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運命的な出会い

青年団「暗愚小傳」を観に行く。
この芝居のチラシを初めて見た時、「あんぐらこぞう」だと思い込んでいた。
どんな小僧が出てくるのだろうとわくわくしていたが、小僧が出てくるような話ではなかった。大人の高尚な芝居だった。
「宝船」に出演してくれる永井秀樹さん、シャンプーハットで共演した松田弘子さんが出ていた。
永井さんはやはり私が見込んだ人だけあって、燻し銀のようだった。
松田さんは共演した時の落ち着いた人ではなかった。
かなり壊れていて、物凄い弾を放っていた。
山内健司さんを観るのは2回目なのだが、情けなさ、哀愁、可愛げが混じった素敵な役者さんだと感じ入った。
また、女性陣は可憐だった。
私は今、生まれて初めて等身大の人間の芝居の稽古をしているので、この可憐さを是非身に付けたいものだと思った。

稽古場でパソコンを接続出来る事が判明。
演出の射延さんにノートブックを見てもらう。
ここでも私のノートブックはつなげる事が出来なかった。
どうやら、内部に問題があるらしい。Yahooのせいだと忌々しく思っていたが、違うようだ。

稽古後高円寺へ。
チラシのイラストを描いてもらおうと思っている真田千華子さんと、打ち合わせ。
彼女は岸君と共演している女優さんでもあった。
リンちゃんのホームパーティーで、岸君にどういうチラシにしたいか、という話をしていたら、正にそういう絵を描いている人がいると、ポストカードを見せてくれた。
私は運命論者なので、早速紹介してもらう。
その後電話で話し、どういう絵がいいか希望を伝えていた。
彼女はそれに合わせて下描きをしてきてくれた。
一応今迄描いた絵も見せて貰う。
どの絵もかなり素敵だったが、私が「これ、いいですね」という絵は、頼んだ内容と違う絵ばかり。そこで新たに希望を伝える。
念のため「まだ見て無い絵は無いですか?」と尋ねた。
するとまだ数枚残っていた。そこに最高に気に入った素晴らしい絵を発見。
それも、それまで話した希望とは全く違う絵だった。
結局希望云々より、見て惹かれるかどうかなのだった。

吉祥寺へ行き、デザイナーの吉田りえちゃんに真田さんのイラストを見せた。
するとりえちゃんが「あ、この人私の友達だ」と、いうではないか。
ますます、彼女に頼んだのは必然だったような気分になる。
リンちゃんのホームパーティに行かなければ、こんなにすんなり事は運ばなかった。
飲み会好きが功を奏する事もある。 

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