買う事で店員のメリットは全く無いのだから仕方が無いのかもしれない。
だが、お金を出して不愉快そうな顔をされると報われない気持ちになる。

最後のお休みはかなりヘビーだった。
7月1日の折り込み要員は3人。
私が行くにしてもあと2人見つけなければならない。
明日は通し。本番まで2週間。
その間に8千枚程チラシをコピーしにいかなければならない。
それも新しいバージョンを考えなければならない。
本チラシに載せる内容も考えなければならない。
写真撮影の段取りもくまなければならない。
あらすじもざっと考えなければならない。
触れたら溶けてしまいそうな私の脳みそで対処できるのだろうか。
というか、しなければ話にならない。
沢山寝たいのに、テトリスをやってしまったりする。
気を取り直して腹式で深い呼吸をすると、少し気が楽になった。

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