那須ライフ
高木珠里ちゃん、ライターの村田知樹さん、ポツドールの野平君の4人で那須のサファリパークへ行く。
入園口でバスにするか自分たちの車で行くかを聞かれる。
バスは1人千円。4千円は高い。車で入る事にするが、「動物達に車を蹴られたり、窓ガラスを割られたりしても一切責任持ちません」と脅される。
驚いて「そんな事あるんですか?」と尋ねると
「さっきも苦情がきてもめてました」と言われる。
迷いながらも、バスに乗せた方が儲かるから言っているのだと、車で行く事にした。
初めはホワイトライオンなどの肉食獣。彼らは車に全く関心を示さない。
はじめ肉食獣に脅えていたが、草食獣のほうが余程恐ろしかった。
えさを与えると、キリンは窓の中にまで舌を突っ込んできて、唾液を垂らす。窓も泡立つほど舐める。餌を与える時指を噛まれそうで、かなり怖い。
しかも、車を6,7匹の獣が追いかけてきて、窓に顔を突っ込む。何十メートルも追いかけてくる。
あまりのしつこさに、餌を上げるのが嫌になる。餌をあげたのにも関わらず、もっと欲しかったのか、巨大な牛に車を蹴られる。その後も角で車を攻撃してこられた。
村田さんは借り物の車なので、かなりナーバスになる。もし傷がついていたら、皆で弁償しなければと暗い気持ちになりながら残りのコースを廻る。
幸い車は無事であった。
出口付近には洗車コーナーがある。獣達に舐められて汚れてしまったので、皆で洗う。
殺生石という毒ガスが噴出している所へ行く。ここには何故か夥しい数の地蔵があり不吉な思いにかられる。
そのまま温泉神社へ行き、怪しい絵馬を見つけた。
「世界に災いが起きますように」と記されていた。
毒ガスにやられ、具合が悪くなり暫く寝させてもらう。
その後温泉に入りようやく元気になる。ペンションへ戻り、夕ご飯。
「天空の城ラピュタ」「死霊のはらわた」を観る。正に間逆の話しだった。
夜中の2時頃露天風呂へ。
明け方に戻り、これでもかと言うほどゲスな話で盛り上がる。
入園口でバスにするか自分たちの車で行くかを聞かれる。
バスは1人千円。4千円は高い。車で入る事にするが、「動物達に車を蹴られたり、窓ガラスを割られたりしても一切責任持ちません」と脅される。
驚いて「そんな事あるんですか?」と尋ねると
「さっきも苦情がきてもめてました」と言われる。
迷いながらも、バスに乗せた方が儲かるから言っているのだと、車で行く事にした。
初めはホワイトライオンなどの肉食獣。彼らは車に全く関心を示さない。
はじめ肉食獣に脅えていたが、草食獣のほうが余程恐ろしかった。
えさを与えると、キリンは窓の中にまで舌を突っ込んできて、唾液を垂らす。窓も泡立つほど舐める。餌を与える時指を噛まれそうで、かなり怖い。
しかも、車を6,7匹の獣が追いかけてきて、窓に顔を突っ込む。何十メートルも追いかけてくる。
あまりのしつこさに、餌を上げるのが嫌になる。餌をあげたのにも関わらず、もっと欲しかったのか、巨大な牛に車を蹴られる。その後も角で車を攻撃してこられた。
村田さんは借り物の車なので、かなりナーバスになる。もし傷がついていたら、皆で弁償しなければと暗い気持ちになりながら残りのコースを廻る。
幸い車は無事であった。
出口付近には洗車コーナーがある。獣達に舐められて汚れてしまったので、皆で洗う。
殺生石という毒ガスが噴出している所へ行く。ここには何故か夥しい数の地蔵があり不吉な思いにかられる。
そのまま温泉神社へ行き、怪しい絵馬を見つけた。
「世界に災いが起きますように」と記されていた。
毒ガスにやられ、具合が悪くなり暫く寝させてもらう。
その後温泉に入りようやく元気になる。ペンションへ戻り、夕ご飯。
「天空の城ラピュタ」「死霊のはらわた」を観る。正に間逆の話しだった。
夜中の2時頃露天風呂へ。
明け方に戻り、これでもかと言うほどゲスな話で盛り上がる。
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