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世界から自分だけ仲間外れ

 片づけとアコーディオン練習と、一つ文章を書く。これが今日の目標だった。昨夜眠くて22時頃寝てしまったので早朝に目覚める。しかし、まだ眠い、寝る、また起きる、まだ眠い、寝る、また起きるを繰り返す。
 11時頃本格的に起きる。しかしまだ眠い。何から手をつけていいか分からない。取りあえずご飯を食べる。岐阜でキュウリを煮た物がでておいしかったので、キュウリとミョウガのタマゴ汁を作った。意外といける。重い腰をあげて文章を書き始める。面白いのが書けない。嫌になり、テレビに逃避。ビールを飲んでしまう。世界から自分だけ仲間外れな気持ちになってしまう。また、眠くなる。思いっきりテレビで、氷をコップにいれて嗅ぐと脳の温度が下がりしゃっきりするような事をいっていたので試す。たしかにしゃっきりする。しかし、何にも手をつけられない。何度も読んだ姫野カオルコの「受難」を読む。おまんこに人面瘡ができたフランチェス子という女性の話だ。何度読んでも面白い。何度も読んだら、夕方になってしまう。
 逃避をしながら、少しずつ文章を進め、45分程アコーディオンを弾いた。全然足りない。その後再び文章を書き進める。23時になってしまった。結局片づけは出来なかった。挫折感。自分へ酷く失望する。

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