見てはいけないチラシ
朝まで書き物をしていたため、昼過ぎ起床。
河原君出演の昼ドラ「ほーむめーかー」を観る。結構人情物で、感動したり涙ぐんだり。
その後打ち合わせの為タワーへ。
制作さんと話し合い、パニクっていた頭が大分落ち着いた。
その後、悪運ダイヤ改め「くねくねし」の公演に折り込みに行く。
ボランティアスタッフの工藤さんと待ち合わせて、駅前劇場へ。
工藤さんに一通り折り込みの手順を覚えて貰う
。顔を出した小田井君にチラシを見せたら、「見ちゃいけない物を見た感じ」と目を背けられる。ちょっとショックを受け、軽くひっぱたいてしまう。
確かに落書きのような稚拙なチラシだ。引く人は引くのかもしれない。
この日はシベリア少女鉄道「天までとどけ」を観る事になっていた。
工藤さんに残りをお願いして、トップスへ。
後ろの人がチラシを見ながら
「見た事ないのばっかりだ」「これなんか手書きだよ」「絶対観に行かないよ」
などと言っているので、自分のチラシなのではとさりげなく振り返って確かめた。
幸い私のチラシでは無かったが、おそらく近い事を言われたりしているだろう。
「シベリア少女鉄道」の事はかなり初期の頃から観たいとチェックしていた。
だが、観そびれていた。
いつしか人気劇団になりチケット入手も難しくなってしまった。
また、知り合い関係の劇団観劇に追われ、自発的に芝居を観たいと思わなくなっていた。
また、観た人に「どんなだった?」と、聞いても雑誌で読んでみても、よく分からない。
「前半は皆伏線・・・」「全て計算づく・・」などと言われても益々分からない。
面白かったといいつつ、面白さを理解させる説明が出来る人はいない。
むしろ説明されるとつまらなそうな程だった。
だが、好きな人の熱狂ぶりは凄い。
今日その謎が解明されるのだと、楽しみにしていた。
果たして謎は解明された。
そしてだれ一人きちんと面白さを伝える説明を出来ないだろう事も分かった。
私も絶対出来ない。
だが、皆が面白いと言っているのはよく分かった。すっきりした。
確かに観た事が無い。癖になりそうな出し物だった。
河原君出演の昼ドラ「ほーむめーかー」を観る。結構人情物で、感動したり涙ぐんだり。
その後打ち合わせの為タワーへ。
制作さんと話し合い、パニクっていた頭が大分落ち着いた。
その後、悪運ダイヤ改め「くねくねし」の公演に折り込みに行く。
ボランティアスタッフの工藤さんと待ち合わせて、駅前劇場へ。
工藤さんに一通り折り込みの手順を覚えて貰う
。顔を出した小田井君にチラシを見せたら、「見ちゃいけない物を見た感じ」と目を背けられる。ちょっとショックを受け、軽くひっぱたいてしまう。
確かに落書きのような稚拙なチラシだ。引く人は引くのかもしれない。
この日はシベリア少女鉄道「天までとどけ」を観る事になっていた。
工藤さんに残りをお願いして、トップスへ。
後ろの人がチラシを見ながら
「見た事ないのばっかりだ」「これなんか手書きだよ」「絶対観に行かないよ」
などと言っているので、自分のチラシなのではとさりげなく振り返って確かめた。
幸い私のチラシでは無かったが、おそらく近い事を言われたりしているだろう。
「シベリア少女鉄道」の事はかなり初期の頃から観たいとチェックしていた。
だが、観そびれていた。
いつしか人気劇団になりチケット入手も難しくなってしまった。
また、知り合い関係の劇団観劇に追われ、自発的に芝居を観たいと思わなくなっていた。
また、観た人に「どんなだった?」と、聞いても雑誌で読んでみても、よく分からない。
「前半は皆伏線・・・」「全て計算づく・・」などと言われても益々分からない。
面白かったといいつつ、面白さを理解させる説明が出来る人はいない。
むしろ説明されるとつまらなそうな程だった。
だが、好きな人の熱狂ぶりは凄い。
今日その謎が解明されるのだと、楽しみにしていた。
果たして謎は解明された。
そしてだれ一人きちんと面白さを伝える説明を出来ないだろう事も分かった。
私も絶対出来ない。
だが、皆が面白いと言っているのはよく分かった。すっきりした。
確かに観た事が無い。癖になりそうな出し物だった。
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