« 興奮体質 | トップページ | 稽古中に食べる人 »

酒と犬

小学校の同級生のタナの紹介で、カメラマンさんのハルキさんと会う。
タナに会うのも久しぶりだった。
ハナエモリビルで待ち合わせ、ポップなお好み焼き屋「さくら亭」へ。
はじめ何を話したら良いか心配だったが、何故か盛り上がって楽しい感じになった。

タナとは中学も一緒だった。
「クラスが別々になってもクラス内に友達を作らずに、ずっと友達でいよう」と約束をしていたが、タナはすぐクラスで友達を作ってしまった。
私は作らなかったので、1年間位一人で弁当を食べていた。
その事を覚えていないだろうと思いつつ、追及すると、タナは覚えていた。
「ずっと悪かったってトラウマになってたの。それからは人を裏切らないようにしようと思った」と言われた。覚えてくれていたのが、嬉しかった。
1軒目で打ち合わせをしなかったので、2軒目に行くことに。
「焼酎は二日酔いにならない」と焼酎を飲む。終電を逃す。
ハルキさんも、不良中年な感じで打ち解けやすい人だった。

タナとハルキさん宅へ泊めてもらう。
家にはゴールデンンリトルリバーのさくらちゃんがいた。
あまり覚えてないが、レイプされるように顔をなめ回され、体に乗られた気がする。
電話が鳴り目を覚ますと、タナはもういなかった。
メールで先に帰る事が告げられていた。
帰ろうと玄関に行くと、私の靴が片方しかない。
寝ていた階の上にもお部屋があるようなので、登ってみた。
そこではハルキさんが寝ていた。そして、その部屋の床に私の靴があった。
恐らくさくらちゃんが、靴で遊んでいたのだろう。
ちゃめっ気のある犬だった。
泥棒のようにこそこそ帰る。

|

« 興奮体質 | トップページ | 稽古中に食べる人 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 酒と犬:

« 興奮体質 | トップページ | 稽古中に食べる人 »