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江ノ島、海、太陽

 江ノ島。海。太陽。今日の撮影は江ノ島であった。朝9時に片瀬江ノ島駅集合。小田急線で偶然今奈良君といっしょになる。寝ようと思ったが、喋っている内に江ノ島へ到着。ノリオさんが金髪になっていたのを知らなかったので、どこぞの若造だと思って見過ごしてしまう。イクマ君は20分遅刻して到着。恐縮していた。今日の監督は、浦島くん。いつもエッへやハイレグの為に車を出してくれる。26歳なのだが常に半ズボンを履いていて、予備校生位にしか見えない。腰が低い人だ。私は腰が低い人が好きだ。エッへのメンバーの他に、竹本さん、田中さんという人が助っ人に来てくれた。私はいつもと違った少々おすましした役柄。本来そういう事がやりたかった筈なのだが、やってみるとかなり照れ臭い。何か余計な事をしないと落ち着かない習性がしみ込んでいるようだ。
 やはり海は素敵。水着を持ってくるべきだった。日差しが熱くて仕方が無かったし、まぶしくて目も開けていられない。おそらくかなりやばい写りになっていると思う。しかし、海にいるというだけで何だか興奮する。エッへの皆が海に飛び込んでじゃれているのが羨ましかった。ワンピースのまま飛び込む事を本気で考えたが、帰りの事を考えて止めた。大人になった。5年まえだったら、後先考えずに飛び込んでいたに違いない。
 どうも左目が痛い。右目のモノモライは終息に向っている。まさか左目もモノモライになってしまうのだろうか。今新たになってしまっては今後の全ての予定が大変な事になる。さっき海と書こうとしたら、「膿」が出てきて嫌な気持ちになった。
 どうか、モノモライではありませんように。一晩寝たら腫れているなんて事がありませんように。このいた痒さは十中八九モノモライとしか思えないけれど、勘違いでありますように。

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