« ひとり浮かれる | トップページ | 師走のせい »

パンツをはき忘れる

昨日、安元P遊香さんから夕ご飯のお誘いを受けた。
シャワーを浴び、慌てて外出する。外はかなり寒かった。
元々冷え性で、お尻など冷えきっている。それにしても余りにも寒すぎる。
不審に思って、ジーパンに手を差し込んで驚愕した。
ある筈の布が一枚無いではないか。パンティを穿いていないのだ。
何故そのような事が起こったのか分からない。普通に着替えただけなのだ。
穿きわすれたのだろうか。それともマジシャンなどに悪戯されたのだろうか?
そわそわして、電車の座席にも座れない。
オリモノ専用シートを持っていたので駅のトイレでジーパンに装着するが、何とも安定が悪い。
万が一これが、裾まで落ちてしまったらどうしたらいいのだろうか。
素知らぬ顔で踏みつぶすしかないだろう。
そんなわけでかなり慎重に歩く。

待ち合わせ場所に行ったら、野村朋子嬢しかいなかった。
「パンツ穿きわすれたから、コンビニに行きたいの」
と訴えたら、目を丸くされた。
安元さんも揃ったので、パンツを探しに行く。
ドン・キホーテの下売り場はヒモパン、透け透けパンツばかりで困惑する。
記念にヒモパンでも買うかと思ったが、比較的大人しめのビキニパンツを選ぶ。

そのままホテル街へ。ホテル街の一角にひっそりと、鉄板焼き屋があった。
間も無く拙者ムニエルの山岸君も登場。
焼き鳥やら、レバ刺し、アボカドのポテトサラダなどに舌鼓を打つ。
安元さんは相当酔っぱらってきた。そのまま、二次会。
ゴールデン街のオレンジ王子へ行ったら、満席。上のドラゴンへ入る。
酔った時の安元さんは怪獣みたいだとのんちゃんが言っていたので、是非見てみようと長々飲んだ。
いつも自分が酔ってばかりで、酔っ払いをあまり見た事がなかった。
酔っ払い鑑賞をしていたら、自分は意外と酔わないと分かった。
始発の帰りで「エスパー魔美」を読むが睡魔に襲われ、断念。
電車で寝てしまいかなり遠い所まで行ってしまった。

|

« ひとり浮かれる | トップページ | 師走のせい »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パンツをはき忘れる:

« ひとり浮かれる | トップページ | 師走のせい »