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いつもの店

珍しく朝9時というまともな時間に起床。
朝からビールを飲んだりする元気は無かった。具合が悪くぐったり。
ゲームをしたり、片づけをしたり。
私が習っているストレッチをトミー、ムーチョ、中山君に伝授。
皆腰が痛いと言っていたが「効く、効く」と順番待ちになった。
ムーチョは待っている間に也子ちゃんに飛行機をやらされたり「キンタマパンチ」と、攻撃されたりしていた。ストレッチをしていても「キンタマパンチ」を喰らっていた。
イマナラ君には「二日酔いなので足の裏を踏んでみて」と、頼まれる。
ぐったりしていたのに、足を踏んだりストレッチの補助をしているうちに汗をかいて、少し元気になる。

片づけモードになると何をしていいか分からない。
物を整頓したりする能力が無いので、ただうろうろしてマジメに働いているように見えない。これではいかん、と派手な仕事を探す。
箒や掃除機を使っていると大活躍して見えるに違いない、と精を出す。
そこでもまた、汗をかく。お酒が抜けて健康になっていく。

明るいうちに出発。そのまま東京で解散するのかと思いきや、明大前の宮古で打ち上げるという案が持ち上がる。流石に無茶だと思ったが、参加。
初め志甫ちゃん、ちかさん也子ちゃん、トミーは帰る事になり一端別れた。
也子ちゃんがにこにこ「バイバイ」と手を振っているのを見て、ちょっと寂しくなる。
だが、店に入ってしばらくすると彼らは戻ってきた。
也子ちゃんも他の人へ同じように私の膝に坐ったりする。
現金なもので微妙になつかれてくると、良い気分になった。
宮古には動物電気チームもいた。最終的には合流する。
素敵な別荘旅行の閉めは10年以上通った宮古で幕を閉じた。

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