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ひとり汐留

昨日に引き続き「あしたの情」観劇。
昨日ちょっとしたアクシデントがあり、内容が変わっていた。短い時間によくこれだけ変えられたものだと、驚く。
打ち上げで出演者の川守田君に聞いたが、スタッフさん込みのエチュードで自然にでき上がったそうだ。切羽詰まった時の役者さんの地力は時折奇跡的に思える事がある。
昨日の終演後、楽屋でヒヤロンやサロンパスで体を冷やしているキャスト達の姿を見てしまったので、純粋に楽しむよりは心配しながら観てしまった。

終演後、高木珠里ちゃん、インナーチャイルドの小手君、のぐおさん、ロニーロケットの森川君、宇宙レコードの中村たかし君、矢沢誠君、BQMAPの前田君、とても可愛らしい夢ちゃんという女の子達と飲む。
打ち上げが汐留で23時というので、それまで時間を潰し、出来れば皆を汐留に連れて行こうというつもりであった。
しかし、皆汐留までは行きたくないとのこと。
私も野村朋子嬢と約束していなければ、下北に居続けたくなってしまう。

一人で汐留の焼き肉屋へ。
出演者やスタッフさんしかいなかった。部外者は私一人であった。
打ち上げでは沢山下品な話しが出来て楽しかった。
ゴールデン街でお店をやっているハンサムな石川ゆうや君が、外見に似合わずヘビーな下ネタを披露していた。エッチなビデオの撮影スタッフをしていた事があるらしく、飛びっこという大人のおもちゃについて細かく話してくれた。
ゆうや君の飲み屋で気が向いた時に働かせて欲しいと、頼んだら快諾してくれた。
ゴールデン街の飲み屋でママ気分を味わいたかったのだ。楽しみ。
出演者の殆どはこの公演で2週間くらいは寿命を縮めたと思う。ゆっくり休んで欲しいものだ。

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