« 風邪を治すつもりはない | トップページ | いつまでも馬鹿なのはどういう事なのだろう »

リアルとは何ぞや

 昨日書き忘れた。自転車が撤去されてしまったのだ。中野区は5千円支払わなければならない。10メートル先であったら、練馬区だというのに。おまけに、収容先はかなり遠い。電車に乗って行くのはいいとして、戻ってくることができるのだろうか。
 ある雑誌の対談で、ポツドールの三浦大輔さん、劇団本谷有希子の本谷有希子さんと、座談会。リアルとは何ぞや、という高尚なテーマ。軽く写真撮影。小劇場屈指の美男、美女と写るのは気が引ける。器量の悪さが、目立つではないか。しかし、本谷さんがかなり照れ屋の方で、なかなか写りたがらない。私があの美貌と若さを持っていたら、毎日記念に収めたくなるだろう。もったいない事だ。気が引けていた事も忘れる。
 最年長の私が一番、要領を得ない回答。幼稚園の入園テストで好きな図形を問われ、ピンクと回答していた体質は大人になってもかわらないのか。三歳児検診でも、知能の足りない子だと思われた。
 対談後、四谷三丁目の豚しゃぶ屋へ。日頃ろくなものを食べていないだろう、と編集者の方の気遣いであろう。ありがたいことだ。刺身やマグロのカマも出て、むさぼるように食べる。今年に入って一番のごちそうであった。
 三浦君とは、好きな映画が一緒で少し浮かれる。陰りのあるハンサムなので、かなりもてるのではないか。ご本人は全然そんな事ないと否定するのだが、気付いていないのかもしれない。本谷さんは女の子大好きなのに、ひがまれるともらしていた。羨ましい。私は、同性に全くひがまれない。どうも、安心されるらしい。心外である。ねたまれたり、僻まれたりしたい。かねてから山田詠美の「蝶々の纏足」の主人公に憧れていた。今から、高校生になってやりなおしたい。
 楽しくなり浮かれて人の悪口を言い過ぎ、引かれたのではないだろうか、と反省したものの、個人的には有意義な時間であった。どうか嫌われていませんように。
 その後吉祥寺へ向かう。21日の村松君主宰のイベントの打ち合わせと、ちょっとした撮影。どう映っていいか分からず、「可愛い、可愛い」とおだてられて、無理めなブリッコ路線をやってしまった。かなり飛ばしてもらう。妖怪のようになっていないことを願う。

|

« 風邪を治すつもりはない | トップページ | いつまでも馬鹿なのはどういう事なのだろう »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: リアルとは何ぞや:

« 風邪を治すつもりはない | トップページ | いつまでも馬鹿なのはどういう事なのだろう »