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人のふりと我がふり

 ベターポーヅの「おややヒューマンスヰッチ」観劇。初めは途方に暮れたが、嬉しい裏切りがあり、楽しめた。訳が解らないし、筋も通っているように思わないのに、面白いものを見たのは初めてかも。

 帰り道新宿を歩いていると、太った男性が、「しかし女っていうのは、馬鹿だよな。頭悪いんじゃないかと思う」と、大声で友人にまくしたてている光景を見た。一応私も女なので、私が頭悪い、馬鹿と言われたのと同じ事だ。
 常々自分の事を馬鹿だの頭悪いだの言っているが、人に言われるのは腹立たしい。
「ちょっと、あなた」と、呼び止めて議論しようとも思ったが、万が一気の触れた人で、殴られたり刺されたりしては困る。しかも、私まで気の触れた人に見える可能性が高い。諦める。
 あの人は、もてなくて女の人に深い恨みを持った可哀想な人なのかもしれない。でも、私はその人に直接酷い事をしたわけではない。不快な気持ちにさせられるのは、理不尽だ。でも、あの人は直接恨みのある女性には言えないのかもしれない。ああやって、友人に大声で言うことによって、側にいる女性に聞かせて不快にさせる事でちょっと気を晴らしているのだろう。自分も小心な人間だ。そういう行動を取っている事もあるに違いない。気をつけよう。人のふり見て我がふり直せだ。そんな教訓めいた事を考えながら帰宅。

 明日は4時起きなので早く寝ようと思いつつ、だらだらしてしまう。こういう時にだらだらしなかった事は無い。何故なのだろう。

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