リフレッシュ
お部屋の模様替えをする。少しだけ、物の配置を変えた。
さて掃除機をかけようとした時に、女優のSちゃんからお電話。私が以前遊びに行った時カーディガンとデジカメを忘れたので、今度会う時に渡すという用件であった。そのまま女優らしさについて語ったり、私の恥ずかしい過去の話しなどで長電話。Sちゃんはお腹が減ったと言い出し、こんなにしゃべってるなら、一緒にご飯食べよう、そしてマッサージかエステに行こうと言われる。調べてもらった所、エステは時間的に難しいので新宿のS整体医院という所に行く事にした。ここは普通のマッサージとオイルマッサージがあるそうだ。
西武新宿のペペ前で待ち合わせ。どうもここは出会い系サイトなどの待ち合わせのメッカなのか、近づいた途端に探るような目つきのおじさんが次々と顔をのぞき込んできた。薄気味悪いのでおろおろしていると「いたいた!」とSちゃんの声。その声の直前に私に話しかけようとする気配を醸し出していたおじさんが、「いたいた」とオウム返しにして立ち去って行った。Sちゃんに「なんかここ、そういう待ち合わせのメッカなのかな?」と言うと、「そうなの。早く着き過ぎちゃって雑誌を出した途端舐めるように見てくるやつが一杯で気持ち悪かった。なんか、雑誌を目印っていかにもありそうだもんね」と言っていた。普段ペペで待ち合わせている時は感じなかった。いつも割と早い時間だったからかもしれない。夜の21時過ぎは大人の時間なのだろうか。しかし、覗きこんで来る人は皆やばそうな人だった。もし自分がそういう所で出会いを求めて待ち合わせに来ていたとしても、とぼけて逃げるに違いない。
お登りさんのように地図を片手に新宿の街を徘徊。「S整体医院」を発見したが、怪しそうな雑居ビルにある。やばそうだったら、それはそれで面白いと入ってみると、中は意外にいい感じの癒し空間になっていた。1時間待ちと言う事なので、先にご飯を食べることにする。
またもや近所の怪しい雑居ビルに入る。ところが、素敵な感じのピアノバーであった。
「あら、いいじゃない」と気をよくして満腹にならない程度の食事をして一杯だけビールを飲む。楽しくなってきた所で、そろそろ予約の時間。「S整体医院」に戻る。
オイルマッサージ担当の人は一人しかいないと言う事なので、Sちゃんに譲る。私も興味あったが、Sちゃんの方がオイルマッサージとかなり執念をもやしていたのだ。私は通常のマッサージを受ける。首と肩甲骨が切ない感じであったので、そこ中心にお願いする。
担当の人は眼鏡をかけた温厚そうなおじ様。不快な感じの人ではなかったので安心して体を預ける。かなり強めにマッサージしてくる。何度も「強過ぎたら言ってください。」「大丈夫ですか?」と確認してくる。確かに痛いのとギリギリな感じであったが、相手の能力を最大限味わいたいと思い「大丈夫です。気持ちいいです」「ちょうどいいです」と言い続けた。
この人はきっとセックスする時に「気持ちいい?」と連呼すると言われるタイプの方ではないだろうか?良く女性誌などに「気持ちいい?と何度も聞いてくる男ってちょっとうざい」などと書いてある。もちろんサービスをきちんとしようというプロ意識もあるだろう。しかし、隣のSちゃん担当の人より確実に何度も聞いて来る。きっとそうに違いないわなどと、失礼な事を考えたりした。かなりきつかったが、腕はいい感じだ。マッサージを完了したら、体が楽になっていた。
暖かいお茶でも飲もうと言うことになる。しかし、SちゃんがTSUTAYAの邦画コーナーを見たいと言い出した。この時既に24時。終電を気にしながら、TSUTAYA探索。ヤクザ映画を沢山勧められ4本も借りてしまう。
大江戸線は無くなったが、中央線はまだある。なんとか乗ろうと思っていると、「あれ、お茶はしないの?」と言われる。しかし、タクシーで帰るのも勿体ない。またこんな感じで遊ぶ約束をして帰る。
東中野から、歩いて江古田へ。いつもと違うコースで歩いたら迷う。夜中にそういう事をするものじゃないと反省。昨日今日とリフレッシュしたので大分鬱モードから抜け出した。
