深夜のイベントへ行く
21日23時オープンのイベントに行ってきた。イマナラ君が奥秀太郎君達と濁絵というバンドをやっているのだ。昨年解散しナンバーガールというグループの向井秀徳さんの新ユニットも参加していた。ナンバーガールはとても人気があったようだ。私は詳しくないので知らない。しかし、かなりのヒトが向井秀徳さんを目当てで来ていたようだ。興味津々に観察。音響の問題か歌詞があまり聞き取れないが、確かにただ者ならぬ雰囲気を醸し出していた。間奏の間、飲み物を飲んだり、横を向いて煙草を吸っている様などいちいち格好良い。しかし、顔立ちは取り立ててハンサムでは無かった。音楽も分かりやすい曲しか理解できないので、良い曲なのかも分からない。福耳がめでたい感じだ。まゆ毛が活発に動く所が、日本人離れしていた。格好良い点が見当たらないのに格好いいというのは、素晴らしい事だ。確信に満ちた自信のようなモノが強さとなって現れていた。
この後イマナラ君が出るのだ。今までカラオケ程度の歌と、ハイレグの替え歌を歌っている所しか見た事ない。今日まで知らなかったけど大物っぽい向井さんというヒトの後だから、結構プレッシャーかかりそうだ。しかし、不思議とあまり心配にならなかった。今まで、メンバーのヒトの土壇場での強さを見てきたからかもしれない。イマナラ君と奥君達のバンドの時もやはり歌詞は聞き取りづらかった。でも、向井さんと言うヒトに全く引けを取っていなかった。歌は当然あちらの方が上手なのだが。きちんと空間を支配していて、エネルギーを感じた。ちょいとセクシーだった。「日雇い刑事」の格好だったので、周りのヒトが「あれ、日雇いだよ」と噂していた。
早々に帰ろうと思ったのに、タクシー代が惜しく思われ始発まで粘る。沢山ヒトに会えた。イクマ君は自分も体調悪いのに、私の咽喉を気づかってくれてエネルギーをくれた。一日中寝る。明日福岡へ発つので荷造りしなければ。
この後イマナラ君が出るのだ。今までカラオケ程度の歌と、ハイレグの替え歌を歌っている所しか見た事ない。今日まで知らなかったけど大物っぽい向井さんというヒトの後だから、結構プレッシャーかかりそうだ。しかし、不思議とあまり心配にならなかった。今まで、メンバーのヒトの土壇場での強さを見てきたからかもしれない。イマナラ君と奥君達のバンドの時もやはり歌詞は聞き取りづらかった。でも、向井さんと言うヒトに全く引けを取っていなかった。歌は当然あちらの方が上手なのだが。きちんと空間を支配していて、エネルギーを感じた。ちょいとセクシーだった。「日雇い刑事」の格好だったので、周りのヒトが「あれ、日雇いだよ」と噂していた。
早々に帰ろうと思ったのに、タクシー代が惜しく思われ始発まで粘る。沢山ヒトに会えた。イクマ君は自分も体調悪いのに、私の咽喉を気づかってくれてエネルギーをくれた。一日中寝る。明日福岡へ発つので荷造りしなければ。
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