« 人のふりと我がふり | トップページ | 明日の顔に支障をきたす »

アボカドニスト

 朝4時起床。お仕事に行く。
 始発の電車には昨日の続きのまま人が沢山いる。私も一日の終わりが始発という事は良くある。今日は一日の始まりとして乗っている。優越感を覚える。釣りに行くおじさんも沢山いた。
 渋谷からワゴン車で厚木の方へ移動。いつもは炎天下や車で待機だったが、今日は室内にいられたので、楽であった。子役の子と遊ぶ。
 近所を自転車で徘徊しているおじさんが、葉っぱでリアルなバッタを作ってくれた。そのバッタでごっこ遊び。草を食べる真似をさせて、うんこを出すように食べた物を出させたら、子供はとても喜んでくれた。そのままその子は草のバッタで蟻を脅かしていたが、いきなり自分で蟻を何匹も踏みつぶしはじめて驚いた。自分も小さい頃したに違いないが、今は蚊を殺すのも恐ろしくなっている。不細工な子供が虐殺していたら、嫌悪感があったかもしれない。その子はとても綺麗な子だった。これが、詩的な出来事のように見えてしまう。ああ、私も残酷さを味方につけられるような子供だったらと、憧れてしまう。

 午後に帰宅。賞味期限が5月の冷凍していたおからを調理した。恐る恐る食べてみたら、全く問題無かった。
 アコーディオンを練習したら、手に一瞬激痛が走る、腱鞘炎がぶり返したようだ。手をかばいながらいい加減な練習をしていると、知りあいからお茶をしようとのお誘い。代々木上原にあるイケてるカフェへ連れて行ってもらう。ジャージだったのでちょっと場違いだった。それを誤魔化すように、毅然と場慣れした顔でいるように気をつける。江古田の住民ではなく、代々木上原在住でふらっと来た人の匂いをかもしだせたであろうか。マグロの脳天のステーキのアボカドソース添えという、そそられるメニューを注文。非常に美味だった。私は日本でアボカド好きを競ったら50位以内に入るアボカドニストなのだ。自称だが。アボカドニストよりアボカニストの方がミステリアスでいいかもしれない。現在悩み中。

|

« 人のふりと我がふり | トップページ | 明日の顔に支障をきたす »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アボカドニスト:

« 人のふりと我がふり | トップページ | 明日の顔に支障をきたす »