さて掃除機をかけようとした時に、女優のSちゃんからお電話。私が以前遊びに行った時カーディガンとデジカメを忘れたので、今度会う時に渡すという用件であった。そのまま女優らしさについて語ったり、私の恥ずかしい過去の話しなどで長電話。Sちゃんはお腹が減ったと言い出し、こんなにしゃべってるなら、一緒にご飯食べよう、そしてマッサージかエステに行こうと言われる。調べてもらった所、エステは時間的に難しいので新宿のS整体医院という所に行く事にした。ここは普通のマッサージとオイルマッサージがあるそうだ。
西武新宿のペペ前で待ち合わせ。どうもここは出会い系サイトなどの待ち合わせのメッカなのか、近づいた途端に探るような目つきのおじさんが次々と顔をのぞき込んできた。薄気味悪いのでおろおろしていると「いたいた!」とSちゃんの声。その声の直前に私に話しかけようとする気配を醸し出していたおじさんが、「いたいた」とオウム返しにして立ち去って行った。Sちゃんに「なんかここ、そういう待ち合わせのメッカなのかな?」と言うと、「そうなの。早く着き過ぎちゃって雑誌を出した途端舐めるように見てくるやつが一杯で気持ち悪かった。なんか、雑誌を目印っていかにもありそうだもんね」と言っていた。普段ペペで待ち合わせている時は感じなかった。いつも割と早い時間だったからかもしれない。夜の21時過ぎは大人の時間なのだろうか。しかし、覗きこんで来る人は皆やばそうな人だった。もし自分がそういう所で出会いを求めて待ち合わせに来ていたとしても、とぼけて逃げるに違いない。
お登りさんのように地図を片手に新宿の街を徘徊。「S整体医院」を発見したが、怪しそうな雑居ビルにある。やばそうだったら、それはそれで面白いと入ってみると、中は意外にいい感じの癒し空間になっていた。1時間待ちと言う事なので、先にご飯を食べることにする。
またもや近所の怪しい雑居ビルに入る。ところが、素敵な感じのピアノバーであった。
「あら、いいじゃない」と気をよくして満腹にならない程度の食事をして一杯だけビールを飲む。楽しくなってきた所で、そろそろ予約の時間。「S整体医院」に戻る。
オイルマッサージ担当の人は一人しかいないと言う事なので、Sちゃんに譲る。私も興味あったが、Sちゃんの方がオイルマッサージとかなり執念をもやしていたのだ。私は通常のマッサージを受ける。首と肩甲骨が切ない感じであったので、そこ中心にお願いする。
担当の人は眼鏡をかけた温厚そうなおじ様。不快な感じの人ではなかったので安心して体を預ける。かなり強めにマッサージしてくる。何度も「強過ぎたら言ってください。」「大丈夫ですか?」と確認してくる。確かに痛いのとギリギリな感じであったが、相手の能力を最大限味わいたいと思い「大丈夫です。気持ちいいです」「ちょうどいいです」と言い続けた。
この人はきっとセックスする時に「気持ちいい?」と連呼すると言われるタイプの方ではないだろうか?良く女性誌などに「気持ちいい?と何度も聞いてくる男ってちょっとうざい」などと書いてある。もちろんサービスをきちんとしようというプロ意識もあるだろう。しかし、隣のSちゃん担当の人より確実に何度も聞いて来る。きっとそうに違いないわなどと、失礼な事を考えたりした。かなりきつかったが、腕はいい感じだ。マッサージを完了したら、体が楽になっていた。
暖かいお茶でも飲もうと言うことになる。しかし、SちゃんがTSUTAYAの邦画コーナーを見たいと言い出した。この時既に24時。終電を気にしながら、TSUTAYA探索。ヤクザ映画を沢山勧められ4本も借りてしまう。
大江戸線は無くなったが、中央線はまだある。なんとか乗ろうと思っていると、「あれ、お茶はしないの?」と言われる。しかし、タクシーで帰るのも勿体ない。またこんな感じで遊ぶ約束をして帰る。
東中野から、歩いて江古田へ。いつもと違うコースで歩いたら迷う。夜中にそういう事をするものじゃないと反省。昨日今日とリフレッシュしたので大分鬱モードから抜け出した。
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